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『黄金のアデーレ 名画の帰還』 : クリムトが描いた世界的名画をめぐる感動の実話を描いたヒューマンドラマ。

2015.11.27.Fri - | 伏見ミリオン座 (愛知|伏見)

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19世紀の美術界を代表する画家グスタフ・クリムトが1907年に描いた傑作のひとつ「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ」を巡る感動の実話を描いた『黄金のアデーレ 名画の帰還』が、11月27日から伏見ミリオン座で上映される。

20世紀が終わる頃、ある裁判のニュースが世界を仰天させた。アメリカに暮らすマリア・アルトマン(82歳)が、オーストリア政府を訴えたのだ。“オーストリアのモナリザ”と称えられ、国の美術館に飾られてきたクリムトの名画〈黄金のアデーレ〉を、「私に返してほしい」という驚きの要求だった。伯母・アデーレの肖像画は、第二次世界大戦中、ナチスに略奪されたもので、正当な持ち主である自分のもとに返して欲しいというのが、彼女の主張だった。共に立ち上がったのは、駆け出し弁護士のランディ。対するオーストリア政府は、真っ向から反論。大切なものすべてを奪われ、祖国を捨てたマリアが、クリムトの名画よりも本当に取り戻したかったものとは──?

実在の女性マリアを演じるのは、「クィーン」でアカデミー賞®主演女優賞を受賞、英国女王から“デイム”の称号を授与された名優ヘレン・ミレン。「マリリン 7 日間の恋」のサイモン・カーティス監督がメガホンをとり、 二つの国と時代をドラマティックに行き来し、判決の興奮とその予想外の余韻を見事に描き切った。

時代に翻弄されながらも、美しい思い出を最後まであきらめなかった一人の女性の姿に、胸があつくなる傑作。

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イベント情報

2015年11月27日(金)~ ロードショー
『黄金のアデーレ 名画の帰還』
監督:サイモン・カーティス
脚本:アレクシ・ケイ・キャンベル
出演:ヘレン・ミレン、ライアン・レイノルズ、ダニエル・ブリュール、ケイティ・ホームズ
提供:ギャガ、カルチュア・パブリッシャーズ 配給:ギャガ
画像:©THE WEINSTEIN COMPANY / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ORIGIN PICTURES (WOMAN IN GOLD) LIMITED 2015
2015/アメリカ・イギリス
109分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル

上映劇場:伏見ミリオン座 名古屋市中区栄一丁目4-16
http://www.eigaya.com/

posted by LIVERARY

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