instagram
twitter
facebook
アーティストと共に表現について考える展覧会/トークシリーズ『絵画の何か』展が開催。

2015.11.13.Fri - 12.26.Sat | Minatomachi POTLUCK BUILDING(愛知|築地口)

kaiga

名古屋の港まちをフィールドにしたアートプログラム、Minatomachi Art Table, Nagoya [ MAT, Nagoya]の企画による『絵画の何か』展が、11月13日(金)よりMinatomachi POTLUCK BUILDINGにて開催される。

アーティストと共に表現について考える展覧会/トークシリーズとして、愛知出身のアーティスト、佐藤克久と共に企画された本展では、絵画と並行して、立体物の作品を制作するという共通点を持つ、川角岳大、小島章義、堀 至以、守本奈央の計4人の作品を展示。また、期間中には全3回で構成されるトークシリーズ「絵画の夕べ」も開催。展覧会やトークシリーズを通し、絵画と向き合うアーティストや学芸員と共に「言葉」や「経験」を共有し絵画を多角的に捉えることで、今日における「絵画」の可能性について模索する。

morimoto

左 守本奈央《オムニバス(いのち)》2015、右 守本奈央《たちはだかってるーみん》2015

さらに同時期に、近接するボタンギャラリーでは、昨年度よりこの地域にある小学校の卒業制作の講師として、児童とともに壁画制作に関わってきた富永敏博による個展が開催される。富永は、大学で絵画学びながらも、絵画だけにとどまらず、立体やワークショップといった多様な表現方法を用いながら作品制作を行っているアーティスト。この展示では、このまちに2年間通い、ワークショップを通して小学生と関わり、距離の近い存在となってきた富永の、「先生」ではない「アーティスト」の仕事を紹介する。

tominaga富永敏博《village with views of the mountains》2015

イベント情報

2015年11月13日(金)~12月26日(土)
MAT Exhibition vol.2  
「絵画の何か-Something of Painting-」
会場: Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space 名古屋市港区名港1-19-23
開館時間:11:00~19:00 (入場は閉館時間の30分前まで)
定休日:日・月・祝休み
入場料:無料

トークシリーズ「絵画の夕べ」
会場:Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F 予約不要・定員30名
●第1回 「絵画を続けていくこと」 11月21日(金)18:00-20:00
スピーカー│田島秀彦・山田純嗣 (アーティスト) / 笠木日南子 (名古屋市美術館学芸員)

●第2回 「種明かしと方法」 11月27日(金)19:00-21:00
スピーカー│花木彰太・前川祐一郎 (アーティスト) / 天野一夫(豊田市美術館チーフキュレーター)

●第3回 「絵画のこれから」 12月19日(土)18:00-20:00
スピーカー│川角岳大・小島章義・堀 至以・守本奈央(本展出展アーティスト) / 島 敦彦 (愛知県美術館館長)

2015年11月13日(金)-12月5日(土)
Botão Gallery vol.2 富永敏博 個展
会場:Botão Gallery 名古屋市港区名港1-15-13
開館時間:11:00~19:00 (入場は閉館時間の30分前まで)
定休日:日・月・祝休み
入場料:無料

http://www.mat-nagoya.jp/

絵画の何か- Something of Painting –

川角岳大/Gakudai Kawasumi
1992年愛知県生まれ。東京都在住。
犬、カニ、車、パイナップルなどの絵を描き、木材なども使用した大きなものなど、幅広く制作している。主な展覧会に「The Bear year」(Gallery FINGER FORUM、愛知、2013年)、「science fiction Ⅱ」(Art spot Korin、京都、2014年)、「ド根性絵画説」(名古屋市民ギャラリー矢田、愛知、2015年)、「アートアワードトーキョー丸の内 2015」(丸ビル1F マルキューブ、東京、2015年)などがある。

小島章義/Akiyoshi Kojima
1979年愛知県生まれ。愛知県在住。
絵画作品を主題に平面作品の他、近年ではレリーフ、立体作品なども制作している。主な展覧会に「FROM yadokari tokyo vol.14」(itadaki BLDG.、東京、2015年)、「Unknown Nature」(早稲田スコットホールギャラリー、東京、2014年)、「アートプログラム青梅 雲をつかむ作品たち」(青梅市立美術館、東京、2013年)「little island」(GALLERY TERRA TOKYO、東京、2013年)などがある。
http://little-island.webnode.jp

堀 至以/Chikai Hori
1988年愛知県生まれ。石川県在住。
ドローイングを制作の土台とし、抽象的な絵画及び立体の制作を行っている。制作の中での発見を形態化していくことで、変容する可能性を内包した作品について思考している。主な展覧会に「Make The Plant」(問屋まちスタジオ、石川、2014年)、「ファン・デ・ナゴヤ美術展2014 虹の麓-反射するプロセス-」(名古屋市民ギャラリー矢田、愛知、2014年)などがある。
http://horichikai.web.fc2.com

守本奈央/Nao Morimoto

1991年兵庫県生まれ。愛知県在住。
平面、立体を問わず、「なんともいえなさ」「とるにたらなさ」などの弱くかすかな気配をテーマに手法を固定することなく制作をしている。作品がなにものにもなりきらない状態をよしとし、従来とはことなる絵画へのアプローチを行っている。主な展覧会に「ド根性絵画説」(名古屋市民ギャラリー矢田、愛知、2015年)、「森のオープンスタジオ」(美濃加茂文化の森、岐阜、2015年)などがある。
http://www.nao-morimoto.com

企画者
佐藤克久/Katsuhisa Sato(美術家)
1973年広島県生まれ。愛知県在住。活動当初は概念的な立体や写真作品を発表していたが、近年は絵画形式を中心に制作している。主な展覧会に「反重力」(豊田市美術館、愛知、2013年)、「リアル・ジャパネスク」(国立国際美術館、大阪、2012年)などがある。MAT, Nagoyaのコミッティーメンバーも務める。
http://satokatsuhisa.jimdo.com

posted by LIVERARY

RELATED
あなたにオススメする関連記事


PICK UP
特集・ピックアップ記事

LATEST
特集・ニュースの最新記事

RANKING
今読まれている記事

COLUMN
最新の連載コラム記事

REVIEWモノ・コト・ヒトのレビュー