REVIEW : OUR FAVORITE THINGS 2016 & OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA
ローカルショップ出店エリア、グッズ物販コーナーも
例年賑わいを見せるのが、特徴的な「OFT」。
岐阜、愛知のローカルなお店たちがブースを連ねる出店エリア。
そして、この日LIVEARARYチームも出店。お隣のOFT抽選ブースでは、会場パンフレットに記載された「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」(略称OFK)のSNSフォロー特典をゲットしようと、並ぶ人々の姿も多々見られた。
OFT official goodsもほぼ完売となる人気ぶり。愛されているフェスだということがわかる。
この日の会場限定で配られた抽選賞品200名分はすべて無くなり、OFKに対しても大きな期待を持ってもらえていることが感じられた。
「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」のSNS参加特典を得るための条件をクリア。
条件をクリアすると、「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」特設ブースにて抽選に参加できる。
そして、この「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」は、本日9月5日(月)に正式OPENを迎えた。
市の魅力を市民らが中心となって発信。
新スタイルのPRサイト「OFK」本格スタート!
「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」では、各務原市のさまざまな魅力を市民ライターを中心に発信していく。OUR FAVORITE PEOPLEと題し、市長や市役所職員のほか、各務原に移住し店を開業した店主らを人=街の魅力として紹介をしていく。また、OUR FAVORITE CITYというカテゴリーで市内のオススメの店や場所も紹介。
「子どもたちの未来の実現をサポートしたい」と熱く語ってくれたのは、浅野健司市長。
住宅地の一角でひっそりと店を営む、焼き菓子Merci
平成30年に大規模なリニューアルを遂げる、かがみはら航空宇宙科学博物館。
県代表にも選ばれる実績を持つ、各務原太鼓保存会。
また、Instagramを使って、各務原の日常的なシーンを切り取っていく「OUR FAVORITE DAYS」という一般参加型の企画や、FEATURE(特集記事)としてイチオシのまちの事業や、それに関わる人々をロング・インタビュー形式で紹介していくコンテンツも。
各務原市と共同して、空き家リノベーション事業に参画する建築デザイン事務所「ミユキデザイン」。
実際に空き家の現状を訪問する、ミユキデザインと各務原市役所の担当者。
これらのコンテンツを通じ「あなたにとって各務原が大好きなまちになってくれたら」という思いを届けていく各務原市。音楽フェスやマーケットイベントだけに留まらない、各務原というまちそのものの魅力をぜひとも同サイトから感じてほしい。また、サイトオープン後、ボランティアライターの募集も随時行っていく予定なので、興味のある方はぜひ参加を!
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OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA
主宰:各務原市
企画・編集・デザイン:LIVERARY
制作・運営:各務原市の皆さん&LIVERARY
プロデュース : Coupgut
http://ourfavorite-kakamigahara.jp/