カツセマサヒコ

圧倒的な企画力でWebの第一線で活躍するライター・編集者のカツセマサヒコを講師に迎えた講座「人気クリエイターが考える、共感を得るコンテンツのつくり方。8万フォロワーの心を動かす企画術とは」が、6月23日（金）sharebase.InCにて開催される。

イベントを主催するのは、名古屋圏の地域メディア「IDENTITY名古屋」を運営するなど、地域と企業のデジタルマーケティングを支援するクリエイティブカンパニー「IDENTITY」。新たな取り組みとして、マーケティングやスタートアップなどの分野で活躍するゲストを迎え、経験に基づくビジネス戦略についてのトークセッションを行うビジネスイベント「IDENTITY EVENT」を始動。

その第1回目となる本企画は、カツセマサヒコをゲストに迎え「ブランティング力」と「企画力」について学ぶ。カツセ氏は大手印刷会社勤務後、編集プロダクションに転職、Twitterで発信し始めた「妄想ツイート」という独自のコンテンツで若い世代を中心に絶大な人気を獲得。フォロワー数は8万人を超える。フリーランスとして小説やコラム、エッセイなども幅広く手がけ、愛知県蒲郡市で開催された「森、道、市場」の公式レポーターを努めたことでも話題となっている。（カツセマサヒコによる「森、道、市場の公式レポートはこちら）

自身はもちろん、企業やイベント・地域など様々な対象の魅力を広く発信してきたカツセの圧倒的なブランディング力と企画力。今回のイベントではモリジュンヤ（IDENTITY）がモデレーターとなり「ソーシャル上で対象の魅力を伝えるために必要な企画術」というテーマを「セルフブランディング」と「地域ブランディング」という二つの切り口から読み解く。

「企業のブランディングに関心があり、具体的な施策が知りたい」「多くの人の心を動かす企画づくりに興味がある」「ソーシャルメディア上での発信力を高めたい」と考えている人には必見のイベントとなりそうだ。