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『ファブリックの女王』 : 「マリメッコ」創業者、アルミ・ラティアの波瀾万丈な生涯を綴った劇中劇!

2016.05.28.Sat - | 名演小劇場(愛知|新栄)

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世界中に多くのファンをもつ、北欧を代表するファッションブランド「マリメッコ」の創業者、アルミ・ラティアのパワフルな人生を劇中劇という形で描いた映画『ファブリックの女王』が、5月28日から名演小劇場にて公開される。

戦後まもない1951年に「マリメッコ」を創業したアルミ。才能あるデザイナーを集めて作った斬新なデザインのファブリックで、女性をコルセットから解放し、新しい時代のライフスタイルを作り出すことで、たちまち注目を集めた。<マリメッコ>はアルミの全てであり、何でも言い合える従業員たちは”家族”だった。しかし、仕事にめり込むあまりに常識を外れていくアルミに、夫や子どもたちはついていけなくなっていた。<マリメッコ>は「知的な人々のユニフォーム」として世界に認められるようになり、職住が一体となった理想郷”マリメッコ村”をつくるためにアルミは奔走するのだが・・・

劇中ではファブリックをはじめ、時代を感じさせない、魅力的なマリメッコデザインの数々を目にすることができる。当時の再現ではなく、アルミの時代と現在活躍するデザイナーによる新旧のデザインの融合にも注目したい。また監督には、ベルイマン監督作『ファニーとアレクサンドル』のプロデューサーとして、フィンランド人で唯一のオスカー受賞者である、ヨールン・ドンネルが手がける。初期「マリメッコ」の役員の一人でもあった彼は、アルミを知る生き証人として自らメガホンを取り、構想50年の熱い想いを結実させた。

マリメッコの愛らしさからは想像できない、アルミの夢に向かって突き進む強さは、勇気あるひとりの女性として、今を生きる私達に未来を伝えてくれるだろう。

イベント情報

2016年5月28日(土)~
『ファブリックの女王』
公式HP:http://q-fabric.com/
監督:ヨールン・ドンネル
出演:ミンナ・ハープキュラ ほか
提供・配給:パンドラ + kinologue 
画像:© Bufo Ltd 2015
2015年/フィンランド/フィンランド語/カラー
85分

上映劇場:名演小劇場 名古屋市東区東桜2丁目23番7号
http://homepage3.nifty.com/meien/index.html

posted by LIVERARY

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