LIVERARY PV RANKING BEST 10 in 2016
堂々の閲覧数1位となったのは、来年の開催も(きっとみんなが)期待しているであろうコチラのレポート記事でした。
第1位
【速報】鎮座DOPENESS、呂布カルマ、トリプルファイヤー、あっこゴリラ…異色のメンツ揃った、LIVERARY LIVERA“P”Y in 森道市場という衝撃。あっこゴリラ vs 鎮座のバトルも公開!
5月14日、15日と開催された、LIVERARY STAGEでの企画「第1回チキチキ!LIVERARY LIVERA”P”Y in 森道市場2016」。その模様を名古屋の映像作家・HADAが捉えた最速映像とともに振り返る。
今回の企画で出演したのは、6人のゲストMC、そして、2人の挑戦者(公募枠)。トーナメント表は以下のとおり。
森道市場ならではの多幸感を突き破った、興奮の渦。
突如始まった街なかのストリートファイトのような演出がなされたステージといえない屋根だけのLIVERARY STAGE。演者を360度囲むスタイルのこの広場に、多くのファンが詰めかけた。MCバトルのエンターテインメントの部分と、予定調和を許さないリアルに張り詰めた緊張感が相まって、会場はぐんぐんとヒートアップしていった。
ステージ後方まで広がる観衆。
当日、目の当たりにしたすべての人々の興奮が冷めやらぬ今、全7試合の中から名勝負をここにまとめてみました。なお、バトルを盛り上げたのは、前座から名司会までこなした司会者という意味でのMCにおいては、現在最强!MCデンジャラスハーブ。そして、バックを務めた新進気鋭のビートメイカー・STUTSによる痛快なトラックにもご注目ください。
【続きを読む▶】https://liverary-mag.com//feature/47022.html
…ということで、2016年の東海圏のローカル/カルチャートピックスを振り返ってみると全国的にも見ても、おそらく引けを取らない…どころか、超盛り上がっていた(?)1年だったような…。オリジナリティの高いさまざまなフェス型イベントが増えてきて、確実に定着していることもランキングを見ていると感じさせられます。関東と関西の中心にあるからこそ生み出されているような、ミックスやクロスオーバーが得意な名古屋圏の土地性と、さまざまな要素を混ぜ合わせるフェスというコンテンツは相性がいいのかもしれません。
さて、2013年11月にスタートした「LIVERARY」は今年で3周年を迎えました。今年も多くの方々に支えられここまでやってきました。本当にありがとうございました。来年もまた楽しいことが続くといいな〜と思いつつ、さらなる飛躍を目指しLIVERARYもさまざまな発信と提案をしていきますので、どうか皆様よろしくお願いします!
LIVERARY 編集部一同
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