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フィールドワークをベースに作品を発表するアーティスト、下道基行の個展が開催。

2015.02.07.Sat - 02.22.Sun | florist_gallery N(千種)

下道基行 Re-Fort Project 6「海を眺める方法」

国内外で活躍する気鋭の現代美術家、下道基行による個展『Re-Fort Project 6「海を眺める方法」』が、2月7日から、florist_gallery Nにて開催される。

下道基行はこれまでに、日本全国に残る軍事遺構の現状を調査撮影したシリーズ『戦争のかたち』、日本の国境の外側に残された鳥居を撮影した作品『(torii)』などを発表。目の前に広がる風景の中に存在する「歴史」を見つめ、写真やテキストを表現手段として作品を制作し、これまでに「光州ビエンナーレ 2012」や「あいちトリエンナーレ2013」にも出展している。

本展では、2013年に東京湾要塞跡で制作し、「六本木クロッシング2013」(森美術館)で発表された、砲台などの軍事施設の廃墟を再利用するプロジェクト『Re-Fort Project』(映像作品)が、再編集して展示される。

また、オープニングの2月7日には、ギャラリートークも開催される。

イベント情報

2月7日(土)~ 2月22日(日)
下道基行 Re-Fort Project 6「海を眺める方法」
会場:florist_gallery N 名古屋市千種区鏡池通3-5-1
営業時間:18:00 – 21:00 ※今回は映像展のため夜間のみの展示となります。
定休日:水・木曜日
入場無料
問:052-781-0081
http://www.f-g-n.jp/
協力:秋山幸

※2月7日(土) ギャラリートーク 19:00~

下道基行 したみちもとゆき

1978 年岡山県生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。2003年東京綜合写真専門 学校研究科中退。大学卒業後4年間、時間をみつけては日本全国を旅し、2005年日本全国に残る軍事遺構 の現状を調査撮影した『戦争のかたち』をリトルモアより出版。その後、自らの祖父の遺した絵画を追って旅したシリーズ『日曜画家 /Sunday Painter』を展示と手製本の写真集で発表。その他、2004 年より日本全国で放置されている軍事遺構を一時期だけスクウォット/再利用/イベントを起こしながらそれを記録していくプロジェクト「Re-Fort PROJECT」。 2006年より日本の国境線の外側を旅し、日本植民地時代の遺構の現状を調査する『(torii)』、 最近では用水路に架けられた木の板やブロックで出来た”橋のようなもの”を撮り集める『bridge』など。 グループ展は、2014年「恵比寿映像祭 2014」(東京都写真美術館 / 東京)、2014年「Once is not enough」(Audio Visual Pavilion/ 韓国)2013 年「六本木クロッシング 2013」(森美術館 / 東京)、2013 年「返常 : アジアンアートビエンナーレ 2013」(国立台湾美術館 / 台湾)、2013年「路上と観察をめぐる表現史—考現学以後」(広島市現代美術館 / 広島)、2012年「MOT アニュア ル 2012 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館 / 東京)、2012年「光州ビエンナーレ 2012」(光州、韓国)など。 幼い頃、近所の崖に貝塚を堀に出かけたり古墳に関心を持ち、考古学者になることを憧れていた。 現在では、写真や文章を表現手段に、モノ/コトの残り方/消え方、それらを内包する風景の在り方など、目の前に広がる風景に興味を持ち、旅やフィールドワークをベースに、表現を続けている。

posted by LIVERARY

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