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アーティスト・ユニット、guse arsの展示&ワークショップが、多治見市モザイクタイルミュージアム開館プレイベントとして開催。

2015.10.17.Sat - 11.08.Sun | 多治見市学習館 オープンギャラリー(岐阜|多治見)

guse

2016年6月開館予定の多治見市モザイクタイルミュージアム。その開館プレイベントとして、アーティスト・ユニット、guse ars(グセ アルス)の展示&ワークショップ「guse ars exhibition―washed pattern “TAJIMI”」が、10月17日から開催される。

guse arsは、これまで海や川を漂流してきた陶片をモチーフに、その陶片の柄を抽出し再構成することで新たな模様を作りだす作品を発表してきた2人組のアーティスト。今回の展示では陶器の産地である多治見で集めた陶片を使って、この地域ならではの新しい模様を生みだし、作品として発表する。

また、ワークショップ「たじみのカケラでタイル模様をつくろう」も開催。guse arsと一緒に陶片を拾って、標本を作り、さらに標本にした陶片から自分だけの新しいタイル模様を作ることができる。

イベント情報

2015年10月17日(土)~11月8日(日)
モザイクタイルミュージアム開館プレ展示Vol.3
guse ars exhibition―washed pattern “TAJIMI” ~欠片から生まれる未来の模様~

会場:多治見市学習館 オープンギャラリー 岐阜県多治見市豊岡町1丁目
開館時間:9:00~21:00 休館日:月曜日(祝日を除く)
入場:無料
主催:多治見市学習館/多治見市役所産業観光課
協力:一般財団法人 たじみ・笠原タイル館

関連企画 ワークショップ「たじみのカケラでタイル模様をつくろう」
① 10月25日(日)13:00~
陶片を拾って、標本を作る。
② 11月1日(日)13:00~
標本にした陶片から自分だけの新しいタイル模様を作る

募集対象:
① 小学生以上 、大人だけでも可(ただし2年生以下は、必ず保護者も一緒に参加してください)。
② 2回とも参加できる方
参加者定員: 20名
参加費:一人1,000円
受付開始:9月25日(金)9:00~
お申し込み方法:多治見市学習館に電話で申し込み。(0572-23-7022)
詳細:http://tmtm28.com/wp-content/uploads/2015/08/guse-04.pdf

guse ars
guse ars(グセアルス)は2人組のアートプロジェクトです。その名前は、人の行為によって生まれるさまざまな癖(くせ)、 筆ぐせ、寝ぐせ、口ぐせ・・・からとった語である “guse(グセ)” と芸術、技術、手仕事などの意味をもつラテン語の “ars(アルス)” を組み合わせた造語です。表現方法にとらわれることなく、guse arsらしいものごとをつくりだすことを目的としています。
http://guse-ars.com/

posted by LIVERARY

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