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同じ作品を同時に全国6会場で展示する、異色のグループ展が東名京阪にて開催。参加アーティストは、小田島等、倉科直弘、佐貫絢郁、鈴木寛和、山之内葵。

2016.10.17.Mon - 11.05.Sat | LIVERARY office(愛知|新栄)

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表現の垣根を超えて集った5人のアーティストが複製制作した“同じ”(エディション)作品を、“同時”に全国6会場(東京、大阪、京都、名古屋)で、“飾る”という異色のグループ展「全国6会場で同時に同じ作品を飾る」が10月17日(月)~11月5日(土)まで同時多発的に開催される。名古屋会場は、LIVERARY office。

「エディション」とは何か?この共通の課題を模索するために集ったのは、先日新譜をリリースしたシャムキャッツサニーデイ・サービスらのジャケットデザインも手掛けたことで知られる、イラストレーター兼デザイナーの小田島等をはじめ、倉科直弘佐貫絢郁鈴木寛和山之内葵といった写真家、コーディネーター、若手作家らを含めた、世代も違う異ジャンルの5名。

本展は、この5人がそれぞれ異なるアプローチで複数制作した作品を、同時に全国6会場で展示することを通じて、「美術作品はただ一人の作者の身体・思考と直結するという近代のオリジナリティ神話や原画一点主義や、それにまつわる作品の尊厳とは何か」ついて問いを投げかける試みとして開催される。

なお、名古屋会場のLIVERARY officeでは、〈あたらしい名古屋みやげ〉をテーマに参加作家らの視点で作られた名古屋のイメージビジュアルを素材としたグッズも企画。そちらもお楽しみに。

イベント情報

2016年10月17日(月)~11月5日(土)
「全国6会場で同時に同じ作品を飾る」
【名古屋】会場:LIVERARY office(名古屋市中区新栄2−2-19 新栄グリーンハイツ106)
参加作家:小田島等、倉科直弘、佐貫絢郁、鈴木直弘、山之内葵
料金:入場無料
https://www.facebook.com/LIVERARYOFFICE/?fref=ts
問い合わせメール:info@liverary-mag.com / TEL : 08036195981

※その他5会場で同時開催
【東京】
高円寺FAITH(東京都杉並区高円寺南4-2-10 伊澤ビル)
路地と人(東京都千代田区三崎町2-15-9 木暮ビル2階)
【京都】
prinz(京都府京都市左京区田中高原町5)
【大阪】
The 光(大阪市北区西天満4-8-1)
ninho(大阪府大阪市北区西天満5-8-19 日亜ビル1階)

小田島等
1972年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。 95年よりCD、広告物、書籍装丁のアートディレクションを多数手がける。同時にイラストレーターとして活動。近年は展示活動も精力的に行う。近著にデザイン&イラストのアーカイブ作品集『ANONYMOUS POP』(P-vine books)がある。

倉科直弘
1981年長野県生まれ。 写真家。大阪を拠点に昭和色濃く残る街や競馬場の人々を写すかたわら、看板や街の〈シミ〉を複写している。2014年 アートエリアb1 サーチプロジェクト出展。2015年 OURS MAGAZINE 連載。

佐貫絢郁
1993年 静岡県生まれ。京都造形芸術大学大学院在籍。ドローイング、gif、日本画、オブジェなど特定の手法に依らず制作。近年の展示に、「第14回 グラフィック1_WALL」(ガーディアンガーデン・東京、2016年)。

鈴木寛和
1991年愛知県生まれ。大阪大学文学研究科に在籍。美術によって媒介される人間の集団に関心を持ち、現在は制作者集団「極」を中心に戦後関西の芸術動向について研究している。コーディネーターとして参加した展覧会に「home/format」(すみれ荘・大阪、2015年)がある。

山之内葵
1993年 岡山県生まれ。京都嵯峨芸術大学版画分野卒業。既存のイメージを用いた作品とその他グッズを制作。主なグループ展「Thinking print vol.4 コラージュと版画、そして写真」、「スーパーライト/ハイパー紙」、「oneroom2015」。

posted by A.SAKAKIBARA

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