ja LIVERARY – A Magazine for Local Living http://liverary-mag.com 2013年11月1日創刊。東海エリアを中心にローカル/カルチャートピックスを発信・提案する、ウェブマガジン「LIVERARY(ライブラリー)」です。音楽、芸術、映画、地域情報…などさまざまな街を面白くする動きを紹介し、一人でも多くの人に届け、新しい何かを生み出すきっかけになれたらと考えています。 ja-jp Sat, 20 Jul 2019 01:05:33 +0900 シャムキャッツ・菅原慎一がアジアで収集したカセットテープでDJ出演!浄心のタイカレー店、ヤンガオでDJパーティー開催。

 

シャムキャッツ菅原慎一と名古屋・浄心の人気タイカレー店、ヤンガオMOOLAによるDJパーティー「KRUNG TAPE MEETING(クルンテープミーティング)」が、721日(日)に開催される。

本イベントは、DJパーティーといっても、各DJがお気に入りのレコードやカセットテープを持ち寄り、お客さんと交流しながら楽しむラウンジスタイルやダンスミュージックで踊るクラブのイメージとは間逆なスタイルで行なわれ、ファミリー客やお一人様でも気軽に楽しむことができる内容となっている。

DJで出演するのは、シャムキャッツのメンバーの菅原慎一HAYASSEN Totalize)、MOOLAヤンガオ)、CHAYASO-TASAIKIXSUMMER OF FAN TEAM菅原慎一は、アジアで収集したカセットテープのみでDJセットを披露する。

また、前日にはシャムキャッツMONO NO AWAREの名古屋公演も開催されるため、2daysで楽しむのもおすすめ。予約不要のイベントなので、気軽に足を運んでみて欲しい。

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https://liverary-mag.com/music/77383.html 2019-07-19 11:24:35
antenna 青崎伸孝、阿部航太、蓮沼昌宏が港まちに滞在し制作・発表を行う、「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクトvol.5」。トークイベントやワークショップも。

アーティストやデザイナーの制作・発表をサポートする、名古屋・港町エリアの「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト」。727日(土)~824日(土)の間、オープンスタジオ期間として、スタジオを公開する。

名古屋港エリアでは、これまで空きスペースを活用したスタジオ事業や現代美術のギャラリー、アートプロジェクトの実施など、アートをはじめとした創造的な活動が行われてきた。港まちづくり協議会が主催するアートプログラム、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya] は、その素地を受け継ぎ、オープンスタジオとして、普段なかなか見ることのできないアーティストの制作現場や作品を公開する場を設けている。

5回目となる今回、港まちに滞在するのは、青崎伸孝(アーティスト)、阿部航太(デザイナー、文化人類学専攻)、蓮沼昌宏(アーティスト、記録写真家)の3名。それぞれ制作媒体や表現手法、活動地域は異なるが、フィールドワークや周囲の環境を読み解くような方法論で作品制作や表現を行っている。

期間中は、制作現場や滞在中に制作された作品の公開、各アーティストの制作や思考に触れることのできるトークイベントやワークショップを開催。トークイベントは合わせて3回開催され、名古屋めしや喫茶文化を数多く紹介しているフリーライターの大竹敏之×青崎伸孝、「あいちトリエンナーレ2019」にも出展するPort Bの主宰で演劇ディレクターの高山明×蓮沼昌宏建築的なアイデアが「建てること」を超えてどこにあり、あるべきか考え、「建築の居場所」を探るインディペンデントなリサーチ・プロジェクト・RADディレクターで建築リサーチャーの川勝真一×阿部航太3組が登壇。蓮沼昌宏によるワークショップでは、7コマの絵を描いて、その場でつなぎ、パラパラアニメーションを完成させ、出来上がったものを実際にスタジオで上映するワークショップも企画されている。

また、オープンスタジオ初日にはプロジェクト参加者3名によるトークイベントとポットラックパーティーも開催される。是非足を運んでみて欲しい。

 


阿部航太のスタジオ滞在風景


蓮沼昌宏《12島と港の物語 回遊式アニメーション|男木島》2016

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https://liverary-mag.com/art/77335.html 2019-07-19 10:39:40
人気レーベル「TACOMA FUJI RECORDS」によるポップアップイベント名古屋編が、TUMBLEWEEDにて2日間開催。BAR LIQURS、fiji on the curryが出店!だし・麺 未蕾出店イベントで前夜祭も。

五木田智央を始めさまざまなアーティストによるデザインTシャツを中心としたラインナップが人気の「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベル「TACOMA FUJI RECORDS 」。そのポップアップショップ名古屋編が、 7月27日(土)、28日(日)の二日間に渡り、名古屋・中村区にある花とデザインの店「TUMBLEWEED」にて開催される。

今回のPOP UP企画では、今シーズンのTシャツフルラインアップはもちろんさまざまなグッズが並ぶだけでなく、 「TACOMA FUJI RECORDS 」プロデューサー・渡辺友郎も在廊予定。また、VALLICANSのレモンサワー部隊「BAR LIQURS」の出店や、インド・スリランカ遊学から帰還予定のFIJI ON THE CURRYによる凱旋カレーも楽しめる。

 

 
 
 
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さらに今回は前夜祭と称して、7月26日(金)夜、名古屋・千代田の「EARLYBIRDS BREAKFAST /HEDGEHOG DINER」にて開催される蒲郡の人気ラーメン店「だし・麺 未蕾」の出店イベントに便乗POP UP SHOPも。こちらもお楽しみに。

 

 

 
 
 
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https://liverary-mag.com/lifestyle/77369.html 2019-07-18 04:34:16
antenna マルチ且つジャンルレスな名古屋在住4人組バンド・The Skateboard Kids改め、EASTOKLABが新譜レコ発を今池HUCKFINNで開催。polly、my young animalが共演。 EASTOKLAB

 

2019年6月5日(水)、DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECTよりミニアルバム『EASTOKLAB』をリリースした名古屋拠点の4人組ロックバンド・EASTOKLAB(イーストオーケーラボ)が8月2日(金)に今池HUCKFINNにてレコ発ライブ名古屋公演を行う。

共演には、レーベルメイトである宇都宮発の4人組ロックバンド・polly、岐阜の多人数ポストロックバンド・my young animalが登場する。

EASTOKLABは、The Skateboard Kidsの名称で活動してきたが2018年突如、バンド名を変名。エレクトロ、シューゲイズ、ドリームポップ、ミニマルミュージック、ベースミュージックとさまざまな音楽ジャンルを取り込みつつ、アレンジ/構築する独特のサウンドと手法を持ってして、美しい音像を描いてきた。変名後の名刺代わりの一枚となるセルフタイトルを冠したミニアルバム発売を経て、さらなる高みを目指す彼らの現在を尋ねたインタビュー記事は近日公開予定。

 

EASTOKLAB

 

Release Information:

EASTOKLAB
Debut Mini Album
『EASTOKLAB』
 
 
2019.06.05(Wed)Release
UKDZ-0200 ¥1,700(w/o tax)
DAIZAWA RECORDS /UK.PROJECT inc.
1. Fireworks
2. In Boredom
3. Passage
4. Always
5. New Sunrise
6. Tumble
 

https://ukp.lnk.to/EASTOKLAB

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https://liverary-mag.com/music/77333.html 2019-07-17 10:00:56
antenna 「あいちトリエンナーレ2019」出展作家に選出された愛知出身のAV監督であり、GEZAN新作映画のプロデューサーも務めた鬼才・カンパニー松尾が、今池・TOKUZOで自身の生涯を振り返るAVロック講座開催!? カンパニー松尾

 

7月17日(水)今池TOKUZOにて、AV監督・カンパニー松尾主催の生誕祭と称した、映像上映トークイベントが開催される。

カンパニー松尾は、AV監督であり映像ジャーナリストとしても活躍する、愛知出身の鬼才。ジャーナリスト・津田大介が芸術監督を務める国内最大級の現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ2019においては、国内外から約60組のアーティストがラインナップされるなか、カンパニー松尾が同芸術祭の映像プログラムにおいて新作委嘱作品での参加が発表された。

今回のイベントでは、「過去作を自らの音楽遍歴や使用楽曲とともに上映&トークで振り返る」というもの。音楽をテーマに、AV監督として歩んできた22歳から32年間を本企画に合わせて新編集。ライフワークとして撮り続けているシンガーソングライター・豊田道倫を映した「豊田道倫映像集まとめ改」も初上映。また、629日に54歳の誕生日を迎えた「生誕祭」も兼ねた自主企画バースデイイベントでもある。

<以下、カンパニー松尾本人による概要説明コメント>

1965年名古屋市に生まれ、春日井市で育ち、10歳の時、初めてフィンガー5のEPを買い、12歳でオフコース、13歳でビリージョエル、14歳でジャム、ポリス、クラッシュ、以降キュア、スミス、ジザメリなどなど。15歳から貸しレコード屋に通い始め、邦楽は松田聖子から松本隆、大滝詠一、山下達郎、佐野元春など歌謡曲から日本語ロックへ回帰し、大滝詠一を心の師と仰ぐ。洋楽はビックアーティストを学習することなく、ニューウェイブからニューオーダー(特にベースのピーター・フック)命となる。22歳でAV監督になり、ネオアコ、渋谷系、ローファイ、グランジなどを通過して30歳で豊田道倫と出会い、51歳にしてハバナイにハマり、今年めでたく54歳に。ペラペラな人生を送って来たAV監督カンパニー松尾がどのように自らのAVに好きな音楽を取り込んできたか、その軌跡を辿ったり、辿らなかったりすると生誕祭・名古屋SPECIAL

 

 

また、カンパニー松尾がプロデューサーを務めた、ロックバンド・GEZANを追ったドキュメンタリー映画Tribe Called DiscordDocumentary of GEZANが今池・シネマテークで上映中。本日7月15日(月)(19:00〜)上映後に舞台挨拶も!こちらも駆けつけてみては?


GEZANTribe Called DiscordDocumentary of GEZAN』サブカット

 

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https://liverary-mag.com/art/77262.html 2019-07-15 04:48:13
antenna 【夏季休暇的名古屋台湾航空券割引特典付記事 #1】KAKUOZAN LARDERが台湾でポップアップショップ・ツアーを敢行!台湾WEBメディアと連動した現地レポート企画も。

 

東京(代官山蔦屋書店、BEAMS JAPAN)、愛知(森道市場2019)、福岡(manucoffee)、大阪(月台)と国内各地にてポップアップショップを行ってきた、人気ハンバーガーショップ・KAKUOZAN LARDERが、7月18日(木)より海を渡り台湾出張出店ツアーへ。今回、彼らが出店するのは台湾の都市・台北ではなく、台南、台中という台湾ファンの間でも注目度が高まっているエリアだ。

7月18日(木)〜7月21日(日) は、台南にある雑貨店+カフェ+民宿の複合空間・Paripari Apt. (パリパリアパートメント)。次いで 7月24日(水)〜7月28日(日)台中のカルチャースペース・Artqpie Library (アーキュパイライブラリー)というふたつの人気店が会場となる。

 

 
 
 
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また、台湾最大級の台日カルチャーイベント「Culture & Art Book Fair」「Culture & Coffee Festival」を開催したことでも知られるチームが新しく創刊した、台湾と日本のライフスタイル&カルチャーの交流をテーマに発信するWEBマガジン「初耳 / hatsumimi」によるレポート企画も行われる。

同企画では、KAKUOZAN LARDERの店主・丹羽夫妻が、台湾現地の人気店から隠れ名店、クリエイターやアーティストたちを取材していくという。また、今ツアー最終日には出店先のArtqpie LibraryにてKAKUOZAN LARDERの人気メニュー「チキンオーバーライス」を調理・販売するという試みも。

 

 
 
 
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さらに今回、LIVERARYでは中部セントレア空港から台湾便を出航している航空会社「STAR FLYER(スターフライヤー)」とコラボし、名古屋⇔台湾便の特別割引キャンペーン【夏季休暇的名古屋台湾航空券割引特典】を実施!この企画は、チケット購入時に特定のコードを入力しさえすれば、往復航空券より合計4,000円の割引」が受けられ、何名様でもOK!という太っ腹な内容となる。

ぜひこのキャンペーンを利用し、KAKUOZAN LARDER台湾上陸のタイミングで現地へ遊びに行ってみてはいかがだろう。

 

 
 
 
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LIVERARY×STAR FLYER pre.
名古屋⇔台湾便の特別割引キャンペーン
夏季休暇的名古屋台湾航空券割引特典

〈概要〉
適用便:中部=台北線の便(810便/811便)
搭乗期間:7月19日(土)~8月31日(土)
予約・発券期間:7月12日(金)~8月24日(土)
割引額:片道 -2000円(もしくは500台湾ドルの値引き)
対象運賃:STAR COMET(10000円→8000円/2800台湾ドル→2300台湾ドル)
※販売席数には限りがありますので、あくまでもSTAR COMETが販売されている便のみに適用となります

※割引の適用方法についてはコチラのリンクへ
※上記リンク先より使用方法をご確認いただき、プロモーションコードは【LVRRYSFJ0708】と入力してください

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https://liverary-mag.com/feature/77229.html 2019-07-12 11:00:09
antenna WHAT ABOUT YOU? #34 / 木村和平

 

東山公園のbookshop&gallery ON READINGでは、定期的に様々なアーティスト、クリエイターが展示を開催しています。

このコーナーでは、そんな彼らをインタビュー。 今回は、第19回写真1_WALL審査員奨励賞受賞(姫野希美選)し、現在は雑誌や広告を中心に活躍しながら精力的に作品発表を続ける写真家、木村和平さんにお話を伺いました。

 


 

 

 

_木村さんはどのように写真を始めたんですか?

僕は、小学生のころから高校までずっとテニスをしていて、その後も続けるつもりだったんですけど、高3の時に怪我しちゃって。それまでの熱が冷めてしまい、テニスはスパッとやめてしまいました。

大学は東京に決まっていたので、とりあえず田舎を出ようと上京して、丸2年遊んでましたね。その時、ファッションが好きでなかなかヤバイ格好してたんですけど(笑)、学校が終わってすぐに原宿に繰り出す日々で、当時「TUNE」とか「FRUITS」とかファッション・スナップのメディアが全盛期で、表参道とか歩くと、30mおき位にカメラマンが待機してるみたいな状況だったんですね。僕もたまに撮られているうちに、カメラマンさんたちと仲良くなって、それでカメラや写真に興味を持ちだしたら、あるカメラマンさんが、カメラを1台譲ってくれたんですよ。それが写真を撮り始めるきっかけでしたね。

 

_撮り始めたときはどんな風に写真を撮っていたのですか?

その頃は、ただ友達とか身の回りのものを撮って、タンブラーなどのSNSにあげていました。それを見てくれていた編集者の方が声をかけてくれて、高円寺のいろんなカルチャーを伝える「concent」っていうWEB MAGAZINEで、ポートレートを撮る連載を担当したのが最初の仕事でした。その後、またその写真を見てくれた女性誌の編集者の方が連絡をくれてって感じでつながって。でも仕事もらったのも写真はじめて一年も経ってないくらいだったので、技術も知識も何もなくて、ほぼ勘だけでなんとかやってたんですけど、やっぱり思い通りにいかないことも多くて、このままではヤバイってなって(苦笑)。友達の写真家に聞いたり本読んだりして自分なりに勉強しました。でも最初の頃の編集者さんたちも本当に優しくて、いろいろと教えてくれたので恵まれていましたね。

 

―その頃はまだ大学生だったんですよね。

そうです。だんだん同世代で写真を作品として発表している作家とも知り合うようになって、あ、作品発表っていうものがあるんだ、って思うようになって。2015年に最初の写真集『piano』で、はじめて作品といえるものを作りました。小さいころから、戦隊ものよりシルバニアファミリーとか、「かっこいい」と言われるものより「かわいい」とされるものの方が好きだったり、友達がいなくてずっと図書館にいたりとか、そういう自分の持つ、“弱さ”について考えて作った作品でした。でも当時は手探りでしたね。

 

 

 

 

 

_その後も、仕事と写真集制作を継続して続けていらっしゃいますね。僕たちは、『piano』の頃に木村さんのことを知ったんですが、光が印象的な木村さんの写真のスタイルというか作風は、今もそこまでは変わっていないですよね?

そうですね、もちろん単純に技術的なことが育っていったりはしているんですけど、根本としてどういうことがやりたいかっていうのは変わってないですね。もちろん始めた当初は、いろいろやりたいこともあっていろんな写真家に影響されたり、誰も見たことのないものを作りたいとか思っていたときもありました。でも今は、自分のこれまでの体験をひとつひとつ引っ張ってきてというか、自然発生するもので撮っていこうと思うようになりました。

光に関して言うと、親が言うには、幼いころから、キラキラしたものとか光っているものにたいして凄く興味をしめしていたみたいで。昔、おおきな犬を飼っていたんですけど、犬と一緒に窓から入ってくる光を追いかけて寝ていたり、ステンレスに反射している太陽光を見て、太陽はひとつとは限らない説を母親に唱えてたり(笑)。光に対する関心は人一倍強かったようです。

僕がシャッターを押す動機って、まずそこに光があるかどうかなんですよね。例えば展示をしている写真の中に、猫の写真がありますが、これも朝日があたって猫の毛が光ってなかったら撮っていなかったと思います。いつでも僕の中では光の優先順位が一番上で、人の表情とか構図とかはその次の話なんです。

 

 

 

_影響を受けたものや人はいますか?

具体的に強い影響を受けてるなと思うのは、やっぱり映画ですね。高校生の頃から映画は片っ端から観ていて。岩井俊二やミヒャエル・ハネケが好きでした。映画の好みは、その頃からあまり変わっていません。特に、篠田昇さんが撮っていたころの岩井作品の影響は相当大きいと思ってます。

 

_今回の『灯台』もノイズがテーマだったり、これまでに発表してきた『piano』『楽譜』も音楽的なタイトルですが、音楽に対して特別な想いがあるのですか?

これは意図していたわけではないんです。でも、普段から音楽にはかなわないなぁという気持ちがあって。映画と同じくらい音楽もずっと好きで、音楽に感動して救われて生きてきたんです。

母親がピアノの先生で、朝起きたらリビングでクラシックがかかっているような家で育ったこともあって、小さいころから音楽はそばにありました。高校生頃から音楽が詳しい友達に教えてもらいながら、どんどん掘り下げていって、灰野敬二さんや大友良英さんの音楽に出合い、ノイズとかアンビエントを好きになりました。一時はリズムがあるものは聞けなかった時期があるくらいで(笑)。

 

_灰野さんは、今回、写真集にテキストを寄せてくださってますよね。

本当に自分にとっては奇跡のようなことですね。灰野さんのことは、音楽だけでなく存在や人間性も全部好きなんです。「灯台」は、僕がノイズやドローンを聞いたときに感じたことを扱っているのですが、その中でも特に灰野さんの音楽が僕の中に根を張ってできた作品なので、もしテキストを書いてもらうなら灰野さんしかいない、灰野さんがダメだったらもう無しでいいやと思っていて。灰野さんは、ノイズを通して感じていることをそのまま言葉にしてくださったんだと思います。とても光栄なことでした。

 

 

_『灯台』でまずは、すべてモノクロで撮られていることに驚きました。モノクロは以前から撮ってたんですか?

モノクロはこのシリーズをやるまでは全然使ったことがなかったんです。yo asaというファッションブランドのコレクションを何度か撮らせていただいているのですが、そのデザイナーさんが毎回僕にとって新しいことを提案してくれる方で。今回、モノクロだけでお願いしたい、と言われて、それで撮り始めたのが2017年の1月くらい。そこから「灯台」のアイデアやモノクロでやりたいことが浮かんでって感じですね。

 

_そうなんですね。でも、まったく違和感がなく、「木村和平の写真」として自然に入ってくるというか。とても似合ってるなと思いました。カラーとモノクロって、撮るときの意識って普通だったら大分変ってくるじゃないですか。単純に色彩構成のこととか全く見方が変わるわけで。

今までたぶん色のこととかあんまり考えてなかったんですよ。人によっては、例えばあそこに赤があるから、このバランスにしようとか考えて構図決めたりしてると思うんですけど、僕、そういうのまったく考えたことがなくて。今見ても、この写真に写っているものががもともと何色してたか覚えてないくらいです(笑)。カラー写真も、「ここのこの色が効いてるね」と人に言われて初めて気付く、ということが多いです。

むしろ、今までカラーで苦労して撮ってきたことが、モノクロだとすんなりできちゃった感覚があったんですよ。あ、これは向いているかもと。これからも、モノクロでは撮っていくと思います。

 

_今回の『灯台』では、特に粒状感が際立っていますね。より「光」が強調されているように感じました。

フィルムは超高感度のものを使っていて。もともと夜用のものなんですけど、昼間に撮ってみたら、理想的な粒子とグラデーションがでてきました。

 

_今後やってみたいことはありますか?

今までは自分の中で写真集が先行していたのですが、今回展示をいくつか経験して、展示に対する興味が強くなってきたので、展示だけで成り立つ作品も作りたいなと思っています。

 

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https://liverary-mag.com/column/77201.html 2019-07-10 11:04:54
antenna 高校在学中の初個展が話題になり、GINZA、装苑、MiLKJAPONなど様々な雑誌媒体でも活躍中の若手写真家、石田真澄の個展が名古屋C7C galleryにて開催。

 

高校在学中の2017年に初の個展を開催して注目され、2018年には写真集「light years-光年-」を発表後、様々な雑誌やCMなどを中心に活躍中の若手写真家・石田真澄による個展が7月13日から、C7C galleryにて開催される。

ありふれているようでしかし見るものの記憶や心の奥底に深く光を照射する、二つと存在しない刹那のきらめきを捉えた彼女の写真は、特に同世代を中心に多くの支持を集めている。本展は、新作写真集「Everything Will Flow」より2018年のアイスランドで撮影された写真の数々を中心に展示。

会場にて、会期中に発売予定の新作写真集「Everything Will Flow」の特典つき特別先行予約も行う。
 
(作家ステイトメント)

かざした手
揺れる水
走る後ろ姿
渡されたガラスコップ
反射する足
晴れた日の水たまり

光にしか焦点が合っていない 
何が写っているかは二の次で
反射的に撮る感覚に近い

ほんの少しの時間で光も水も移り変わってしまう
跡形もなく消えてしまったり、より輝いたり
撮らないと、残さないと、と撮るたびに思う

石田真澄

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https://liverary-mag.com/art/77165.html 2019-07-03 12:04:51
【REVIEW】twitterで公開されたshort ver.が2日で12000再生を記録!話題の愛知在住ラッパー・YNG JOE$の新MVが急遽公開に。監督は仙人掌、KOJOEなどを手がけるIkuo Yamamoto。
 
愛知県在住の若手ラッパー・YNG JOE$(柳ジョーズ)が、新MV「I LOVE YOU prod. abentis」を公開。先行してtwitterで公開されたshort verのPVが、2日で12000viewを超えたことから本編が急遽公開となったのだそう。
 
 
 
この映像作品は、仙人掌、KOJOEのPVも手がけてきたIkuo Yamamotoによるもの。印象的に登場する紫陽花(あじさい)の花言葉は「無常」。YNG JOE$の変わらない思いが必要最低限の言葉で綴られている。
 
またこのMVは、7月11日より配信開始となるEP『23』収録曲。abentisDHYANJ GryphinBaby.Mが参加。アルバムのリリースも控えているというYNG JOE$の“無常観”を基調とした世界をいち早く体感してほしい。
 
 
  
 
呂布カルマ、Campanella、C.O.S.A、NEIなど個性溢れるHIPHOPアーティストが数多く存在し、全国的にも注目を集める東海HIPHOPシーン。期待のニューカマーと言える、YNG JOE$の今後の活躍ぶりはチェックしておきたいところだ。なお、7月14日(月)に名古屋某所でライブ予定という情報も。続報は追って。
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https://liverary-mag.com/review/77186.html 2019-07-03 11:45:35
覚王山がさらに楽しくなるメタルな夜!?人気ハンバーガーショップ「KAKUOZAN LARDER」にて、美容院「POSSE CUTS」、セレクトショップ「fons」3店舗合同のヘヴィメタルイベントが開催!   

7月6日(土)覚王山に店を構える異業種3店舗KAKUOZAN LARDERPOSSE CUTSfonsによる合同イベント「EXCEL」が開催。

この異なる三店舗が、覚王山という街をさらに楽しくできるようにと企画されたのが同イベント。キックオフとなる今回は、POSSE CUTS・店主が所属する「METAL MATE」を迎え、会場であるKAKUOZAN LARDERをMETAL SHOPへとアレンジしたヘヴィメタルな夜を提案!当日は「メタルハイボール」や「メタルバーガー」といったイベントテーマにちなんだ特別メニューも用意されるほか、3店舗によるコラボTシャツやメタルグッズの販売も。

 ヘヴィメタルの世界を知らない方もメタラーたちとともに賑やかな夜を楽しもう。
 
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https://liverary-mag.com/lifestyle/77127.html 2019-07-03 08:44:45
antenna 「マーケットでまちを変える」をテーマとしたトークイベントが星ヶ丘ボウル内の新スペースにて開催。登壇者に、O+Architecture主宰・鈴木美央ら。

 

「マーケットでまちを変える」をテーマとしたトークイベントが、7月6日(土)、星ヶ丘ボウル内の「星が丘天文台ワークラウンジ」にて開催される。

現在、全国で増え続けている、マルシェ、ファーマーズマーケット、朝市。これらが街の活性化につながり、街の機能をアップさせている。今回、そんな「マーケットでまちを変える」をテーマにトークイベントを開催。

登壇者は、建築設計や行政のアドバイザー、マーケットの主催するなど幅広く活動を行う、O+Architecture鈴木美央、今春開催された「星が丘MAGnetマルシェ」を運営する星が丘テラスの水野宏洋ユネスコデザイン都市なごや江坂恵里子の3名。司会は建築家の間宮晨一千が務める。

ゲストの鈴木美央は、東京&ロンドンで100例のマーケットを調査し、それらを解説した『マーケットでまちを変える』を出版し、まちのあり方を研究し続けている。まちづくりの研究者、鈴木美央と星ヶ丘のまちに携わる3名の、マーケットでなごやのまち・星が丘を変える方法についてクロストークが繰り広げられることとなりそうだ。

まちづくりに興味のある人には必見のトークイベント。是非足を運んでみて欲しい。

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https://liverary-mag.com/lifestyle/77134.html 2019-07-03 08:40:00
ATOSONE、VUG、AVYSS、1980円、田巻裕一郎らが参加する“T”をテーマにしたグループ展「 TTT 」が開催。Panorama Storeや食品まつりらゲストを迎えたイベントも。

 

7月7日(日)〜13日(土)の一週間、矢場町のオルタナティブスペース・spazio rita企画主催のグループ展「TTT」が開催される。

「Tにまつわるもの」がテーマの今展示会。Tシャツはもちろん、Tの形をしていたり、頭文字がTだったりと各々がTに関係を持たせた展示物が一堂に会するグループ展となる。

出展者は、名古屋を拠点に活動する気鋭のヒップホップ・レーベル「RC SLUM」の代表であるATOSONEAUN MuteAVYSS伊藤潤1980円テライショウタVUG田巻裕一郎葉朗(HARO WORKSHOP)とジャンルはさまざまだが、個性あふれる9名が参加する。

初日の7月7日(日)は、TTT×Panorama Store、最終日の7月13日はTTT~closing party~を開催。

オープニングパーティーは、TTT出展者による展示販売に合わせて、Panorama StoreがセレクトしたTシャツが購入できるイベントとなっており、ゆかりのDJ陣であるDHYANabentisShibata Yuki等も参加。

また、クロージングパーティーでは食品まつりa.k.a foodman(DJ set)×VUG(live paint)の二組によるパフォーマンスや、広島を中心に活動しているHARO WORKSHOPのシルクスクリーンワークショップに、curry meeting crewテライショウタによるフードの出店と、多彩な内容に注目が集まる。

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https://liverary-mag.com/art/77139.html 2019-07-03 08:38:09
antenna オールナイト野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭2019」、今年は泊まれる公園「INN THE PARK」にて。若手人気モデル・村濱遥、橋下美好主演の短編上映も。

 

開催場所のシチュエーションを活かして一夜限りの幻想を作り上げる「夜空と交差する森の映画祭2019」が、9月21日(土)に開催される。今年で6年目となる今回の会場は、静岡県沼津市の泊まれる公園 INN THE PARKにて。

 

 

 


「夜空と交差する森の映画祭」
とは、森や川、岩場などバリエーション豊かなロケーションに設営した複数の特設スクリーンで長編映画やショートフィルムを上映する新しい映画鑑賞スタイルのオールナイトイベント。

 


泊まれる公園「INN THE PARK」

 

会場となる、泊まれる公園「INN THE PARK」園内は森や小川など自然な地形を活かした作りになっており、イベントを行える「芝生公園」、森にひっそり浮かび上がる「球体テント」、緑を眺める事が出来る「サロンカフェ」など新しい形の公園となっている。

 

今回のテーマは「だいじなものはどこにいるとおもう?」。


橋下美好

 

オフィシャルアンバサダーは俳優、プロデューサーとして活動する木村なつみが務める。ヘアケアブランドの「Loretta」と、〈街の素敵な女の子〉が主役のウェブサイト「mer」とのコラボレーションによる短編映画の上映も。〈色素薄い系女子〉として10代〜20代の女性を中心に人気の「mer」モデル ・村濱遥 、橋下美好を主演に据え、とある停電の夜、ルームシェアをする女の子ふたりの〈くらやみに照らされる日常〉を描いた作品となる予定。 

 


村濱遥

 

上映作品には、クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」や 、巨匠アニエス・ヴァルダ と フランス人現代アーティストJR の交流をとったドキュメンタリー映画 「顔たち、ところどころ」 、 トム・クルーズブラッド・ピットが出演する 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」 などが予定されている。その他の上映作品は公式ウェブサイトにて。

 


「インターステラー」

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https://liverary-mag.com/cinema/77035.html 2019-06-28 03:48:16
antenna 非英語圏の大衆娯楽音楽とエスニック料理が楽しめるDJイベントが栄・outrecordで開催。ゲストに長谷川陽平(チャン・ギハと顔たち)、アジア〜日本でレコードを掘り続けてきた渉猟家・馬場正道。


7月6日(土)栄・outrecordにて
非英語圏の大衆娯楽音楽が楽しめるDJイベント「ナルホドダワールド2」が開催。

ゲストDJに、韓国のバンドでギタリスト/プロデューサーとして参加した経歴を持ち、首都・ソウルにて定期的にファンク、シティポップ、ライトメロウ等のパーティーを開催している長谷川陽平(チャン・ギハと顔たち)。東京・鷹の台「KIKI RECORD」を主宰し、池袋2丁目スナック「馬場」店主も務める、日本とアジアを旅しながらレコードを堀り続けてきた渉猟家・馬場正道ら2名が参加。ホスト役を務めるDJとして浅野裕介安達真Go aka Slowmotionが出演する。

また、世界各国のエスニック料理も堪能できるのも同イベントの魅力。今回、出店に南インド料理を名古屋で広める食事会グルジリや、インド料理食事会グルテシの主催として活動している、七三食堂a.k.a.てっしーがフードを提供。

 

 

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https://liverary-mag.com/music/76950.html 2019-06-28 03:00:23
antenna 新しいデザインとは何か?を問うインテリアの企画展が栄・UNEVENにて開催。L.Aを拠点とするデザインプロジェクト「WAKAWAKA」、長野のガラス工房「STUDIO PREPA」、出張お直し相談室でもおなじみ「aterier rei」。
今夏、名古屋栄のセレクトショップ・UNEVENが、初の家具を中心とした企画展「THE NEW DESIGN show」を、2Fギャラリースペースにて開催する。期間は7月6日(土)〜7月29日(月)まで。
 
今企画に参加するのは、ロサンゼルスを拠点とするスタジオ・デザインプロジェクト「WAKAWAKA」、長野上伊奈群に在り夫婦二人によるガラス工房「STUDIO PREPA」、またUNEVENにて定期的に行われる人気企画「出張お直し相談室」でも馴染みある「aterier rei」 をゲストに迎える。
 
 
 
バルトバーチ合板を使用して作られるコンテンポラリーな「WAKA WAKA」の家具は、アメリカのアート業界・インテリア業界にもリアルに支持されている。
 
 
 
 
そのビジュアルから何か別の存在にも見える「Studio Prepa」のガラスオブジェクト。 
 
 
生地工場から廃材として出るロープ状ニット素材を使用した「atelier rei」のラグマット。
 
 
 
私たちの生活に常に影響を与える新しいデザイン。その価値は物体だけではない。一つのモノに出会うまでのストーリー、お気に入りのモノを大切に使い続ける時間なども通して、既成の価値観にとらわれることなく「新しいデザインとは何か?」を考えてみてはいかがだろう。
 
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https://liverary-mag.com/lifestyle/77067.html 2019-06-27 23:30:15
antenna 広告や雑誌を中心に活躍し、カネコアヤノのアー写や映画『愛がなんだ』のスチール写真なども手掛ける写真家、木村和平の写真展が、ON READINGにて開催!

 

第19回写真1_WALL審査員奨励賞受賞(姫野希美選)し、現在は雑誌や広告を中心に活躍しながら精力的に作品発表を続ける写真家、木村和平による個展『灯台』が、7月3日からON READINGにて開催される。

今回発表する最新作『灯台』は、彼が日頃好んで聴いているノイズ音楽の鑑賞体験を、灯台が放つ光に例えた作品。会場では、同名の写真集と展示作品の販売する。

 

高速なスライドショーのようなものとは違う。
「走馬灯」という言葉もしっくりこない。
例えるならば、故郷の海でみた灯台が放つ光。
光をまとったイメージの塊が、
ゆっくりと弧を描いて迫ってくるような感覚だ。

木村和平(写真集『灯台』あとがきより)

 

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https://liverary-mag.com/art/77095.html 2019-06-26 12:10:21
antenna 愛知と大阪を拠点に活動し、国内外の美術館・ギャラリーにて発表を行うアーティスト、大﨑のぶゆきによる個展が、ガレリア フィナルテにて開催。

 

愛知では、約9年ぶりとなる、アーティスト、大﨑のぶゆきによる個展『 漂白する、現像する、そして共有する』が、7月13日からガレリア フィナルテにて開催される。

大崎は、自身を取り巻く世界や認識への興味から「世界の不確かさ」について表現することを探求し、独自に素材や制作方法を開発しながら「イメージが消失する」現象やその過程から感覚を視覚化する作品を発表してきた。最近は、拠点とする愛知や大阪で予測されている南海トラフ地震について強く意識し、知人や周りの記憶や記録から作品を制作するシーリズを行っている。

本展では、アルバム写真やスナップ写真を元に描いたイメージが溶けていく瞬間を撮影するシリーズ『untitled album photo 』の写真作品と映像作品などで構成したインスタレーションを発表する。私たちの未来について、また予測不可能な災害について考えることから「過去/現在/未来」という時間概念の興味と、これまでの記憶や記録の収集から制作された本作。独自の方法である溶け流れるという方法から描き出す記憶の表現は、個々の思い出を誘発し、さまざまな記憶や幾多の時間の積層として提示される。

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https://liverary-mag.com/art/77089.html 2019-06-26 09:57:41
『僕はイエス様が嫌い』 : 世界の映画祭で高い評価を得る新鋭監督が、子供の視点から信仰を描いた長編デビュー作。

 

22歳の新鋭映画監督、奥山大史の長編デビュー作『僕はイエス様が嫌い』が、7月13日から伏見ミリオン座にて上映される。

祖母と一緒に暮らすために、東京から雪深い地方のミッション系の小学校へ転校することになった少年ユラ。日々の礼拝に戸惑うユラの前に現れたのは、小さな小さなイエス様だった。他の人には見えないけれど、願い事を必ず叶えてくれるイエス様を信じ始めたころ、ユラに大きな試練が降りかかる…。

本作は、カンヌ・ベルリン・ベネチアに続いて権威のある国際映画祭とされるスペインのサンセバスチャン国際映画祭にて、最優秀新人監督賞を史上最年少となる22歳で受賞という快挙を達成。その後もスウェーデンのストックホルム国際映画祭において最優秀撮影賞を受賞、また、中国のマカオ国際映画祭ではスペシャル・メンションを受賞。フランス・スペイン・韓国では既に劇場公開が決まっている。監督・撮影・脚本・編集を手掛けたのは、青山学院大学在学中に制作した本作が長編デビュー作となる新鋭、奥山大史。超低予算の制作費の中、子供たちの自然な演技を導き出した演出、的確に対象をとらえるカメラワークなど、様々な点で今後が期待される。

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https://liverary-mag.com/cinema/77080.html 2019-06-26 09:39:53
antenna 油彩の作品を中心に制作し、装画や挿絵などでも活躍する画家、狩野岳朗の作品展が、アルフレックス名古屋で開催。

 

ライフスタイルファニチャーブランド、アルフレックスが、ジャンルも表現も様々なアートイベントを企画する「LIFE with ART project」。このたび「アルフレックス名古屋」にて、油彩の作品を中心に制作し、装画や挿絵などでも活躍する画家、狩野岳朗の作品展が、7月4日から開催される。

狩野氏の作品は壁に掛けたとき柔らかな空気を纏って空間を満たす。部屋に飾るための木の絵を描くところから始まったという彼の作風は、暮らしに寄り添いながら、アートが身近な存在であることを気付かせてくれるだろう。

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https://liverary-mag.com/art/77057.html 2019-06-23 10:45:50
antenna 【続報|タイムテーブル&エリアマップ&全出店者発表】シャム、GEZAN、踊ってばかり、ミツメ、STUTS、折坂悠太、ZOMBIE-CHANG、古川麦ら出演「OUR FAVORITE THINGS 2019」。

岐阜各務原の人気フェス「OUR FAVORITE THINGS 2019」が、各務原市内にある施設「河川環境楽園」にて、7月6日(土)7日(日)と2日間に渡り開催される。

OUR FAVORITE THINGS」は、行政主導イベントとは思えない音楽ファンを魅了する内容で人気を集め続けてきた各務原発のローカルフェス。11回目となる今年は、初の2DAYS開催&新エリアの拡充とスケールアップし、より楽しめる内容となっている。

 

OUR FAVORITE THINGS 2019 タイムテーブル

エリアマップ

シャムキャッツGEZAN折坂悠太ミツメなど話題の11組が出演するライブが行われるメインステージ他、OFTグッズ、アーティスト物販が行われるSHOP AREA、地元飲食店などが集結するFOODエリア。

さらに、アジアンミックスカルチャーをテーマにしたLIVERARY、ヤンガオによる企画エリア「FLOATING MARKET, FLOATING NIGHT」の全出店ラインナップも発表となった。

ヤンガオ、台風飯店タイペイシャオツーbar ka na ta & Fiji on the curry大大大、社交酒場イムで構成されるフードエリアと、DELI、yawn、YES AND CO、NEW OLD YORK & NOTHING、HAIR ICI、MURAKADO(ex.DIAMOND WHIPESS)、チェルプ、シュアンシー、デンハー商会、TASO WORKSHOP、LIVERARYといったラインナップの多種多様な物販ブースが並ぶ。LIVERARYブースでは、小田島等による似顔絵屋さんも登場!ZOMBIE-CHANG、SOM TAM CLUBほか、ローカルDJらが出演する音楽コンテンツも。2日間通して入場無料。ここだけでも存分に楽しめるエリアコンテンツとなっている。前夜祭終了後のシャトルバスもあり、近隣の入浴施設ではOFT割引も!詳細は、OUR FAVORITE THINGS Twiterにて。

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https://liverary-mag.com/music/77022.html 2019-06-21 09:00:14
antenna 皮革を漆で塗り固める「漆皮−しっぴ」という技法で作品を制作する、市川陽子による個展が開催。

 

京都を拠点に制作を続ける作家、市川陽子の個展「TRANSFORM ー 変容」が、7月6日よりGALLERY crossing にて開催される。

動物の皮に漆を塗って硬化させる「漆皮(しっぴ)」という、飛鳥時代からの伝統工芸技法を用いながら、独自の視点で素材と向き合い、新たな感覚の作品を制作している市川陽子。彼女の手により生み出される箱やいれものは、人工的でありながらも、それが動物の一部であった時間の気配を感じさせる不思議な魅力があり、そこには作家自身の生死観、作ることに向き合う思考が反映されているよう。

本展では、「TRANSFORM ー変容」と題し、彼女の作品に現れる「息遣い」「気配」の美しさに焦点を当てた作品を展示。大小の箱や、花入れ、オブジェの要素がある蓋ものなどが並ぶ。

 

“皮革のいれものは古くからあって、水筒になったり、空気を入れて筏にしたり様々です。生き物を材料にしているからか、私は皮革のいれものの内側にはマジカルな機能があるような気がします。乳がバターになるような。今回は皮革の縁を使ってみたり、即興的に裁ったり縫ったりしたものを新たに作っています。箱とともに、もう少し有機的なそれらが、上記のような感覚を帯びていれば良いなと思います。”
(市川 陽子)

 


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https://liverary-mag.com/lifestyle/77019.html 2019-06-20 12:23:19
『Tribe Called Discord ~Documentary of GEZAN~』 : アンダーグラウンドシーンを牽引する若手バンドの代表格“GEZAN”初のドキュメンタリー映画!

 

2009年の結成以来、精力的な活動を続け、野外フェス<全感覚祭>やレーベル<十三月>を主催し、現在の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するロックバンド“GEZAN”。彼らのアメリカツアーを追ったドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord ~Documentary of GEZAN~』が、7月13日(土)から名古屋シネマテークにて上映される。

自分たちなりのクラウドファンディング<BODY VUILDING project>で資金を集め、アメリカツアーとスティーブ・アルビニによるアルバムのレコーディングを敢行したGEZAN。彼らの盟友である映像作家“でるお”こと神谷亮佑はそこに帯同する。アメリカの地ではどこへ行っても彼らは歓迎を受け、表向きにはパンク・アンダーグラウンドシーンの世界的な連帯を感じさせた。しかし、そこには先祖の時代から大きく横たわっている根深い人種差別、拭い去れない憎しみが存在する事を彼らは知ることになる。遠い彼の地で受けた感覚と感情の変化を背負い帰国した彼らだが、その情動は消えるはずも無く、彼らに覆い被さるのだった・・・。そんな中、アメリカでの映像の編集に向き会っていた“でるお”は極限の状態にまで追い詰められ失踪する。そして、彼らが主催するイベント<全感覚祭>の開催はもう目前に迫っていた・・・。

Webマガジン「幻冬舎plus」で連載中のマヒトゥ・ザ・ピーポーのエッセイに注目していたカンパニー松尾が彼らと邂逅。アメリカツアーの映像があることを知り、編集してみることを強く薦めたことが本作品の発端。バンドとして最も勢いを持って推進している“今”をギリギリの距離まで近づき記録したバンドとして初のドキュメンタリー映画であり、感情の疾走を記録したロードムービーが完成した。

 

 

 

 

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https://liverary-mag.com/cinema/77008.html 2019-06-19 10:32:55
マヒトゥ・ザ・ピーポー、話題の二作連続リリースアルバムの発売記念ライブが名古屋、岐阜で開催。Gofish、nutsman、RAMZAら共演。

マヒトゥ・ザ・ピーポーがリリースした2作のソロアルバム『不完全なけもの』『やさしい哺乳類』のリリースライブが、7月5日(金)に岐阜・cafe NEU!、7月6日(土)に名古屋・spazio ritaにて開催される。

マヒトゥ・ザ・ピーポーは、GEZANのボーカルとしても活動、入場無料&フリーフードに挑戦する音楽祭「全感覚祭」を企画・主催し、先日リリースした小説も大ヒット、と俄然注目を集め続けてきたアーティスト。

『不完全なけもの』は未来から現代に贈られ、愛と皮肉が散りばめられた手紙のようでもあり、当たり前の生活をSF的視点から捉えた作品となっている。『やさしい哺乳類』では鎮座DOPENESSをフィーチャリング、 GEZAN人気曲のアコースティックカバーなどが収録された。

今回のレコ発名古屋・岐阜編では、企画者でもあるSSW・テライショウタによるソロユニット・Gofishが2会場ともに帯同。そのほかにも岐阜公演は、岐阜を拠点に全国各地のイベントに引っ張りだこの人気DJ・nutsman、会場となるカレー店「cafe NEU!」の店主・UNE!がDJとして出演。名古屋公演には、ビートメイカーとして注目されるRAMZAが登場。

 

 GOFISH/テライショウタ(写真:熊谷直子)

 

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https://liverary-mag.com/music/76901.html 2019-06-19 09:47:23
T字路s、永原真夏、原田茶飯事と黒の他人、CRZKNYら7組が出演。入場無料の野外音楽フェス「UMEJAM3」、愛知・知多で開催!

入場無料の野外音楽イベント「UMEJAM3」91日(日)、愛知県知多市の佐布里緑と花のふれあい広場にて開催される。3回目となる今回の出演ラインナップは以下の通り。

T字路s
永原真夏+SUPER GOOD BAND

CRZKNY
原田茶飯事と黒の他人
ボギー
THE CAMP
GIANT STEPSperformance

「緑と音楽のデイキャンプ・フェスティバル」をテーマにUMEJAM3では音楽以外のコンテンツも充実。植物のある豊かな暮らしを提案する植物コンテンツを集めた出店ブース「SWEET JUNGLE」ほか、飲食店や雑貨店などが並ぶ。また、芝生広場のステージに隣接するBBQ、地元農家の朝市、ワークショップの開催もあり、家族連れでも楽しめる内容となっている。

入場は無料!気軽に足を運んでみてほしい。

永原真夏

T字路s

CRZKNY

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https://liverary-mag.com/music/76958.html 2019-06-19 09:26:54
奇才・ALTZによるバンド、ALTZ.Pがフルアルバムリリースパーティーを豊橋で開催。共演にBLACK GANION、GOFISHら。堀江まや、CMCほか出店も多数。  

大阪在住のクリエーター兼DJのALTZがプロデュースするバンド・ALTZ.P。彼らのフルアルバム『La toue』のリリースパーティーが6月15日(土)に豊橋enbeachで開催される。企画主催は当日DJとしても出演するDREAMY

「マカオ」や「味園」で行われるパーティー・FLOWER OF LIFEを軸にハウス、ディスコ、ダブさまざまな音を紡ぎ、各地で夜を沸かせてきたALTZがプロデュースする大所帯バンド・ALTZ.P。

重低音が奏でるエキゾチックな中毒性と、シャーマニックな天国性を併せ持ったこのバンドのメンバーは、低周波イーブンキッカー・Pulseman、元NEWEST MODELのドラムス・Mau、中東ディスコビートを叩き出すベースのシェイク吉村。そして、ソウルフルな唱和を響かせる巫女コーラスガールズ・マリリンズから構成される。ゲストプレイヤーにはDAMAGE21CHがシンセサイザーてとして参加。アートワークは2YANGが担当。

タイトルトラックは2つのバージョンを収録。オリジナルはアナログシーケンスを落とし込んだロボットファンクから始まり、中毒性のあるコズミックグルーヴからやがてマリリンズのラップが出現。breaks versionではサイケロックの匂いを感じる展開やオリエンタルなNW感覚をもち、アレンジの効いた仕上がりに。さらに、収録曲『Step step step』は、ALTZが2008年に〈Luna Flicks〉からリリースしたMungolian Jetsetとの共作『Epics and Donuts』を新たにした一曲となっている。

当日共演にはBLACK GANIONGOFISH、YANOMIXtak、kuroといったローカルで活躍するバンド、DJらも多数出演するほか、CURRY MEETING CREW、堀江まや、HOLY LOTUSほか飲食店や作家たちの特別出店ブースも設けられる。

 

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https://liverary-mag.com/music/76756.html 2019-06-15 04:21:53
antenna 動植物をモチーフにした作品を中心に発表するアーティスト、長田沙央梨による個展が開催。
「とおく の そらみみ」2019/ 陶、楠に着彩/W1450×D450×H700mm

 

名古屋を拠点に活動中の作家、長田沙央梨による個展「そよぐ かぜ まとう ひかり」がGALLERY Valeurにて6月25日から開催される。

植物や動物のリズム、形の形態の面白さに魅力を感じるという作者。作り出された作品には動植物が多く登場し、作者の視点によって単純化・簡略化された形で構成されている。本展では、主に陶器を素材とした立体作品や、油絵による平面作品、その他ドローイングなど、新作を展示。ヒトのような表情を持つ丸々とした姿の動物や、平面的なおかつ反復的構成で成り立つ植物。様々な形や色の響きあいによって生まれる、柔らかな空気をまとう情景や存在を、会場の空間全体を使って表現する。

 


「ものうい きせつ」2019/ キャンバス、油絵具/W1000×D652mm

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https://liverary-mag.com/art/76919.html 2019-06-14 12:10:27
antenna 「調理しきれなかった、生の感情」を展示。東京・名古屋二拠点で活動するフォトグラファー・川添文子による写真展がTRUNK COFFEE & CRAFT BEERにて開催中。

 

名古屋〜東京の2拠点で活動する女性フォトグラファー・川添文子の写真展「RAW」が、6月12日(水)〜22日(土) まで上前津・TRUNK COFFEE & CRAFT BEERにて開催中だ。

今回の展示は、川添が撮ったきりそのままにしていた写真たちを展示するというもの。「調理しきれなかった、生の感情を、生やけのまま披露します(川添)」。写真に映し出された彼女の“RAW”な心象風景とも言える内容に。あなたもこっそり覗いてみてはいかがだろう。

 

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https://liverary-mag.com/art/76908.html 2019-06-14 09:39:19
antenna 【NEW OPEN & INTERVIEW】名古屋とLAを結ぶ、4人のディレクターによって築かれた新しい形のヴィンテージショップ「Panorama Store」。

 

全国的に見ても、指折りのヴィンテージショップ集積地といえる名古屋「大須商店街」。その大須エリアに2019年4月、これまでのヴィンテージショップとは一線を画した新たなスタイルを切り開こうとする、セレクトショップ「Panorama Store」(以下:パノラマ)がオープンした。

「ワンショップ=ワンディレクター」が個人経営の古着店においては通例だが、「パノラマ」には個性溢れる4人のディレクターが在籍し、それぞれが集めたアイテムによってショップが構成されているという。

同ショップのディレクターのひとりであり、オーナーを務めるのが大橋知哉さん。大須を代表するヴィンテージショップのひとつといえる人気店「Diorama Clothing Store」(以下:ジオラマ)のオーナーでもある彼はなぜ「パノラマ」をつくったのか? 新店舗「パノラマ」オープンに至った思いと経緯を大橋さんに伺った。

 

INTERVIEW:

大橋知哉(Panorama Store)

Text : Kyoji Ikegami [LIVERARY]
Edit : Takatoshi Takebe [LIVERARY]
Photo :  Yuki Shibata [LIVERARY]

 


大橋知哉さん。20代にしてヴィンテージショップ2店舗を経営。

 

「実は『ジオラマ』を始めた4年前から、複数の視点を取り入れ、より深くヴィンテージウエアの魅力を伝えられるようなお店を作りたい!という思いはあったんです」と大橋さん。

「買い付けでアメリカに頻繁に行くようになり、僕はすっかりLAに魅了されて……現地で僕に多大な影響を与えてくれた3人の人物との出会いは大きかったです。彼らとならきっと面白いお店ができる!と思って、いっしょに店をやらないかって口説いて、ようやくオープンに至った店がこの『パノラマ』なんです」。そんな彼がLAで出会った3人というのが、アメリカ国内のみならず、世界から注目を集めているLAのヴィンテージショップ「Round Two」の共同オーナー兼経営者のショーン・ウェザースプーン(2018年のベストスニーカーとも呼び声高い、彼とナイキのコラボレーション「AIR MAX 1/97」も記憶に新しい)に加え、同じく「Round Two Vintage」のバイヤー・アレックス。そしてこちらもLAの人気ヴィンテージショップ「please and thank you store」の女性ディレクター・ジェニーといった個性的なメンバーだ。

 

 
 
 
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写真左からディレクターであるアレックス、ジェニー、大橋さん、ショーンの4人。ぞれぞれが違ったセンスの持ち主であり、それらの融合が「パノラマ」を作っている。

 

「出会い方は三者三様で、本当に偶然でした。僕が『ジオラマ』を始める当初、LAでイケてるバンドTを探している時に偶然アレックスに出会ったんです。彼はLA在住のバンドTフリークで、確固たる世界観を持っていて、のちに彼とはジオラマで『TEE-O-RAMA』というTシャツのみのポップアップイベントをやるほど意気投合しました。そんなアレックスのビジネスパートナーでもあるショーンは偶然フリーマーケットで『お前が持っているPOLOを売ってくれ』と颯爽と登場したんです。その時は、彼らふたりが繋がっていることは知らなかったので後からパートナーだと聞いて驚きましたね。そして、ジェニー。彼女は現地ではお馴染みのヴィンテージウエアのディーラーなんです。当時、買い付けの経験が浅かった僕は悪い人たちにいろいろ騙されたりもして(笑)。失意のどん底にいた時、手を差しのべてくれたのがジェニーだったんですよ。(大橋)」

 

 オープン初日にはショーン(写真左から二人目)が訪れ接客を行うなど、彼自身もパノラマのオープンを心待ちにしていた様子だった。彼らの絆の深さが伺える1シーン。

 

LAでの運命的な出会いを果たした大橋さん。名古屋とLAでお互い刺激を与え合うなかで彼がもともと思い描いていた新しい形のヴィンテージショップの輪郭がより明確に見え始めていった。

「もっとアメリカを知りたい!という想いからLAに3ヶ月ほど住んだんです。その時にショーンとアレックスが手掛ける「Round Two」で働かせてもらって。さらに彼らのヴィンテージウエアに対する熱量だったり、日本人では考えられないような自由な発想を目の当たりにしました。また、ジェニーのセレクトも刺激的でした。彼女が選ぶモノは一見、普遍的のように見えるんですが、実は普通ではないもので……って説明が難しいんですが、とにかく彼女にしかない唯一無二のセンスを感じたんですよ。(大橋)」

 

 「パノラマ」店内は大橋さん含めた4人のディレクターたちそれぞれがセレクトしたアイテムがセクションに分かれて並んでいる。

pleaseandthankyoustore」/ジェニーによるセクション。普遍的なアイテムの中に絶妙なひとクセを感じさせるウエアがハイセンス。

Round Two Vintage」/ショーンとアレックスによるセクション。バンドTからスポーツウエアまでキャッチ―な色遣いが男心をくすぐる。LAストリートの自由な空気感を切り取ったようなラインナップだ。

Diorama Clothing Store」/こちらが大橋さんが手がけるセクション。ストリートからエレガントまで幅広いセレクトでヴィンテージウエアの面白さを直感的に伝える。

 

「彼ら3人のディレクションについて、僕から何か言うことはない」と大橋さん。名古屋~LA間で築かれた4人の信頼関係は確固たるものだ。店内に並ぶアイテムからは、ディレクターたちの自由な感性とともに、4人それぞれのヴィンテージに対する愛情も感じ取ることができ、改めて「洋服を選ぶ/着る」ということの楽しさを実感させられる時間だった。

 

 

「『ジオラマ』では幅広い世代に向けてヴィンテージウエアに触れてもらい、『パノラマ』ではより深くヴィンテージウエアの魅力を伝えてきたい」と最後に力強く語ってくれた大橋さん。ヴィンテージウエアの持つ本来の魅力や文化的な要素を継承しつつ、さらに新しくおもしろい展開を生みだしていくことに期待したい。

 

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https://liverary-mag.com/feature/76356.html 2019-06-14 02:00:32
antenna クリエーター・小林萌による、自由でコンテンポラリーな新しい扇子ブランド、vent de moeの展示即売会が開催!

 

昨年よりスタートした、従来の枠にとらわれない自由でコンテンポラリーな扇子ブランド、vent de moe(ヴァン・ドゥ・モエ)の展示即売会が6月22日からON READINGにて開催される。

日本の職人によって1本1本丁寧に作られた扇骨や、趣向を凝らしたさまざまなパーツを使い、涼しげな華やかなドローイングをプリントしたり、刺繍を施したりと自由な発想で生み出された、今まで見たことのないような扇子がvent de moeの魅力。これからの季節にピッタリな新作や1点もののアイテムも展開される。



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https://liverary-mag.com/lifestyle/76848.html 2019-06-13 12:10:00
antenna 徳澤青弦とトウヤマタケオによるピアノとチェロのデュオ、Throwing a Spoonのレコ発ツアー、名古屋公演が開催!

 

チェリストの徳澤青弦と、ピアニストのトウヤマタケオによるデュオ、Throwing a Spoonによる名古屋公演が、7月6日(土)に、JAZZ茶房青猫にて開催される。

本公演は、今年の4月にリリースされた5年ぶりの2ndアルバム『Bored to death』のリリースを記念して企画されたもの。

(以下、レーベルHPより)
チェロとピアノ。もしかしたら既に知っていたような、それともいくつか眠った先に出会うような。明日にあるようなクラシカル。トラディショルな楽器で古典的な構成だからこそ、作ることができるポップソング。100年前からずっとタイムリーで、きっと明日も新しさを失わない小曲集です。

アルバムジャケットのアートワークはnakabanが手掛けている。

 

 

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https://liverary-mag.com/music/76843.html 2019-06-13 10:15:33