5月23日(金)~25日(日)愛知県蒲郡市のラグーナビーチ&ラグナシアで開催される人気フェス「森、
▼MAPはクリックでPDFへリンク
ちなみにLIVERARY EXPOエリアはここ(地図の左上の端っこ)▼
さらに、遊園地のはじっこ「LIVERARY EXPO」エリアの最北端のDJブース「ENJOY DOGRUN MUSIC」の完全版タイムテーブルも発表。
※タイムテーブルは都合により変更になる場合があります。ご了承くださいませ
松田”CHABE”岳二や、TOMMY(BOY)といったエリア出店者枠〜刃頭、YANOMIXといった名古屋拠点で活躍する重鎮〜若手までさまざまなジャンルのアーティストたちが大集合となっている。どの時間に行っても楽しめるはずだ。(金曜の合コンの予習MOVIEも公開されているので、気になっていた方は要チェック!)
森道市場もまだ追加告知企画があるようだ。今後の追加情報も期待しよう。
LIVERARY EXPOエリアについてはコチラの記事をチェック▼
5月17日(土)、18日(日)、関市本町 3丁目〜8丁目の空き家、空き店舗(古民家あいせき、本町チャレンジBASE、せきてらす)を使用した回遊型マルシェイベント「セキ日和」が開催される。
「セキ日和」
当日MAPはこちら▼
スペイン・マドリードを拠点に活動する世界的タトゥーアーティスト・DENOのエキシビションが矢場町・KONER GALLERYにて5月17日(土)〜19日(月)の3日間開催される。
期間中はアート作品や、KONER GALLERYとコラボレーションしたオリジナルアイテムを販売。
17日(土)にはDENO本人によるタトゥーのゲストワークも。こちらは既存のデザイン以外にカスタムデザインも施術可能。タトゥーの予約はイベント情報欄のリンクから、 KONER GALLERYのInstagramでDMにて受付している。気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
]]>
5月17日(土)、東区泉のインテリアセレクトショップ・OPEREが、2周年を記念したパーティーを新栄・CLUB MAGO、Live & Lounge Vioにて開催される。
HIMIZ、ACKEE & SALTFISH w / MYERS ROCK、Conomarkらがゲストとして登場するほか、名古屋ローカルを中心に、全国からDJやダンサー、出店など総勢37組が大集結する。
朝までお祭り騒ぎが予想されるこちらのパーティー、2周年のOPEREを祝いに、ぜひ遊びに行ってみてはいかがだろう。
<以下、主催よりコメント>
今年で周年として大きな箱で宴をするのは最後です。まさに”LAST DANCE”
年代問わず全ての人達の最後の大祝祭へのご来場お待ちしております。
]]>
LIVERARYにて連載中のコラム「仕事を辞めずにバックパッカー。 名古屋在住アラサーOL海外一人旅日記」のスピンオフZINEが、森道市場2025内のZINEイベント「MORIMICHI ZINE’S FAIR 2025」にて発売される。出展期間は5月23日(金)〜25(日)の3日間。
本イベントに向けて新たに発行されるZINEは2冊。1冊目はバックパッカー小説「深夜特急」の舞台を巡った記録である「VISITING MIDNIGHT EXPRESS LOCATIONS 令和に行く深夜特急聖地巡礼読本」。香港、マカオ、ポルトガルなど、2023年から2024年にかけて訪れた深夜特急の聖地について解説する。小説のどの場面で登場したか、実際に行ってみてどう感じたかを写真とともに綴った内容に。
もう1冊は、筆者が海外で出会った気になる建築物についてまとめた「VISITING ARCHITECTURE OF SIXTH SENSE 独断と偏見による海外第六感的建築読本」を発行。こちらは香港やベトナムなどのアジアの国々のほかに、ジョージア、スロバキアなど旧ソ連時代に建設された奇抜な建築物を数多く紹介。建物ごとにGoogleマップのQRコードも記載している。
どちらのZINEもA5サイズ、オールフルカラー、24ページの構成となっている。
また、韓国・ソウルのおすすめスポットについてまとめた8ページほどの小冊子を無料配布予定。2025年4月にソウルを訪れたばかりの筆者が飲食店やレコードバー、雑貨店などお気に入りのショップについて紹介している。
MORIMICHI ZINE’S FAIR 2025は遊園地エリアの Celosia Hall内にて開催。また、LIVERARYブースでも販売される予定。森道遊園地エリアに訪れた際はぜひ立ち寄ってみてほしい。
過去の掲載コラムはこちらから!
]]>
5月22日(木)、「滞空時間」が今池・Tokuzoに単独公演として登場。
滞空時間は影絵師と音楽家、2つの才能を持ちあわせた川村亘平斎主宰による唯一無二のパフォーマンス楽団だ。
「架空の島の民謡」をコンセプトにガムランやスティールパンなどの伝統楽器を現代的な文脈で捉え直し、新たな世界線を切り開くエキゾチックなサウンドとインドネシア・バリに古よりまつわるワヤン・クリ(影絵)の美しさを伝承し続け、日本のみならず世界中から熱い支持を受けている。
会場の熱気を帯びながら常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎには、ますます目が離せない。
なお、森道市場2025にも出演が決定しているのでそちらもお楽しみに!
]]>
多種多様なイベント/パーティーを発信している金山の人気スポット・24pillarsにて、6月7日(土)LEAPOLISHが開催される。
同企画は、「twitchで配信&DJをスタートして4年目」という名古屋在住のDJ・YUKAMARUによる初めての主催イベント。ゲストDJには、「twitchで繋がった」というアメリカ在住のERIKZERO(KAMIKAZEMIXTAPE)を迎える。
名古屋からは、YOUHEI(BLACKGANION/UNTTLD)、
MONAMI (DO”AT”/SENSUALISM) 、KLUSTER、YUKAMARUが出演。
化学変化が起きそうな面白いメンツ。果たしてどんな夜になるのか?遊びに行ってみてほしい。
]]>
名古屋が誇る伝説のラッパー・TOKONA-Xのドキュメンタリー映像作品『KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X-』が、全国に先駆け、5月16日(金)より地元名古屋のセンチュリーシネマにて2週間限定で上映される。
2004年に突如この世を去ったラッパー、TOKONA-X。今回のドキュメンタリー作品では、そんな彼の遺志を継ぎ、第一線で活動を続けるDJ RYOWがキャリア初の監督を務めた。生前にリリースした数々の楽曲と、背景に透けたTOKONA-Xの人間性は、没後20年が経過した今もなお人々を惹きつけて止まない。一体、その魅力はどこにあったのか。本編は遺された家族をはじめ、当時を知る仲間や関係者、没後のリミックス作品へ客演したアーティストなど、総勢58名によるリアルな証言で紡いだ100分。日本屈指のヒップホップレジェンドの生い立ちと、歩んだ軌跡から紐解いていく……。
音楽は死なない。知られざる26年の生涯が いま明らかになる。
マイクを握ったわずか10年間で強烈な”センセーション”を起こしながらも2004年に突如この世を去った… 本編では遺された家族をはじめ、当時を知る仲間や関係者によるリアルな証言が行われる。
尚、入場者にはセンチュリーシネマ限定記念チケットをプレゼント。さらには限定Tシャツとポスターの販売のほか、館内にてリリック帳や、当時の写真、フライヤー、特大スタンディなどが館内に展示される。加えて、本編後にDJ RYOWのインタビューを収めた付録映像上映(約19分)も決定!
5月13日(火)、鶴舞高架下にあるアートスペース・K.Dハポン-空き地-が、22周年を記念したイベント第一弾として「俳句舞-間を踊る-」を栄・愛知芸術文化センター 小ホールにて開催される。
「俳句舞-間を踊る-」は、訪問介護の現場で人生の最終章に寄り添い続けてきた森田佑加(85歳)が詠んだ7つの俳句をもとに、世代やジャンルも異なる音楽家、ダンサーたちが再解釈・再構成し、音と身体で表現する新しい形の舞台作品となる。
本公演の音楽は、すべて生演奏で空気間を演出しており、この日でしか体感できない一夜限りの表現となっている。また日本独自の感性である「間(ま)」を音と身体でどう表現するか、見る人の内側に余白を残し、静かで迫力のある舞台をとことん追求した作品にもなっている。
参加アーティストは以下の通り。
俳句:艸子(森田 祐加)
演出:森田祐加
演奏:
坂本 弘道
巨勝
kanran
福島 諭
能勢山陽生
演者:
鈴村由紀
安藤鮎子
森田みそら
幻燈ダンスholon (森田こころ、森田太朗)
野々村明子
人形劇団ココン
1940年に大阪で生まれ、戦中の疎開を経験しており、1970年には大阪万博の運営側にも携わった森田祐加。そんな彼女のこれまでの人生で培った膨大な記憶や、いくつもの挑戦を覗き、再び大阪で万博が開催される今、これからを生きていく私たち一人一人に向けたメッセージを受け取りにいってみてはいかがだろう。
]]>
5月17日(土)〜5月25日(日)まで、革新的なデザインで多くのファンを魅了している照明として知られている「Tom Dixon」の展示会が名古屋市名東区のショールーム・Elightingにて開催される。
「Tom Dixon」は照明を中心に、家具、インテリア・アクセサリーを展開するイギリスの上質なライフスタイル・デザイナー・ブランドだ。業界では休むことを知らないイノベーターデザイナーとして著名なトム・ディクソン氏により2002年に設立された。
会期中はサウンドバー・NORMALとのコラボレーションDJイベントや、スペシャルティコーヒーの老舗・ボンタイン珈琲、アメリカンダイナーのハンバーガーとスイーツが絶品・In This Flavorの出店、インテリア業界の重鎮達によるトークイベントなど盛りだくさんの内容となっている。お気に入りのインテリアとの出会いも一期一会。是非とも出かけてみては。
4月26日(土)、27日(日)、全国のリソグラフ印刷所が一堂に会す企画展「PPP(PRINT PLAY PULSE)〜ずれをたのしむ、印刷であそぶ!〜」が名古屋のリソグラフ印刷スタジオ「when press」主催で開催された。同企画に合わせLIVERARYが企画・編集・デザインを手掛け、when pressが印刷を担当した、10名の作家が参加したポスター+ZINE「THISIS(NOT)MAGAZINE #誤5 “MISALIGNMENT” ISSUE」がリリースされた。
今企画に参加を呼びかけたのは、伊藤潤、井本幸太郎(TUMBLEWEED)、大橋裕之、DF.SQEZ、ZECS、NOTHING、nu DERORI、vug、HOME ECONOMICS EXPERIMENT、鷲尾友公の10組。愛知・名古屋出身/在住の所縁の作家たちをジャンルやシーン、世代を飛び越えたラインナップとなっている。
10組のインタビューをまとめたZINEと、10枚の2色刷りポスター(A3変形)がセットとなった豪華な内容となっている(初版200部印刷)。
なお、タイトルに掲げた、「THISIS(NOT)MAGAZINE」は、武部敬俊(LIVERARY)がLIVERARYとして活動する前にひとりで制作していた個人出版誌のタイトル。特集テーマとした“Misalignment”とは、日本語で「誤整列」、「ずれ」、「外れ」などを意味する言葉。具体的には、物事が正しく並んでいない、または位置がずれている状態、あるいは目標や価値観などが一致していない状態などを指す。
リソグラフ印刷の2色印刷の可能性にも挑戦した本作は、先日開催された「PPP」でも好評を博した。5月5日(月・祝)金城市場ほか複数会場で開催の「BOOK BOOK」でもwhen pressとLIVERARY共同ブースにて販売される他、オンラインショップほか全国各地さまざまな書店にも展開予定だ。
TITLE:
THISIS(NOT)MAGAZINE #誤5
“MISALIGNMENT” ISSUE
10 POSTERS(A3変形)+ 10 INTERVIEWS
*ALL RISOGRAPH PRINTING
¥5,000
FEATURE:
伊藤潤
井本幸太郎(TUMBLEWEED)
大橋裕之
DF.SQEZ
ZECS
NOTHING
nu DERORI
vug
HOME ECONOMICS EXPERIMENT
鷲尾友公
EDIT, DESIGN & PUBLISHED BY TAKATOSHI TAKEBE(LIVERARY)
RISOGRAPHIC PRINTED BY WHEN PRESS
FIRST PUBLISHED(200COPIES) IN APR. 2025
EDITOR’S VOICE:
2025年4月26日(土)、27日(日)、全国のリソグラフ印刷所が一堂に会す企画展「PPP(PRINT PLAY PULSE)〜ずれをたのしむ、印刷であそぶ!〜」が名古屋のリソグラフ印刷スタジオ「when press」主催で開催されました(会場は、when pressとLIVERARYが共同スタジオを借りている、名古屋伏見の長者町コットンビル)。同イベントの一企画として、LIVERARYも参加することが決まり(いつか作ってみたいと思っていた)名古屋/愛知出身もしくは拠点とするアーティストたちのアートワークとインタビューを一冊に束ねる企画を提案。印刷は全てwhenpressのリソグラフ印刷にて制作することに。リソグラフ印刷は工程上、どうしてもほんの少し印刷の“ズレ”が発生してしまいます。これをあえて、リソグラフ印刷ならではの“魅力”として捉え、今回のテーマを“ズレ”としました。ある意味、アーティストやクリエイターたちも一般的な人とはどこかズレている(はず!?)そんな裏テーマも含ませつつ、“ズレ”というコンセプトのもと、ジャンルやシーンを横断し、地元愛知所縁のアーティストたちを特集した雑誌……でもない、ZINEとは呼ばれたくない、豪華すぎるラインナップのポスター集でもあり、印刷した紙を束ねた謎のアートブック感もある……タイトルは悩んだ挙句、その昔作っていた自費出版誌“THISIS(NOT)MAGAZINE #誤⁵(VOL.5) “Misalignment ISSUE”と冠することにしました(“Misalignment”=「誤った整列」を意味し、具体的には、物事が適切な位置や方向に揃っていない状態、またはそれらが適切に一致していない状態を指す)。whenpressさんの多大なる協力によって、まさにずれを楽しみ、印刷で遊ばせてもらった本作を通して、新しい発見や刺激を共有できたら幸いです。お忙しい中、今企画に参加してくださったアーティストの皆さん、本当にありがとうございました。(武部敬俊/LIVERARY)
名古屋エリアで常に話題に尽きない場と化したパワースポット・金城市場をメイン会場とした、名古屋市北区・清水エリア界隈にて、本とまちあるきのイベント「BOOK BOOK」が5月5日(月・祝)に開催される。主催は、金城市場のオーナーとしても知られるNAGOYA AKIYA LOOK BOOK。
同企画には、名古屋を中心に国内外の人気書店、古書店、印刷出版関係者、アーティストら総勢50組を超す参加者が、エリアに点在する各会場で出店。書籍以外にも、作品や雑貨の販売・展示や、トークショー、ワークショップ……さらに近隣住民の自由参加によるフリーマーケット!?など、催し盛りだくさんとなっている。
もちろん、ドリンクやフードの出店もあり。「本とまちあるきのイベント」というキャッチコピーにふさわしい一日となりそうだ。
なお、LIVERARYは、リソグラフスタジオ・when pressとともに金城市場に出店しているので、ぜひチェックしてみて。
<以下、主催者よりステイトメント>
◯BOOK BOOKは古本市でありブックフェスであり◯同時に古本市でもブックフェスでもありません◯BOOK BOOKは本の専門家と本の愛好家が交流をはかる場であり◯同時に本の専門家でも本の愛好家でもない人々が行き交う場でもあります◯点在する複数の会場は相互に響き合うことで活性化し◯下町の路地空間に爽やかな熱気を吹き込むことでしょう◯そこに漂う豊かな循環◯そこから生まれる無数の点景をお楽しみ下さい◯BOOK BOOKとはいわば◯見知らぬ街を舞台とした◯本をめぐる小さな冒険と言えるかもしれません◯しかしそれは◯この街のありえたかもしれない◯日々の暮らしの原風景でもあるのです。
]]>
名古屋・千種から徒歩5分の場所に位置する“音楽・食事・
同店は、音楽家/ビートメイカーとして活躍するRAMZAと、近年、「化ける身」としての活動も目覚ましいコンテンポラリーダンサー・田辺舞の二人が切り盛りする店。
ゲストDJとして、nutsman、SONIC WEAPON、GOFISH a.k.a テライショウタ、SHOULDER TACKLE(THE ACT WE ACT)、ryooooohei(Cafe&Bar drawing)がDJとして出
さらに、GW期間中は、2周年記念の特別なアイテムを先着順で配布しているのだそう。この機会にぜひ足を運んでみて。
名古屋が誇る伝説のラッパー・TOKONA-Xのドキュメンタリー映像作品「KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X-」が、5月2日(金)21:
マイクを握ったわずか10年間で強烈なセンセーションを起こしながらも、2004年に突如この世を去ったラッパー・TOKONA-X(本名:古川竜一)。今回のドキュメンタリー作品では、そんな彼の遺志を継ぎ、
なお本作品はABEMA配信用オリジナルカットとなる。その他にも、監督のDJ RYOWが構想から完成までの約2年間、どんな想いでこのドキュメンタリーを作ったのか?そして何を伝えたかったのかを語る付録映像も同時配信される。
]]>
愛知県出身のラッパー・agul、ペルー在住のビートメーカー・Sony MachineによるコラボEP「boy」のリリースパーティーが、5月2日(金)新栄・club buddhaにて開催される。
agulは、2021年に名古屋を拠点に活動するクリエイティブチーム・TripRoomと出会い、ラッパーとしての音楽活動をスタート。昨年リリースした1st EP「Kidsroom now」でアンダーグラウンドのシーンから話題を呼び、また同チーム所属のラッパー・HekAとのコラボシングル “pure” がSpotify公式プレイリスト「+81 Connect」に選出されるなど、リスナーから着実に注目を集めている。そして4月16日(水)にリリースされた新作EP「boy」ではインターネットを通じて知り合ったという南米ペルー出身、在住のビートメーカー・Sony Machineとタッグを組み、ハイパーポップ、トラップ、フューチャーリディムなど様々なジャンルを通過した独自なサウンドを展開している。
当日は、スペシャルゲストとして関西発のコレクティブ・HEAVENに所属し、JUMADIBAやYoyouへのプロデュースワークなども手がける、オルタナティブなサウンドが特徴のアーティスト・RY0N4、デビュー曲 “Fucked up” がTikTokでバズり、SHO-SENSEI!!とのユニット・THE DAYDREAM BELIEVERとしての活動でもよく知られるラッパー・AMBRが登場する。
その他にも、Kyrie、HekA、kaji、Worldwide Skippaらによるライブ、Pzm Inco、ashitaka、solaseed、odd omen、TripRoomら名古屋を中心に活躍するフレッシュなラッパー、DJらが多数出演する。
翌週5月10日(土)には、東京編でのリリースパーティーも予定しているagul。「足りない」と再三叫ぶ彼なら、この日本の音楽シーンに新たな風を巻き起こせるかもしれない。そんな全速力で駆け抜ける姿をぜひ目撃してみてはいかがだろう。
]]>
4月26日(土)〜27日(日)の2日間、伏見・長者町コットンビル1Fギャラリースペースと3Fのwhen press+LIVERARYのスタジオを使用し、「RISO PRINTER’S FAIR 2025 PPP[PRINT,PLAY,PULSE]」と題されたリソグラフ印刷を中心とした出版物や印刷物を集めた企画が開催。企画・主催はwhen press。企画協力にLIVERARY。
今回のイベントテーマはリソグラフ印刷ならではの「ずれをたのしむ、印刷であそぶ」。全国から個性あふれるリソグラフスタジオやブックレーベルが一堂に会し、印刷物を展示・販売する貴重な機会となる。
[RISO PRINTER’S FAIR]EXHIBITORS:
Hand saw press TOKYO(東京)
Hand saw press KYOTO(京都 )
NEUTRAL COLORS(横浜)
TATA PRESS(札幌)
とぅえるぶ(京都) ※出品のみ
リソ蔵(富山)
塩屋的印刷所(神戸)
石引パブリック(金沢)
MOLE FACTORY(伊勢) ※4/27は出品のみ
Manila Books & Gift(名古屋)
Daisy messenger(名古屋 )
LIVERARY(名古屋 )
ELVIS PRESS(名古屋)※出品のみ
さらに、名古屋・愛知にゆかりのある10組のアーティストたちによるアートワークと、インタビュー(Q&A)を束ねたスペシャルな内容の新作ZINE+ポスターを、LIVERARYが企画・編集。whenpressが印刷・製本し、同会場で展示・販売を行う予定。
[“RISO GRAPH ZINE+POSTER” EXHIBITION & WORK SHOP]ARTISTS:
伊藤潤
井本幸太郎(TUMBLEWEED)
大橋裕之
DF.SQEZ
ZECS
NOTHING
nu DERORI
vug
HOME ECONOMICS EXPERIMENT
鷲尾友公
当日は、こちらのZINE+POSTERの図版とインク2色を選んで印刷することができるカスタムポスター印刷体験も行われる(別料金制/人数限定/予約がオススメ!WSの予約・受付・追加情報等については、when pressのInstagramアカウントで順次紹介されている。ぜひこちらのアカウントをフォローして最新情報をチェックしてみて。
ZINE作りやリソグラフ印刷に挑戦してみたい方、面白い印刷物をお探しの方、ぜひこの機会に足を運んでみてほしい。きっと新たな創造体験を覗き見ることができるはず。
]]>
4月27日(日)、名古屋を拠点に活動するエレクトロポップ・アーティスト、Rishaoが自身の楽曲”=42”をもとに構想を重ねた企画イベント「the answer, =42」が春日井の撮影スタジオ・VIGにて開催される。
当日は、古い家電製品を楽器として鮮やかに操るプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」の協業チームのひとつ・名古屋 Orchest-Lab、ダクソフォン、ダンス、声で会場を幽玄な物語の中にいざなうコンテンポラリーアートトリオ・化ける身がゲストアクトとして出演し、主催のRishaoと今回のVJを担当する居石有未がユニット編成でライブを行う。また他にも、映像クリエイターのMikadoが監督を務めるMV”=42”の上映やその世界観から派生した空間装飾、
白を基調としたフラットなスペースで行われる本企画イベント、この空間でしか味わえないアンビエントな体験をしてみてはいかがだろう。
]]>
「Cheese Beef Bowl」ZINE(仕様:A4 52P Limited20)
グローバルライフスタイルブランド・CASETiFYの新店舗が、4月25日(金)タカシマヤ ゲートタワーモールにてオープンする。
自分らしくカスタムできるスマートフォンケースやテックアクセサリーで知られる、グローバルライフスタイルブランド・CASETiFY。2021年に日本初の店舗を出店して以来、大阪・心斎橋のフラッグシップストアをはじめ、東京、札幌など日本の主要都市への出店を展開。今回、名古屋PARCO店に次ぐ、名古屋2号店として、ゲートタワーモール内2階にオープン。
店内は「名古屋友禅」をモチーフに、日本国内で初めてシルバーモノグラムを壁面に採用。名古屋PARCO店よりもスペースを拡大した、広々とした店内となっている。
また、グランドオープンを記念して、人気アーティスト・Skater JOHNによる特別デザインのスマートフォンケースを、新店舗限定で発売。本アートワークでは名古屋名物やシャチホコのモチーフを大胆に取り入れた、2種類のスペシャルデザインが展開される。
さらに、オープンを記念し、CASETiFY STUDiO 名古屋タカシマヤ ゲートタワーモールにて商品を購入した方には数量限定でオリジナルエコバッグのプレゼントも。この機会に是非足を運んでみてほしい。
現在はパリを拠点に活動。日常生活の中にある誰も気にとめない品々の簡素な美しさに注目し、鉛筆や定規を用い、独特のフォルムで描く、アーティスト、イラストレーターのフィリップ・ワイズベッカーの個展が、4月26日からON READINGにて開催される。
本展では、近年制作された平面作品を中心に展示する。
Philippe Weisbecker / QUATRE RECIPIENTS DEUX BOCAUX UNE SPATULE UN PINCEAU ET UNE VRILLE / 2024
4月19日(土)〜27日(日)の期間、Iki Tomoko / Okuda Saori「THE OTHER SIDE」が今池・RIMにて開催される。
今展では、名古屋市出身の写真家・壹岐倫子をゲスト作家として迎え、写真を和紙にプリントした作品をはじめ、さらに自由度の高い布にもプリント。その素材を使用し、衣類、生活雑貨などさまざまなアイテムに作家・奥田早織が落とし込んだものを展示・販売する。店内では電子音楽家・Free Babyroniaによる音楽の演出や、調香師の沙里による香りアイテムなども。
写真家・壹岐倫子の目を通し、カメラのレンズを通し、写し出された像をさらに拡張・展開し、より深く体感できる展示となりそうだ。
<以下、展示ステートメント>
実際に目に見えるものだけが真実ではないのではないか。壹岐はその懐疑に対し、多重露光を用い、レンズを通すことでしか見えない現象を視覚化することにより考察しています。彼女はその行為を真実の積み重ねによる抽象化と語ります。本作は川を撮影した写真でありながら、宇宙や抽象画のようにも感じられ、見る物に様々な捉え方や印象を与えます。
本展では、これまで彼女が表現してきた和紙へのプリント作品の他、奥田早織の表現として、紙よりも変幻自在な布にプリント。インテリアや衣類などに展開し、一層生活に溶けこんだ見せ方を提案します。また、電子音楽家のFree Babyroniaに本展にむけた音楽の製作を依頼。壹岐が撮影時に感じる自然、時間、香りや音などを空間全体から感じられる展示を作りあげたいと考えています。
Text by 奥田早織
自身のバンド・DMBQやEYヨ率いるBOREDOMSなどで活躍するギターリストでありコンポーザーのShinjimasukoが今池・Normal にて開催される「PHYSICAL SESSION」に出演。
今回、Shinjimasukoはソロギターライブを行うほか、名古屋発エフェクター/電子楽器ブランド 「ELECTROGRAVE」の KAZ KOIKE や、3ピースバンド・BLUEVALLEY、CAN BUY RECORDS店主でもあるk.mizuuchi、swalou、tak、SouthvalleyらがDJとして出演。Shinjimasukoによるギター演奏とのDJのセッションライブも行われる。
どんな音像が描き出されるのか?またとない一夜をお楽しみに。
]]>
名古屋発ポストパンクバンド・6EYES、BOARDの世代を超えた2組がタッグを組んで共催する新パーティー企画「NAG08」が5月3日(土)に新栄・Live & Lounge Vioにて、開催される。
初回となる今回は、ツチヤチカらがフロントマンを務める名古屋ロックシーンの重鎮・6EYESと、名古屋発ロンドン経由の次世代逆輸入バンド・BOARDが出演するほか、ゲストに昨年3rd アルバム「SALADBOWL」をリリースした名古屋発スリーピースバンド・WBSBFK、“Super Metamorphosis Grinder”を標榜する名古屋の暗黒ハードコアバンド・BLACK GANIONの2組が登場する。また、DJとして名古屋を中心に活動するDPが出演。
名古屋にこだわり、名古屋を掲げる、新たな企画「NAG08」をぜひ体感してみて。
]]>
THE ACT WE ACT、Killerpass、LIVERARYによる三者共同企画、「#departures_6th」が4月20日(日)に今年も開催。会場は、今池・HUCKFINN(B1F&1F)2フロアを使用。
今年の出演ラインナップは以下の通り。
LIVE(B1F):
2UP
Campanella
Cruyff
GOFISH
Hi,how are you?
Killerpass
QUINDEMBOS
THE ACT WE ACT
TIVE
Tokiyo Ooto × orhythmo
VODOVO
空間現代
象の背
藤原草太朗
やっほー
DJ(1F):
1731
CHOUMAN
Ikalaser
nutsman
Semi
TF
woodweed
また、1Fの旧・HUCKFINN FACTORYのバースペースには、TEST PATTERN、喫茶マスカラス、大大大が出店する。上下階を行き来しながら、ライブもDJも飲食も大いに楽しんでほしい。
タイムテーブルも発表!全アクトおすすめだが、見たいポイントをチェックしてみて▼
さらに、今回2UPとしてライブ出演、フライヤーのアートワークも手がけた、俵谷哲典による個展「Fragment NA」が近隣のスペース・BYにて同時開催!原画、ポスター、グッズなどが展示・販売される予定。こちらの展示会期は、4月19日(土)〜5月6日となっているので、併せて足を運んでみてほしい。初日には、展示のオープニングイベントも行われる。
オープニングイベントでは、俵谷哲典を迎えてのトークや、#departures主催チームである五味秀明(THE ACT WE ACT)、林隆司(killerpass)の二人のほか、吹上にてCAN BUYRECORDSを営むk.mizuuchi、SauthValley、栄のセレクトショップ・LOVEのオーナーでもあるyusuke uchidaがDJとして出演する。#departures_6thの前夜祭でもあるこちらのイベントもぜひ足を運んでみてほしい。
グッズ一部(画像はイメージとなるため、色味など変更になる場合があります)
]]>
イギリスのロックバンド・Black Country, New Roadが4月4日 (金)にリリースした3rdアルバム 『Forever Howlong』を引っ提げ、大阪・名古屋・東京を巡る来日ツアーを敢行。名古屋公演は12月9日(火)に伏見・名古屋JAMMIN’にて開催される。
Black Country, New Roadは、イギリス・ロンドン出身のロックバンド。2018年に結成され、2020年に1stアルバム『For the First Time』を発表し全英チャートで4位を獲得すると、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。2022年には2ndアルバム『Ants From Up There』をリリースし、全英3位を記録。その直後にフロントマンのアイザック・ウッドが脱退し、新体制での活動が始まったにもかかわらず、Primavera、Green Man、Fuji Rockなど世界各地の大型フェスでは全編新曲でライブを行い大きな話題を集めた。その新曲群を、ロンドンでの3日間の公演で収録したライブアルバム『Live at Bush Hall』をリリースし、6人体制としての結束力をさらに強めている。
3rdアルバムとなる『Forever Howlong』は、タイラー・ハイド、ジョージア・エラリー、メイ・カーショー女性メンバー3人がほとんどの曲のリード・ヴォーカルとソングライティングを分担し、6人それぞれが生み出す極上のハーモニーと一体感が楽曲の魅力を最大限に引き出すアルバムとなっている。
2023年以来2度目となる来日ツアーのチケットは、4月14日(月)から各種プレイガイドで一般発売を受付中。
]]>
名古屋の新星3ピースバンド・うつつみつつの誕生ライブ『うつつみつつ バースデーパーティー』が4月27日(日)鶴舞・K.Dハポンにて開催される。
今回が初ライブとなるうつつみつつは、だかり(Vo&Gt)、やましん(Ba&Cho)、すもも(Dr&Cho)からなる3ピースバンド。出演者には、同じく名古屋を拠点に活動するザ・ダービーズ、ナポリタン・デイ・ドリームと、大阪出身の4ピースバンド・FATE BOXが登場。また、当日はラブリーでドープな雑貨店・prpr-プリプリ- も出店する。
名古屋の新たなロックバンドの誕生をお見逃しなく!
鹿児島にある福祉施設・しょうぶ学園が手がけるクラフト作品の展示販売会『ものづくり展 vol.3』が、東京・タロケイ別館にて開催される。会期は2025年4月19日(土)から26日(土)まで。
しょうぶ学園は1973年に創立され、障害のある人たちが地域社会でより良く暮らすための環境やコミュニティをつくっている。学園内の各工房では、利用者と職員がフラットな関係性の中で、土・布・紙・木など様々な素材を用いたクラフト作品が日々生まれている。これらは、クリエイティブで自然体な開放感あふれる作品ばかりだ。
今回の展示では、手描きのTシャツやバッグ、スプーンやプレート、お椀などの木工作品、カップやお皿の陶磁器、刺繍の鞄、手漉きの紙やカード・封筒、スクリーンプリントの手ぬぐいやトートバッグなど、多彩なアイテムが並ぶ。さらに、園内の「ポンピ堂」からは焼き菓子も出店する。
また、特別企画として、しょうぶ学園の郡山義一さんと村田夏子さんによるイラストを使った“転写体験ブース”も設置される。このブースでは、従来の「上絵転写」に加え、素焼きの器に図柄を写す「銅版転写」も体験できる。イラストを切って貼り、焼きあがるまでのプロセスを楽しむことができる貴重な機会だ。
しょうぶ学園のクラフト作品に触れ、手仕事の温もりを感じてみてはいかがだろうか。
]]>
今回で3度目を迎える、架空の本屋・美鶴堂が主催するブックマルシェ『omnibus』が、4月11日(金)、12日(土)、13日(日)に、名古屋松坂屋オルガン広場にて開催される。
同イベントでは、日替わりで県内外から個性あふれる本屋や実力派出版社が出店するほか、雑誌Numeroや文芸誌群像でも連載を持つ作家・くどうれいんのトーク&サイン会、エッセイのドラマ化が話題の岸田奈美のサイン会も開催。さらに個性派揃いのZINEブース、選りすぐりのコーヒーや絶品焼き菓子などの販売も行われる。
「1対1」をテーマにしたツーマンライブ「ISOLATION」が、4月27日(日)に名古屋CLUB QUATTROにて開催される。
「ISOLATION」とはバスケットボール用語の1つで、特定のプレーヤーを意図的に1人にして1対1の状況を作り出す攻撃戦術。音楽シーンで「ISOLATION」してほしいアーティストを迎えて開催する、名古屋CLUB QUATTRO企画の対バンシリーズとなる。
今回登場するアーティストは、トリプルファイヤーとCHO CO PA COCHO CO QUIN QUIN。
トリプルファイヤーは2006年に結成した、東京を拠点に活動する4人組ロックバンド。ファンクやポストパンク、さまざまな音楽ジャンルを吸収した不思議なサウンドに吉田(Vo.)の独特な調子が効いた詩が特徴。2024年には7年ぶりとなる5th アルバム「EXTRA」をリリースし、各所で話題を呼んでいる。
CHO CO PA COCHO CO QUIN QUINは東京発の3人組コミックバンド。電子音楽に民謡などの民族的な音楽を交えたエキゾチックな世界観が特徴。メンバーの1人が中南米音楽に傾倒し、キューバのハバナ大学に留学し現地でコンガを学んだことでリズムパターン「cho co pa co cho co quin quin」を習得する。2023年には1st アルバム『Tradition』をカクバリズムよりリリースした注目株だ。
独自なサウンドを繰り広げる2組のツーマンライブ、お見逃しなく!
4月8日(火)蒲郡・GARAGE COFFEE COMPANYにて、名物イベント「テキヤブラザーズ」が開催される。
同イベントは、空きガレージや家屋を利活用した珈琲店・hiraya、カレー店・SUNDAY SPICEが中心となり、祭りの〈テキヤ〉的なスタンスで飲食屋台形式で出店。KAKUOZAN LARDER、EARLY BIRDS BREAKFAST、TUMBLE WEEDといったローカルカルチャーを支える名古屋のショップ店主らもレギュラーで参加し盛り上げる。
今回は、主催者のパートナーであるひろみちゃん、静岡よりdoodle&hapticによる出店ブース、LIVERARY Extra、NOTHINGによる展示・物販がゲストとして登場する。
さらに、毎度「テキヤブラザーズ」の告知ビジュアルを制作している井本幸太郎(TUMBLE WEED)のアートワークを素材に再構築したブートフライヤーをLIVERARYとNOTHINGがそれぞれに制作し、リソグラフ印刷ポスターやステッカー、Tシャツも展示・販売される。
]]>