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「郡上八幡音楽祭/超フリージャズコンサートツアー」が開催。ジャズの革新的演奏者が来日し、地元郡上のアーティストと世界初共演。

2015.07.20.Mon | 郡上市総合文化センター(郡上八幡)

郡上八幡

即興音楽世界の革新的演奏家3者が集う「郡上八幡音楽祭/超フリージャズ・コンサートツアー」が郡上八幡にて7月20日(月・祝)、開催される。出演者は、即興音楽シーンで革新的な演奏者とされる、エヴァン・パーカー(SAX/英)、ウィリアム・パーカー(Bass/米)が来日。さらに、郡上八幡を拠点とし世界的に活躍中のパーカショニスト・土取利行も出演し日英米の熱いセッションを繰り広げる。

同音楽祭は、2017 年に郡上北部に鎮座する霊峰白山が開山1300 年を迎えることを記念し、北陸と東海、関西と関東をつないでいた往時の白山麓文化圏を踏まえた芸能/芸術による国際交流を図り企画されたもの。

2013年には「日韓パーカッションアンサンブル~伝統と前衛の遊撃」にて演奏を披露した土取利行。今年はエヴァン・パーカーウィリアム・パーカーを迎え、どのようなセッションを繰り広げるのか。自然豊かな郡上八幡観光を楽しみつつ、夜は即興ジャズの世界を堪能してみてはどうだろう。

 

 

イベント情報

2015年7月20日(月祝)
郡上八幡音楽祭 超フリージャズコンサートツアー

会場:郡上市総合文化センター

開場 18:30/ 開演 19:00
料金:前売 4,000円(市民割引3,800円) / 当日 5,000円)

出演: 土取利行(Percussion)、エヴァン・パーカー(Sax)、ウィリアム・パーカー(Bass)

お問い合わせ:
郡上八幡音楽祭実行委員会 (代表 井上博斗) 
岐阜県郡上市八幡町新町 939
TEL 080-1994-4647(井上)
E-Mail gujomusicfes@gmail.com

http://gmf2015.wix.com/free

土取利行

1950年香川県多度津生まれ。70年より前衛ジャズドラマーとして近藤等則、高木元輝、阿部薫、坂本龍一らと活動を共にする。75年に音楽評論家・間章プロデュースによる日本のフリージャズ・ユニット「EEU」結成直後渡米。ドラム奏法の革新者、ミルフォード・グレイブスと知己を得る他、パリに渡りスティーブ・レイシー、デレク・ベイリーら即興演奏のパイオニアと共演。同時に20世紀の演劇を代表するピーター・ブルック国際劇団の主要作品音楽を40年に渡って現在も担当。アフリカ、中近東、インド、東南アジアなどの民族音楽の渉猟・習得を継続しながら、83年より「銅鐸」「サヌカイト」「縄文鼓」などの古代楽器の復元と調査、遺跡での演奏を繰り広げる古代音楽プロジェクトを展開。87年より三絃演奏家の桃山晴衣と共同で、郡上八幡に自主レーベル「立光学舍」と同名の芸能堂を設立。地元及び岐阜県での舞台芸術プロデュースに力を注ぐ。00年代より、南仏の「壁画洞窟」の音楽調査・演奏。近年は「明治大正演歌」の蘇生など、日本人および人類の音楽的ルーツを掘り起こすパーカッショニストとして、前人未到の活動を続けている。http://http://homepage2.nifty.com/w-perc/


エヴァン・パーカー

1944年イギリス・ブリストル生まれ。66年ジョン・スティーブンスのスポンティニアス・ミュージック・アンサンブルに参加。60年代後半ペーター・コヴァルトとの出会いからドイツなどでも活動するようになり、即興演奏家として頭角を現す。70年にデレク・ベイリー、トニー・オクスリーらとIncusを設立。同年、現在も続くアレクサンダー・フォン・シュリッぺンバッハ・トリオに参加。複数の音を同時に出すマルチフォニックスと循環呼吸を融合させた独自の奏法を開発、70年代末には革新的な即興サキソフォニストとして名を馳せる。また、90年代半ばにはエレクトロニクス・アンサンブルでの活動をスタートさせた。その特筆すべきサックス・ソロにおいて、オーロラと白夜を一つにしたような極北の音響世界を生み出し続ける、孤高のインプロヴァイザーである。http://evanparker.com/


ウィリアム・パーカー

1952年米国ニューヨーク市ブロンクス生まれ。71年に演奏活動を始め、当時の「ロフト・ジャズ」の支え手として活躍。80年から91年までセシル・テイラー・ユニット、またサックス奏者ディヴィッド・S・ウェア・カルテット、90年代に入ってからはマシュー・シップのグループでも演奏。ペーター・コヴァルトやペーター・ブロッツマンを始めとするヨーロッパの即興演奏家との共演も多い。リーダーとして、コンポーザーとして、後進の育成者として自在な力を発揮している。96年 からニューヨーク市で毎年開催される即興音楽を中心としたダンスやヴィジュアル・アートも含めた総合的なイベント「ヴィジョン・フェスティバル」の主催メ ンバーの一人。前衛詩人であり、アフリカ民族楽器も演奏するが、ブラック・ジャズのスピリットを伝えるベース音の重厚さが、黒い霊樹のような存在感を放つ 唯一無二のベーシストである。 http://www.musicofwilliamparker.com/

posted by LIVERARY

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