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写真評論家・タカザワケンジによる写真展が開催。金村修、小松浩子を迎えた「1日かぎりの 写真学校」も。

2018.03.03.Sat - 03.25.Sun | RAINROOTS(愛知|大須)、MUNO(愛知|大須)

 

写真評論家のタカザワケンジによる写真展「非写真家 non-photographer」が、3月3日からRAINROOTSとMUNOにて開催される。

本展は、東京神保町のオルタナティブ・スペース「The White」で行った3つの写真展に新作を加えた名古屋初の個展となっており、「未視の街 Unseen city」(新作)、「 CARDBOARD CITY」(2015)、「Kanemura’s People」(2016)のシリーズをRAINROOTSで、「 偶然の写真史」(2017)の作品をMUNOでそれぞれ展示する。

写真家ではなく評論家であるという立場から、写真を撮る喜びや興奮、上手いか下手かといったことから離れ、写真について考えるという立場で構成した写真展となっている。

またオープニングイベントとして、3月3日(土)には講義「現代写真の傾向と対策」をMUNOで開催。かつてないほど多様化した写真作品を前に、現代美術と写真史のはざまで揺れ動く現代写真を俯瞰しつつ、金村修、ウォルフガング・ティルマンス、アレックス・ソス、小松浩子、川内倫子、志賀理江子、横田大輔らの作品が、なぜ高い評価を受けているのかを読み解いていく。さらにその後には、写真家の金村修、同じく写真家で本年度の木村伊兵衛写真賞にもノミネートされている小松浩子を迎え、RAINROOTSで「1日かぎりの 写真学校」を開催する。こちらは3者が写真に関することならなんでも相談にのってくれるイベントとなっている。

 

 

イベント情報

2018年3月3日(土)~25日(日)
タカザワケンジ「非写真家 non-photographr」写真展
会場:RAINROOTS{paperback} 名古屋市中区松原1-9-13 フラワーセンター1F NO6
営業時間:12:00-19:00
定休日:水曜日
問:080 8110 9462
http://rainroots.main.jp/

会場:MUNO 名古屋市中区大須1-24-51 バウハウス大須1F
営業時間:12:00-19:00
定休日:水曜日
http://muno-no-hito.com/

オープニングイベント
「現代写真の傾向と対策」
講師:タカザワケンジ
時間:13:00-14:30
受講費: 2000円
定員:20名
会場 : MUNO 名古屋市中区大須1-24-51 バウハウス大須1F

「1日かぎりの 写真学校 開校」 
講師:金村 修(写真家) タカザワケンジ(評論家) 小松浩子(写真家)  
時間:15:00 –
授業料 :5000円
定員:15名
会場:RAINROOTS 名古屋市中区松原1-9-13 フラワーセンター1F NO6

各イベントの詳細・申込はこちら:http://rainroots.main.jp/1days/

タカザワケンジ
1968年前橋市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。写真評論、写真家インタビューを雑誌に寄稿。写真集の編集、写真についての展示など、写真のアウトプットに対する実践も行っている。解説を寄稿した写真集に渡辺兼人『既視の街』(東京綜合写真専門学校出版局ほか)、澤田育久写真集『closed circuit』(The White)ほか。著書に『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)ヴァル・ウィリアムズ著『Study of PHOTO 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本版監修。東京造形大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ非常勤講師。
https://www.facebook.com/kenji.takazawa


金村修 / Kanemura Osamu

写真家 1964 年東京都生まれ。1992 年、東京綜合写真専門学校在校中にオランダ・ロッテルダム写真ビエンナーレに招聘され、1996 年、MOMA による「世界の注目される6 人の写真家」の1 人に選出される。2000 年、「トップランナー」(NHK)、2001 年、「情熱大陸」(毎日放送)出演。1997 年、日本写真家協会新人賞、第13 回東川町国際写真フェスティバル新人作家賞、2000 年、第19 回土門拳賞、2014 年、第39 回伊奈信男賞を受賞。写真集に『Spider’ s Strategy』『Concrete Octopus』ほか、著書に『漸進快楽写真家』『挑発する写真史』がある。

 

小松浩子 / KOMATSU HIROKO
1969年、神奈川県生まれ。2006年に写真を始め、2009年に幅約1メートルの印画紙で壁面全体を覆った作品で初個展を開催。以降、都市近郊にある屋外に設けられた建設資材や廃材の集積場での撮影を継続しながら、壁面のみならず、床も含めた空間全体を厖大な量のモノクロ写真で埋め尽くすインスタレーションを発展させている。2010~2011年には自作の発表の場として、ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催した。主な個展に2015年「成分家族」(トキアートスペース、東京)、2014年「二重拘束」(ギャラリーQ、東京)、2013年「毒皿方針」(photographersʼ gallery、KULA PHOTO GALLERY、東京)、2009年「チタンの心」(ギャラリー山口、東京)など。主なグループ展に、2016年「RESET II and Futurism」Priska Pasquer(ドイツ、ケルン)、2015年「7 Palaces, 7 Precarious Fields」Zephyr(ドイツ、マンハイム/Fotofestival MannheimLudwigshafen-Heidelberg)など。 
http://komatsu-hiroko.com/

posted by Y.KURODA

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