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竹久夢二、南桂子、村瀬恭子、高村光太郎、宮沢賢治、立原道造らによる、絵画と詩の共演!

2015.11.17.Tue - 12.20.Sun | 碧南市藤井達吉現代美術館(愛知|碧南)

gaka

明治から現代までの画家と詩人の作品を紹介する展覧会「画家の詩、詩人の絵 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく」が11月17日から碧南市藤井達吉現代美術館にて開催される。

古来、西洋では「絵は黙せる詩、詩は語る絵」といわれている。 村山槐多、三岸好太郎、山口薫などは、文学性、詩情を拠りどころとして優れた作品を残し、一方詩の世界では宮沢賢治、立原道造、草野心平らが独自性のある絵を描いている。また近年では、一部の画家たちが積極的に詩の世界に接近し、新しい表現を生み出されている。

本展では明治から現代まで、64名の作家たちによる作品と共に、画家たちが残した詩と、詩人たちが制作した絵画を紹介し、絵画と詩の密接な関係性を検証する。

gaka2 高村光太郎《渡辺湖畔の娘道子像》

イベント情報

2015年11月17日(火)~12月20日(日)
「画家の詩、詩人の絵 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく」
会場:碧南市藤井達吉現代美術館 愛知県碧南市音羽町一丁目1番地
開館時間:10:00~18:00 ※入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日 (ただし11月23日は開館)、11月24日(火)
観覧料:一般800円 高大生500円 小中生300円
問:0566-48-6602

http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/gakasijin.html

posted by LIVERARY

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