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「名古屋は魅力のないまち」論争に終止符。名古屋ネタライター・大竹敏之の新著『なごやじまん』発売。トークイベントも続々!

2017.08.27.Sun | TOKUZO(愛知|今池)他

 

 

“名古屋ネタライター”の大竹敏之による、新著『なごやじまん』が8月28日(月)より発売される。同書の発売を記念したトークイベントが発売日を皮切りに名古屋市内のさまざまな場所で開催予定だ。

 

「名古屋は、最も魅力のないまち?」

 

2016年に名古屋市が都市の魅力調査をした結果が、マスコミで一時大きく取り沙汰された。LIVERARY編集部含め、このショックなニュースに対する動きが民間〜行政の間で現れ始める。

「大ナゴヤ大学」が7周年記念イベントをテレビ塔で開催。名古屋の魅力について改めて問う、トークセッションにLIVERARY編集部も登壇!(2016年9月開催)

翌年、都市の魅力発見・体験を促す新しい観光「大ナゴヤツアーズ」や、名古屋市自らが「SNUG CITY NAGOYA」という名の名古屋PRサイトをローンチするなど「名古屋の新しい視点での魅力発信」を軸とした動きも生まれる。

東海エリアの「街」と「人」の魅力を新たな視点から発見する「大ナゴヤツアーズ」が、秋プログラム41コースを一挙公開!

ex.BLANKEYJETCITY・浅井健一、写真家・名越啓介らが参画。名古屋の魅力を新しい視点から紹介するサイト「SNUGCITYNAGOYA」ローンチ。

これらの企画にライターの域を超えてトークゲストやガイド役として参加してきたのが、“名古屋ネタライター”の大竹敏之。彼は「魅力のないまち=名古屋」のレッテルに対し、大きく異論を唱えてきたキーパーソンのひとりだ

 


“名古屋通”として知られるライター・大竹敏之。これまでに「名古屋メシ」「名古屋の喫茶文化」〜「コンクリート仏師・浅野祥雲像」まで、さまざまな名古屋独自文化についてのテキストを書き連ねてきた人物。

 

そんな彼が、この「名古屋に魅力はあるのか?ないのか?」論争について終止符を打つべく(!?)、新著『なごやじまん』(出版元:ぴあ株式会社中部支社)をリリースする。同書の発売記念トークイベントの初回は今池・TOKUZOにて8月28日(月)に開催される(ちなみに得三/TOKUZOは「夜な夜な次の何かが生まれるライブハウス兼飲み屋」と同書内でも紹介されている名古屋名物的な場所でもある)。

著者の大竹敏之が同書で語りきれなかった「名古屋の魅力」を語り尽くすほか、日本舞踊西川流四世家元・西川千雅、落語家・雷門福三といった、名古屋の文化にまつわるゲストも登場する。

 


西川千雅(写真左)は「名古屋をどり」の実演を、雷門福三(写真右)は名古屋を題材とした落語を披露する予定

 

「名古屋に魅力はあるのか?ないのか?」については、最終的には「人それぞれ」なのかもしれない。だが、自分たちが住むまちの魅力について目を向け、改めて考えてみることは、現在から未来に向けて、生活をより魅力的なものにしていくうえで欠かせない、重要で当たり前なことなのではないだろうか。

発売日以降、大竹敏之『なごやじまん』関連イベントは続々開催される予定なので、ぜひ会場へ遊びに行ってみてほしい。

 

<以下、プレスリリースより引用>

観光名所がない、自分の町に自信がない、などなど、時にたいへんな言われようの街、名古屋。しかし、住んでいる人たちからの不満の声は、ほとんど聞くことがないのもまた、名古屋。そう、住んでいる人々にとっては、名古屋はまさにミヤコなのです。本書が取り上げるのは、名古屋に住んでいる人が感じている“ミヤコ”の部分。そしてそれこそが、外に向けての“なごやじまん”になるのではないか、そんなことをテーマにした書籍です。執筆するのは、「名古屋の喫茶店」「名古屋めし」「名古屋の居酒屋」などの書籍で、いまや名古屋ネタライターとしておなじみの大竹敏之氏。地元民ならではの目線で、日本に、時に世界に誇るべき“なごやじまん”の数々をあぶりだします。みんなが知るお馴染みスポットの掘り下げから、新名所と呼ぶべき場所まで、ありそうでなかったニューナゴヤガイド。本書の読んだあとには、きっと名古屋ライフが楽しくなるはず。そして書を持って町に出たくなるはずです!

<内容の一部>
・熱田神宮大半の参拝者が初手から間違い!?最初にくぐるべき門はココ
・カトレヤで交歓される松坂屋の「名古屋愛」と名古屋人の「松坂屋愛」
・「ういろうってこんなに・・・!」もちもち食感に驚き
・ナナちゃん人形衣装だけじゃなく顔や体も変身世界一自由なパブリックアート
・「喫茶店」というジャンルそのものが「名古屋めし」
・ちくさ正文館 書店ベストセラーは置かない一見地味だが反骨の本屋
・得三 夜な夜な次の何かが生まれるライブハウス兼飲み屋
……他

 

『なごやじまん』/著者:大竹敏之/判型四六判/本体1,500円+税

 

 

 

イベント情報

2017年8月28日(月) 
「なごやじまん」出版記念


大竹敏之トークライブ
 〜魅力のない街No.1なごや、ホントに思ってる?〜
会場:TOKUZO 
時間:OPEN 19:30
料金:1000円(自由席/別途ドリンク代必要)
※「なごやじまん」なおまけ付き 

出演:大竹敏之/西川千雅(日本舞踊西川流四世家元)/雷門福三(落語家)
チケット・問:
TOKUZO TEL:052-733-3709 
Pコード:636-409

<関連イベント>

2017年9⽉10⽇(⽇)
⼤⽵敏之トークイベント〜群雄割拠な“なごや本”事情(仮)〜
会場:丸善名古屋本店
※無料(要予約・丸善名古屋本店 TEL:052-238-0320にて受付)
出演:⼤⽵敏之/加藤ゆき(書店員)/阿部慎⼀郎(ぴあ)

2017年10月9日(⽉・祝)
⼤⽵敏之『なごやじまん』×吉川トリコ『ずっと名古屋』出版記念トークイベント
〜ずっと名古屋じまん(仮)〜

会場:名古屋パルコ・carlova360
※大竹敏之『なごやじまん』、吉川トリコ『ずっと名古屋』、いずれかの書籍を購入の方が参加できます。要予約(Carlova360 NAGOYA TEL:052-264-8526にて受付)※別途ドリンク代必要。
出演:⼤⽵敏之/吉川トリコ

2017年10⽉28⽇(⼟)
トークショー『なごやじまん』があなたに届くまで
会場:鶴舞中央図書館第⼀集会室
※無料(要予約)※申し込み・詳細は、名古屋市鶴舞中央図書館(TEL:052-741-3131)まで
出演:⼤⽵敏之/阿部慎⼀郎(ぴあ)/⽯本秀⼀(ジュンク堂書店名古屋ロフト店)/川嶋章平(名古屋市鶴舞中央図書館)
※ブックマークナゴヤ関連イベント。 

大竹 敏之(おおたけ・としゆき)
名古屋在住のフリーライター。雑誌、新聞、Webなどに名古屋情報を発信する。コンクリート造形師、浅野祥雲の日本唯一の研究家を自称し、作品の修復活動も主宰する。著書に『名古屋の喫茶店』『名古屋の居酒屋』『名古屋めし』(リベラル社)、『東海の和菓子名店』(森崎美穂子と共著/ぴあ)、『名古屋の商店街』(PHP研究所)、『コンクリート魂 浅野祥雲大全』(青月社)などがある。

 


 

Text&Edit : Takatoshi Takabe [LIVERARY]

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