CL-25Eの天板直径以内のケトルならそのまま置いてお湯を沸かしたりすることも可能。
時を越えて出会う、モノとヒトとの物語。
「僕らがまだ若い頃、大須に居た連中がみんなお金なくってさ、ストーブとか買うにしてもお金がそれなりにかかるじゃん? そんなときにTOYOTOMIさんの本社横に直営のリサイクルショップがあって。みんなそこに行ってたよ。で、そこはかなりヤバくて!もちろんいい意味でね。店内入ると修理工として引退した、職人のおじいちゃんたちが働いていて、その感じがなんかすごい良かったんだよね。古いものを修理してリサイクル品としてメーカー元が販売するっていうスタンスにも好感を持てたし。何だかいい会社だな〜って印象でした。」
「…で、この『CLASSIC』。もちろん、デザインもすっごくかわいいし、好き。あと、アラジンストーブとかみたいに灯油の臭いニオイが全然出ないのもすごくいいですね。そういう機能的な部分はちゃんとアップデートしていて、さらに言えば〈80年代のストーブを敢えて復刻して今の時代にあわせてリデザインして発売した〉っていうそのスタンスが本当に素晴らしいことだな〜って思います。それってTOYOTOMIさんのブランディングのひとつにちゃんとつながっていると思います。」
「僕が昔、子供の頃にココに住んでたのがちょうど80年代頃で。で、今、こうしてリノベーションしてまた自分の家族といっしょに住みはじめて。さらにそこに80年代に作られていたデザインを復刻したストーブが来ちゃった!これって何かすごく不思議な縁を感じますね〜。」
TOYOTOMIの「CLASSIC」を通して見えてくるのは、ストーブを囲んで団欒するノスタルジックな家族の風景だけではない。
どんな時代にもモノづくりに携わるヒトがいて、その時代時代の理想を形にしたモノづくりをしてきた。一時代を築いたモノもいつかは過去の産物になっていくかもしれない。しかしながら、モノのディティールに宿るバックグラウンドと対話することで、時を越えて、また新たな魅力や発見をヒトに与えてくれる。そんなことを考えてみる時間は、あなたの人生をより豊かにしてくれるのではないだろうか。
全3回の連載企画として、TOYOTOMIの温故知新の精神が宿った「Classic(CL-25E)」とリンクするスタイルを貫く6名を紹介してきました。同時に、LIVERARYでは以下のプレゼントキャンペーンを実施中!(12月30日まで)
【プレゼントに応募する方法は以下の通り】
① 西アサヒ、CULTURE CLUB、Cafe Dufi、STUDIO LA CAUSE、THE APARTMENT STOREを巡り、
② 各店内にて「Classic(CL-25E)」の写真を撮影。
③ ハッシュタグ(#LIVERARY_TOYOTOMI)を付けて、
④ Instagram、Facebook、Twitterに投稿!
投稿された方の中から抽選で10名様にプレゼント!
「STUDIO LA CAUSE 別注オリジナルブックマーク」
「STUDIO LA CAUSE」×「TOYOTOMI Classic」コラボ革製しおり。CLと同じネイビーカラーのクールなデザインに。読書のお供にどうぞ。
そして、さらに…全5店舗をまわって写真投稿をされた方の中から、最もいい感じに写真を撮ってくれた1名様にこちらをプレゼント!
TOYOTOMI「Classic(CL-25E)」
寒い季節ですが、この機会に街へ繰り出してみてはいかがでしょう。そして、SNS上のスタンプラリーキャンペーンとも言える今企画に是非ともご参加下さい。投稿の際は、#LIVERARY_TOYOTOMIをお忘れなく!冬のお供に「CL」の暖かくて美しい炎を、あなたの部屋にもどうぞ。
【応募に際しての注意事項】
・抽選の締切は、2016年12月30日まで。
・当選者の方には、2017年1月10日までにご連絡致します。
・当選者の方への賞品発送については、2017年1月15日頃〜末日までに順次発送という形となります。
・当選のご連絡については、LIVERARYのFacebook/Twitter/Instagramから連絡が入りますので、相互フォローをお願い致します。フォローしていただけないとメッセージが見れない可能性がありますので、キャンペーンに参加される方はいずれかのアカウントをフォローしたうえで投稿お願いします。
・なお、当選の発表は賞品の発送を持ってかえさせていただきます。
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CL-25E(A)
「ストーブで料理をする母の姿で冬を感じた」「家族や友人とストーブを囲んで談笑をした」現在では、なつかしい存在となっている石油ストーブ。炎の優しいあたたかさや、その上に置いたポットから立ち上る湯気、石油ストーブには他の暖房機器にはない「ぬくもり」があります。“心まであたたかくなる炎”をコンセプトに、CL-25Eを通して石油ストーブの良さを知ってもらえたらと思います。懐かしさのあるデザインは、和・洋のどちらのお部屋にも馴染みます。また、お部屋に置いておくだけでもアクセントになります。あなたのお部屋にもぜひ「CL」をどうぞ。
http://www.toyotomi.jp/design/cl/