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写真を中心に、映像やオブジェなどを用いながら作品を作る美術家、万代洋輔による展覧会が開催。

2017.10.06.Fri - 11.19.Sun | 愛知県美術館(愛知|栄)


万代洋輔《広報用画像》2017 年 ©Yosuke Bandai

 

愛知県美術館がいま注目すべき作家を紹介する「APMoA Project, ARCH」の第23弾として、万代洋輔の展覧会が10月6日から同館にて開催される。

東京にて制作活動する万代は、TARO NASUやCAPSULEなど都内のギャラリーを中心に精力的に作品を発表する美術家。写真を中心に、映像やオブジェなどを用いながら作品を制作し、今年の2月には、初の出版物『A Certain Collector B』をNewfaveより刊行、ローンチエキシビジョンをPOSTにて開催している。

本展では、「デジタル(digital)」をテーマにした作品を発表する。11月19日(日)にはアーティストトークも予定。

(以下、愛知県美術館HPより)

私たちの生活の大半が、現在、デジタル技術によって支えられています。写真技術もその一つで、多くの写真画像はデジタルデータとなり、身体を離れた外部メディアにて保管され、流通されています。
一方、デジタル(digital)の語源はラテン語の指(digitus)にあり、ディジット(digit)は指や指幅を意味するそうです。デジタル概念の古層に指という原初的な身体の断片が潜んでいるのは驚くべきことです。
 万代洋輔は時代ごとに異なるメディアの中から、これら倒錯した身体感覚や時制、人々の欲求を抽出します。そして彼は、それら複数のメディアを実空間に注意深く配置し、綺麗に整って見える私たちのメディア環境、その表層の下に広がる謎めいた深淵を覗きこむよう促します。

イベント情報

2017年10月6日(金)〜11月19日(日)
APMoA Project, ARCH vol.23 BANDAI Yosuke「Digitize memory with 5」
会場:愛知県美術館 名古屋市東区東桜1丁目13−2
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで/金曜は20:00まで)
休館日:月曜、10月10日(火)*10月9日(月・祝)は開館
入館料:【一般】500(400)円【高校・大学生】300(240)円【中学生以下】無料*( )内は20名以上の団体料金
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/arch_exhibition.html

アーティスト・トーク
日時:2017年11月19日(日) 10:30―12:00
会場:愛知芸術文化センター12階アートスペースE・F
※申込み不要、チケットお持ちの上、会場にお集まりください。

万代洋輔 | Yosuke Bandai
1980年 東京生まれ、東京にて制作活動。主な個展に 2016年「Friday, September 9 – Friday, October 7, 2016」TARO NASU 、2015年「通行人間」CAPSULE 、2014年「あばら骨しか信頼してないじゃないですか俺」TARO NASU 、2012年「病める万代、無類無敵の情熱」AI KOWADA GALLEY 、グループ展に2017年「シルバニアファミリービエンナーレ2017」XYZ collective 、2016年「囚われ脱獄、囚われ脱獄」statements 、2015年「Continuous Temporality Vol.2 『Mortal』」gallery COEXIST-TOKYOなど。その他に「Super Open Studio NETWORK」や「Ongoing Collective」の活動にも参加している。今年の2月には、初の出版物「A Certain Collector B」をNewfaveより刊行。そのローンチエキシビジョンをPOSTにて開催。

posted by Y.KURODA

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