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写真家、そして懸命な日常を綴る文筆家として、多くの人の心を揺さぶる、植本一子による写真展が開催。

2018.02.10.Sat - 02.26.Mon | ON READING(愛知|東山公園)

 

ファッション誌、音楽誌や広告写真等で活躍する写真家、植本一子による写真展『降伏の記録』が、2月10日からON READINGにて開催される。

本展は、末期癌を患った夫にしてラッパー・ECDとの、劇的な闘病生活の果てに訪れる〈最後〉の日々を綴った最新刊『降伏の記録』(河出書房新社)の出版を記念しての写真展。「かなわない」「家族最後の日」「降伏の記録」と、自身が日々暮らしていく中で抱えた葛藤や迷い、不安、痛み、喜び、生きることすべてを、まっすぐな文章で綴ってきた彼女。その文章からは、生きていくことへの意味、豊かさを、改めて想起させられる。

この展示では、末期癌の夫の繰り返される入退院、それをみつめる子どもたち、絶縁したままの母親との関係などを記録した「降伏の記録」に収録されている写真作品に加え、ここでしか見ることのできない約50点の作品を展示する。

 

闘病の末、1月24日に惜しまれつつも逝去したECDのご冥福をお祈りします。

イベント情報

2018年2月10日(土)~2月26日(月)
植本一子 写真展『降伏の記録』
会場:ON READING 名古屋市千種区東山通5-19 カメダビル2A&2B
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日
問:052-789-0855
http://onreading.jp/

※予定しておりましたトークイベント、在廊は都合により中止となりました。

植本一子(うえもといちこ)
1984年広島県生まれ。2003年にキャノン写真新世紀で荒木経惟氏より受賞し写真家としてのキャリアをスタートさせる。広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活動。13年より自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。著者に『働けECD―わたしの育児混沌記』、『かなわない』、『家族最後の日』、共著に『ホームシック―生活(2~3人分)』(ECDとの共著)がある。
http://ichikouemoto.com/

posted by Y.KURODA

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