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FEATURE / 特集記事 Nov 17. 2017 UP
【SPECIAL INTERVIEW】
「“ちゃんと音楽やる”って、どういうことだろう?」
作曲もバンド活動も日常であり遊びの延長。
The Skateboard Kidsと音楽の正しい関係性。

FEATURE : The Skateboard Kids|2017年12月10日(日)|CLUB UPSET(愛知|池下)&LIVERARY office(愛知|新栄)

The Skateboard Kidsという名前を聞いた時に、“メロコア?パンクバンド?”と思ったほど、ステレオタイプなイメージの湧きやすい名前の名古屋のバンド。こんな風に書いたからには当然メロコアやパンクバンドではないのだが、かといってインタビュー中の本人たちの言葉にあるように“ポストロック”の枠だけで語るのも違和感がある存在だ。

実際に音源を聞いてみて印象的だったのは、エレクトロとかドリーミー・ポップ、サイケデリック・ポップなどと表現されるであろうサウンドと、透明感のあるボーカルにより織りなされる音の世界が、熱くもなく冷たくもなく至って平静なこと。それにBPMも低く、不思議な中毒性を感じられるのも特徴的。

 

The Skateboard Kids「Hallucination」

 

そんな彼らが10月18日、『ExExperience』という7曲入りのミニアルバムをリリースし、年末にはCLUB UPSETでのワンマンライブも行う。ということで、新作のリリースに伴う取材ではあったものの、新作についてだけにとどまらず、むしろ彼らのユルくて独特な曲作りのスタイルとメンバーの関係性を探る、そんなインタビューとなった。

 


写真左→右の順に、田保友規(Dr)、岡大樹(Ba)、花井淳巨(G/cho)、日置逸人(Vo/G/syn)

 

SPECIAL INTERVIEW:

The Skateboard Kids

Interview & Text : Toshio Sawai
Edit:Takatoshi Takebe [ THISIS(NOT)MAGAZINE, LIVERARY ]
Photo:Tomoya Miura

 

 

ギターを弾いて、ファミコンやって……
そんな日々から始まったバンド活動。

 

ーではまず最初に、バンドの成り立ちから教えてください。

日置逸人(以下、日置):最初は同じ大学の同級生だった花井くんとふたりで始めました。大学の近くのマンションの上下階に住んでて、花井君もギターを弾いていたので、一緒にやってみようって感じで。遊びの延長ですね。

ー上下階だったのは偶然?

日置:いや、もともと大学の友達だったので、一緒に同じマンションに引っ越しました。でも、さすがに隣同士はプライバシーの問題があるじゃないですか(笑)。

ーふたりで始める前から、バンド経験はあったんですか?

日置:メンバーみんな、それなりにはありました。僕は高校1年の時からバンドをやってました。

ー高校の頃はどんな感じのバンド活動を?

日置:今よりもガツガツしてて、ライブも全国を回りながら年間100本近くやってましたね。

ーどうしてそのバンドはやめたんですか?

日置:ちょっと頑張りすぎて、疲れちゃって。それで、もっとユルく、楽しくやってみようかなと思って始めたのが、いまのバンドです。

ーそれで始まりが遊びの延長なんですね。ちなみに、どんな風に遊んでたんですか?

日置:部屋に集まって、お酒飲みながら、よくtoeのライブ見てたよね。

花井淳巨(以下、花井):そうそう、ほぼほぼYOUTUBE見ながらダラダラと飲んで。そのままゲームしてました。しかもファミコン(笑)。

日置:いまのバンド名はその当時やってたゲームの名前「SKATEBOARD KID」から付けたんです。クソゲーなんですけど、朝まで延々とやり続けるみたいな感じで、集まった友達と盛り上がってやってましたね。部屋に集まって最初の1時間くらいふたりでギターを弾いて、いい感じになって、ゲームをやるっていう。そんな期間が3、4カ月はありましたね。

ーかなり優雅な大学生活(笑)。そんな遊びがいまのようなバンドになっていく過程に興味が出てきました(笑)。

 


左から花井淳巨(G/cho)、日置逸人(Vo/G/syn)。この二人の出会いからバンドは始まった。

 

日置:最初は僕らふたりと、いまとは違うベースがいて、曲を作ってたんですけど、4曲ぐらいできたタイミングで、専門学校に通ってる友達から“卒業制作のために4曲ぐらい録音したいから手伝って”と言われて。“じゃあ、やる!”と言ってレコーディングをしたんです。そうしたら思いのほか良い音源が出来て。ちゃんとやっていこうかなと思って、そこからドラムを探しはじめました。

ーその時の曲は、作りたいものがあって作った感じ?

日置:特に“こういうものを作ろう”っていう話はせず、自然にできた感じですね。みんなの好きなバンドが似てたので、自然と同じ方向に行ったとは思います。

ーどんな音楽が好きだったんですか?

日置:当時はSPANK PAGEのライブに花井くんと一緒に行ったり、聞いたりしてました。あとAureoleっていう東京のバンドとか。海外のバンドだとベタですけどシガー・ロスとか、あとカイトアルバム・リーフとかですね。そういうポストロックみたいなのがルーツのひとつではあります。

ーちゃんとやっていこうと思って、ドラムを探し始めるところが、バンド好きなんだなって思いますね。

日置:家でも結構音を出してたんですけど、やっぱり打ち込んだドラムを流して合わせてるのは面白くなくて。それでメンバー募集サイトで探したんです。ただサイトで探しても、好きなバンドの欄がONE OK ROCKとかのバンドの人が多くて、なかなか僕らが求めてるような人が見つからず。そんな時に、好きなバンド欄に“miaou”ってだけ書いてあった田保を見つけて。

 


田保友規(Dr)。彼が4人の中では最年長。

 

ーmiaouだけって、なかなか気になりますね。

日置:すぐに“こいつしかいない!”と思って一緒にやることになりました。

 

miaou


 

曲作りは4人揃ってスタジオで
“せ~の、ドン!” その一択。

 

ー当時バンドやるとなったらポピュラーなのは、それこそONE OK ROCKとかだと思うんですけど、どうしてポストロックに興味を持つようになったんですか?

日置:僕は親や兄の影響が大きいですね。父親がめちゃくちゃプログレ好きで、小さい頃からレコードでキング・クリムゾンとかピンク・フロイドとかジェネシスを普通に聞いていたので、それがポピュラーなものだと思ってました。その後に流行ってるものを知ったので、ONE OK ROCKとかの方が攻めてるオルタナだなって感じてて。兄も60年代~80年代の音楽に詳しいので、それを借りて80年代のバンドも好きで聞いてたんですが、大学に入ってからはわりと2000年代以降のインディーを聞くようになって。やっぱり80年代のバンドは古い音って印象が個人的にあって、でも2000年代のバンドはすごい洗練されてるなと。さらに、2000年代のバンドはルーツが見える感じも面白くて。“あ、このバンドは、あのバンドが好きなんだろうな”っていう。そんなところがすごく新鮮で、興味を持って聞くようになりましたね。

ーそれで自分もそんな音楽をやってみたいと?

日置:最初は宅録のような感じで、アコギと鉄琴とかを使って録ったんです。そしたら自分でもできるじゃんと思って、それで作り始めました。

ー曲作りはいまもそんな感じで?

日置:いや、曲作りは家ではやったりしないんです。スタジオにメンバー4人で集まってから、“せーの、ドン!”って一緒に作ります。本当にそれでしかやってないです。作り方はその一択のみ(笑)。

ー誰かがアイデアを持ってきたりとか、デモ音源作るとかってやり方もしてないんですか?

日置:ほんとに一切ないんです。めちゃめちゃアナログです(笑)。だからできる時は10分ぐらいでできて“やったー!”みたいに、軽い感じでできます。近くのスタジオをめっちゃ長い時間、安く使わせてもらってて、下手したら半分ぐらいの時間は休憩したりしながら、ユルくやってます。僕が思ってるのは、ストイックにやるのが一番いい方法ではないと思ってて。僕らの曲の作り方は、スタジオでせーので音を出して、ゼロから一気に100に持っていく作業だと思ってるんで、4人で過ごしてる時間とかも、曲作りの一環とは思ってないですけど、曲作りに繋がってるんだとは思ってて。だから頑張りたいと思う反面、ストイックにはなりたくないなと思ってます。それにCDを出せることになったからと言って、大きな気持ちの変化もなく、ちゃんとやらなきゃってのもなく。そもそも「“ちゃんと音楽やる”ってどういうことだろう?」みたいな気持ちもありますね。

 

 

ーそういう作り方だと、曲のコンセプトや伝えたいメッセージなどの意識は強くはなさそうですね。

日置:メッセージと言われると伝えたいことは特にないかもしれないですけど、コンセプトとして4人の中であるのは、やっぱり「美しいものを見せたい」という感じですかね。それは根底にあります。あと曲に関しては、特に今回の制作でそうだったんですけど、僕ら4人って仲がよくて、ずっと一緒にいるので僕がメンバーにいろいろ話をしてるんです。

ーどんなことを話してるんですか?

日置:今回のアルバムの制作時だと、“最近こういうことがあって、ダメだ、死にてぇ”みたいなこととかですね。それをメンバーが理解してくれてるというか、僕の状況とマインドを知ってもらったうえで“せーの!”で曲を作るんです。だからか今回は本当に自分の身に起こった体験とか経験にすごく音がリンクしてると思って。“これはあの時のあれだ!”みたいな景色が見える音になったというか。聞いてると自分の中にある感情とか記憶とかと結びついたので、あとはその曲に言葉を乗せていく作業になって。そういう意味では、メッセージがなくはないと思ってて。歌詞で伝えたいというより、ちゃんと自分がその時に思ったことや気持ちを音として表現できてると思ってるんで、それがメッセージになってるのかなと、なんとなくは思ってます。

ーそれが美しく届いたらいい?

日置:美しい、だけだと語弊があるかもしれないです。人の価値観はそれぞれなので、一面のお花畑が美しいと思う人もいると思うんです。でも僕はそれも美しいと思うけど、それよりは崖に垂れ下がって頑張って咲いてる一本の花みたいな、儚さとか泥臭さもある中の美しさも音で表現したいなと思ってます。

 

バンドで作曲するときの源が、
メンバーの失恋話!?

 

ーその美しさの感覚は、アルバムを聞いた印象とリンクします。ちなみにメンバーは日置さんの話を常に聞かされているわけなんですね。最近聞かされた話は?

花井:(日置の)失恋話(笑)。

ーじゃあ、3人は話を聞くだけ?

3人(田保+岡+花井):ですね(笑)。

日置:スタジオに入ったら、最初に田保と岡でリズム練を1時間するんで、その間に花井くんとふたりでたこ焼きか焼きそばを食べに行くのがルーティンなんです。そこで延々と話をして。東京でライブがある時は、(レーベルの)山田さんの実家に泊まるんですけど、僕と岡が同じ部屋に泊まるんで、そこでは岡に話します。話す内容は、その時にあったネガティブな話が多いですけど、ポジティブな話もしてるから、大丈夫です!

ー「大丈夫です!」って(笑)。話を延々と聞かされる立場の3人はそれでいいんだ?!

日置:いやいや、大丈夫だよね(笑)。

3人(田保+岡+花井):はい、大丈夫です(笑)。

日置:今回のアルバムを作るにあたって、意図的にそういう話をしてるつもりはもちろんなかったんですけど、アルバムができあがってみて、みんなに日常的に話をしていたことが「めっちゃ音に反映されてる!」って気づいて、自分でも不思議で。作りこんで作ったわけじゃないし、本当に一瞬でできた曲なんですが、みんなはただ相槌を打ってくれてただけじゃないんだなって(笑)。

ーその感覚は、前のアルバムでも同じように感じてました?

日置:前のアルバムの時もメンバーの関係性は変わらないし、何でも話をしていたとは思いますけど、前の時はアルバムを作るって決まる前からあった曲が半分くらい入ってるし、ポジティブな曲ばかりだったので、少し違うとは思います。今回は制作してる時期は常にネガティブだったし、いろんなことが上手くいかなくて、あまり明るい曲ができず、っていうのも自分の心を映し出してるみたいで面白いですね。

ー日置くん以外の3人は出来あがったアルバムを聞いてどう思いました?

 


写真右:岡大樹(Ba)

岡:今、ラジオ番組をひとつやらせてもらってるんですけど、そこでアルバムの歌詞について日置が言ってることが“そうだったんだ!”って思うことが結構あって。だからスタジオで作ってた時は意識してなかったですけど、彼の普段の会話からバンド全体のモードや雰囲気ができていたんだろうなとは思います。個人的には単純に自分の中でやりたかったことやフレージングがアルバムの中には出てますね。

花井:制作してる時は特に意識してなかったですけど、スタジオに入る前に哀しい話を聞かされて、激しいギターを弾こうとは思わないし、自然と日置の気分にメンバーも寄ったのかなとは思います。いま思えば、ですけどね。

ー落ち込んだり、ネガティブになったら、“焼肉とビール!”みたいなストレス発散法もあると思うんですけど、スタジオに戻って曲作りするってところが面白い。音楽をやることがストレス解消になったりしてます?

日置:めちゃめちゃなってますね。ライブは最高のストレス解消ですし、曲作りに関しては、哀しいことをふまえて曲ができた時に、その哀しいことは自分の中で終わるというか。哀しいことがあったから、それを曲にしようってわけでもないですけど、自然とそういう時期に曲が出来たりするんで、できた瞬間はすごい嬉しい気持ちと、その瞬間に哀しい気持ちが落ち着くんです。

ー今回のアルバムのクリエイティブの源泉は、日置くんのネガティブな体験かもしれないですね(笑)。でも、アルバム聞いてみるとネガティブな印象はそんなに受けないんですけどね。むしろニュートラルな印象です。

日置:そこは自分の中でも不思議な部分です。考えてみれば、ネガティブなことが曲作りの前にあったとはいえ、スタジオでは音楽として成立させたかっただけなんですよね。だから聞いてくれる人が元気になっても、僕と同じように落ち込んでもらっても構わないです(笑)。あと僕のイメージでは、前のアルバムは1曲1曲に色があって、この曲は青っぽいなとか、ライブで照明をお願いするにしてもこの曲は赤っぽく、というのがあったんです。でも今回は全部白だったり黒だったりのイメージ。だからジャケットもアーティスト写真も白黒。感情はあるんですけど、色はないっていう気持ちでした。

岡:無機質な感じかな。

ー日置くん自身は全然無機質な人間じゃなさそうですけどね(笑)。

一同:間違いないですね(笑)。

 

The Skateboard Kids「Dreamend」

 

ー音楽だけで生活していきたいっていう欲はないですか?

日置:結果としてそうなったらいいなってのはありますけど、あんまりそこを目指してガツガツするのは変かなと思ってます。

ーいまは大学生だよね?

日置:えっと、4月に卒業して、いまはフリーターです。

ーじゃあいまは音楽をなんのためにやってる?

日置:自己満足じゃないですかね(笑)。ほぼそれかなと思います。

岡:その方が健全な気がします。あとは聞いてもらえたら嬉しいっていう気持ちですね。

日置:自己満足に付き合ってくれてるレーベルの人はいい顔しないかもしれないけど(笑)。でも、名古屋でも広がってほしいとは思ってますよ。

ーでも、広げるために自分たちらしくないことはしたくないのでは?

日置:そうですね、その辺のこだわりみたいな意識はすごく強いかもしれないです。こういうことしたくないとか、こういうことがやりたいとか。

ー話を聞いてきて、ユルい印象がありつつも、こだわりは結構強いですよね。ということは、バンドとしての目標はあったりします?

日置:ありますね。まず名古屋でやっていきたいってのはあります。OGRE YOU ASSHOLEとかめちゃ好きなんで、ああいうスタンスがカッコいいと思います。それに自分たちがいいと思うものをやりたいです。僕らはそんなにアンダーグラウンドな音楽をやってるわけでもないと思うんで、ポップスやオーバーグラウンドとの架け橋というか。あくまでも自分たちがいいと思うものを作るだけなんですけど。あとは人を選ばず聞いてもらえるものでもありたいです。僕らの上の世代ですけど、名古屋のバンドだと、tigerMosが好きだったんで、彼らには憧れます。あ、活動休止したいとかじゃなくて(笑)。

 

tigerMos  ※sound cloudの音源から瞬く間に話題になり、アルバムを一枚リリース。その後、現在は活動休止中。

 

ー(笑)。tigerMosは、突如現れた感もあって、どこの国のバンドだろう?って思わされる音楽の凄みがありましたよね〜。そんな理想型のバンドになっていきたいとして、そのイメージはもうある?

日置:似ててもいいし、ルーツが見えてもいいけど、アイデンティティがあって、自分たち以外には替えのきかない、自分たちにしかできない音楽が見い出せれば、と思ってます。

ーでも、日置くんが哀しいエピソードをメンバーに喋って、それでスタジオ入ったらそのまま自動的に曲ができるみたいなシステムって、すごくオリジナリティありますよ!

日置:そうかもしれないですね(笑)。最近は哀しいエピソードがなくて、ポジティブな話ばかりメンバーにしてるから、新しくできてる曲は今回のアルバムとは全然音が違って、壮大で柔らかい感じになってきてます。

ーちなみに日置くんはしゃべらない時がなさそう!?

田保:ずっとしゃべっとるね。

岡:車の中とかすごいです。ライブで名古屋から東京行く時なんか、ほんとにずーっとしゃべり続けてます(笑)。

日置:いや、でも、最高に落ち込んでる時はさすがに何もしゃべってないよ!

ーその無言になってることが、ある意味ボディランゲージになってる気がしますね。

岡:確かに、いつも喋ってるのに急にしゃべんない!って思いますもんね(笑)。

 

 

インタビューを終えてから彼らの音楽を改めて聞いてみると、日置くんの言うネガティブな出来事が少し分かった気になりましたが、とはいえ個人的には共感というよりも、けだるく漂うような感覚になる時もあれば、覚醒させられる時もあるという不思議な音楽だと再認識。

ひとつ言えることは、決して煽って興奮を強いる音楽ではなく、聞く人それぞれの感受性やタイミングにより感じられるものが変わる“ユルさ=奥行き”のある音楽

 

The Skateboard Kids『ExExperience』

 

インタビューをきっかけにまさかの追加イベントが決定!

今回のインタビューを機に、彼らの音楽的興味や、人となりをダイレクトに知るきっかけになるようなイベントができたらいいかもね〜なんて飲みの席で(半分冗談で)話していたところ、本当にLIVERARYofficeにてアフターパーティー(という名の打ち上げ?)が開催されることに!

彼ら自らがDJを行うほか、アコースティックセットでのライブも初披露!さらに、バンド名の由来であるTVゲームコーナーも。ファンの方もそうでない人ももちろんOK!ライブには間に合わないけど……なんて人もぜひ気軽に遊びに行ってみて。※詳細は以下、イベント欄にて。

イベント情報

2017年12月10日(日)
“ExExperience”Release ONE MAN SHOW
会場:CLUB UPSET
時間:17:00OPEN/18:00START
料金:前売¥2,000/当日¥2,500
出演:The Skateboard Kids
http://theskateboardkids.tumblr.com/

【AFTER EVENT】
2017年12月10日(日)
“ExExprience” Release ONE MAN SHOW - AFTER PARTY –
会場:LIVERARYoffice(名古屋市中区新栄2−2−19新栄グリーンハイツ106)
時間:OP 20:30 / ST 21:00
料金:1000円 (+1D 500円)
出演:The Skateboard Kids (Acostic & DJ SET) 
DJ Takatoshi Takebe (LIVERARY) 
FOOD:フリー鍋
テレビゲームコーナー
フリーマーケット(私物中古CDなど販売)
会場詳細:https://www.facebook.com/LIVERARYOFFICE/?ref=bookmarks

The Skateboard Kids(スケートボードキッズ)
2015年に結成。名古屋を拠点に活動する4ピースバンド。メンバーは、日置逸人(Vo/G/syn)、花井淳巨(G/cho)、岡大樹(Ba)、田保友規(Dr)。toeの美濃隆章をエンジニアに迎えてレコーディングした1st mini album『NEWTOPIA』を2016年11月に発表。現在ZIP-FM「IndieGrab」(毎週木曜25:00~)を担当中。

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