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現代のピナ・バウシュと称される、世界的ダンスカンパニー、ピーピング・トム。地元のシニアキャストも参加する『ファーザー』上演!

2017.03.12.Sun | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT (愛知|豊橋)

 

ベルギー発のダンスカンパニー、ピーピング・トムによる『ファーザー』が、穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホールにて3月12日(日)に上演される。
 
「最高にスキャンダラスなダンスカンパニー」と評されるピーピング・トムは、ガブリエラ・カリーソフランク・シャルティエを中心に、ダンサー、俳優、歌手などあらゆるジャンルや年齢もさまざまなアーティストによって構成される。これまで、今村昌平監督の映画「楢山節考」からインスピレーションを得た作品など、タブーを覆す作品を繰り出してきた。本作では、老人ホームを舞台に、虚実入り混じった奇妙で可笑しな世界が描かれる。卓越した身体能力を持ったダンサーと共に、舞台にはエキストラとして60~70代の“現地キャスト”が出演するのも本作の魅力だ。
 
カンパニーの来日は、3年ぶり。昨年のあいちトリエンナーレでコンテンポラリーダンスにはまった人も、5月愛知にやってくるローザスを楽しみに待つダンスファンも、この上演機会は見逃せない。

イベント情報

2017年03月12日(日)
ピーピング・トム『ファーザー』
場所:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール(愛知県豊橋市西小田原町123番地)
時間:15:00開演 (開場は開演の20分前)
※終演後トークあり
※上演予定時間=約1時間20分
出演:フンモク・チョン、シモン・ヴェルスネル、マリア・カラリナ・ヴィエイラほか、公募によるシニアキャスト
料金:一般4,000円、24歳以下2,000円、高校生以下1,000円
チケット:プラットチケットセンター(オンラインhttp://toyohashi-at.jp(要事前登録)、窓口・電話‪0532-39-3090‬(休館日を除く10時~19時)、チケットぴあ(‪0570-02-9999‬【Pコード:455-603】 http://pia.jp/t/

主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市

ピーピング・トム
ベルギーを代表するダンスカンパニーLes Ballets C. de la B. の中心メンバーとして活躍してきたガブリエラ・カリーソと、フランク・シャルティエによって1999年に結成される。未知なるダンスの創造を目指してカンパニーを「ピーピング・トム=覗き屋」と命名。代表作に、トリロジー【『Le Jardin/ガーデン』(01)、『Le Salon/サロン』(04)、『Le Sous Sol/土の下』(07)】、『ヴァンデンブランデン通り32番地』(09)がある。ダンサー、俳優、オペラ歌手ら、異なる背景を持ったアーティストが生みだす、強烈な個性を放つ驚異のパフォーマンスは、カルト的な人気さえ呼ぶ伝説の舞台としてダンス史にその名を刻むとともに、現代のピナ・バウシュと称される程。あまりの人気ぶりに、いま最もブッキングが難しいカンパニーとして、世界の劇場がウェイティングリストに名を連ねている。最も過酷な場面でさえ、悲しみ、愛情、美しさに満ちたエモーショナルなステージ、確かなテクニックとユーモラスでアクロバティックなムーブメントは、他の追従を許さない独創的なスタイルを生み、もはや新しいジャンルの舞台としてその名をとどろかせている。
http://www.peepingtom.be/en

フランク・シャルティエ
フランス/ロアンヌ出身。11 歳でダンスを始め、ロゼラ・ハイタワー国際舞踊学校(カンヌ)を経て、20 世紀バレエ団、ベジャール・バレエ・ローザンヌに所属。プレルジョカージュ、ローザス、ニードカンパニーらの作品に出演する一方、Les Ballets C. de la B. に参加し、『悲しみの共犯者』(95)、『バッハと憂き世』(98)、『ウォルフ』(03)に出演。近年では、ヨーテボリバレエ(スウェーデン)への振り付けや、オペラ『マルーフ カイロの靴屋』(13)[音楽監督:アラン・アルティノーグル、演出:ジェローム・デシャン]の振付を担当するなど内外で活躍。

ガブリエラ・カリーソ
アルゼンチン/コルドバ出身。コルドバの舞踊学校を経て、95年よりLes Ballets C. de la B.に参加。『悲しみの共犯者』(95)、『バッハと憂き世』(98)などで中心メンバーとして活躍し、プラテル演出のオペラ『ウォルフ』(03)では振付を担当。ニードカンパニー、リッシー・エスタラス、クーン・アウグスタイネンらの作品にも出演している。近年では、ネザーランド・ダンス・シアター(NDT1)に『ミッシング・ドア』(13)を振り付ける他、女優としてベルギー映画『キッド』(12)に主演。(ゲント国際映画祭「スペシャル・メンション」、パリ映画祭「学生審査員賞」受賞)

 

posted by LIVERARY

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