FEATURE:PLAY BACK 2017
Sep.
9月の月間1位は意外性を突かれ、一気に閲覧数が伸びたコチラのトピック!
【REVIEW】三重県津市にガソリンスタンドを大胆リノベーションした、気になるファストフード店がオープン。
PICK UP!
9月・月間3位には、名古屋の街なかマーケットイベント・SOCIAL TOWER MARKET 2017のライブステージラインナップ告知記事がランクイン!
名古屋の街なかフェス「SOCIAL TOWER MARKET 2017」に、くもゆき、Tempalay、GELLERS、柴田聡子、王舟、imai(group_inou)、Gofishら出演。(9月・月間3位)
なお、LIVERARYは同イベントに、20メートルサイズの巨大ポップアップショップを企画し出店しました。(https://liverary-mag.com/lifestyle/62136.html)
コチラも要チェック!
今現在も全国あちらこちらで公開中のドキュメンタリー映画『MOTHER FUCKER』主演のパンクス一家・谷口順&YUKARIの夫婦インタビュー記事。映画はもちろん、この二人の言動から、改めて結婚や家族について考えるきっかけになるはず。
【INTERVIEW】谷ぐち順、YUKARI、DEATHRO/映画『MOTHER FUCKER』音楽、結婚、家族、そして共生社会実現!?いつだってパンクであり続け、面白カッコ良く転がり続ける。(9月・月間6位)
Oct.
10月の月間閲覧数第1位は、LIVERARYofficeでのライブも行った二人組のインタビュー!
【SPECIAL INTERVIEW】青葉市子 × マヒトゥ・ザ・ピーポー = NUUAMM その答えは、常にオルタナティブでありたいと願う存在証明。
PICKUP!
名古屋の「まち」と「人」を、「本」を媒介につなぎ続けてきた大型ブックイベント「ブックマークナゴヤ」が今年で終わりを告げたこと。これは、ちょっと寂しいニュースでした。
今年でファイナル!10年目のブックマークナゴヤの見どころを、LIVERARY編集部がピックアップ!(10月・月間5位)
Nov.
11月月間1位は、豊田市が企画する新たなアートプロジェクト「Recasting Club」が始動。今後どんなアクションが起こっていくのか?も楽しみだ。
PICK UP!
11月の月間2・3位は毎年名古屋の年末を大いに盛り上げる人気イベント「年末調整GIG」と、1.5日にわたってぶっ通して続いた「VOODOOHOP」の来日パーティー(ちなみに会場となった豊橋の郊外にポツンとあるCafe Enbeachは今後も注目のスポットになっていきそう)が僅差で並んだ。
ユアソン、スペアザ、オウガ、cero、UA、SANABAGUN.、DATS、CHAIらが出演。4DAYSライブイベント「年末調整GIG」、今年はカクバリズム15周年とのコラボも!(11月・月間2位)
世界的に注目を集める、ブラジル・サンパウロ発のアンダーグラウンドパーティー「VOODOOHOP」のDJ陣、YA△MA(newtone records)、GR〇UN土らを迎えた濃厚イベントが豊橋で開催。(11月・月間3位)
……さあ、いよいよ2017年ラスト!
Dec.
12月の月間閲覧数第1位は、やはり人気フェスの告知記事でした。
今年もさらにパワーアップ!「森、道、市場2018」注目の第一弾出演者発表は、オウガ、般若、オリジナルラブ、七尾旅人、山口一郎(サカナクション)ら16組。
では、
最後におまけ。
2017年の年間閲覧数・第1位もついでに発表します!
2017年最高PV数を叩き出したのは、
やっぱり。。。
こちらの記事でした。
PICK UP!
呂布カルマ関連の記事ではコチラも要チェック!
【SPECIAL REVIEW】Calm×呂布カルマというサプライズも。企画者・鷲尾友公が自ら綴った回想録。―見えない旅路、振り返る故郷。「インベーダーラダトーム3」を終えて―
これまで同様に年間ランキングで10記事振り返るだけでは足りないのではないか?という思いのもと、月別ランキングを調べ、作成してみた今回。2017年をより深いところまで振り返ることができたのではないでしょうか。例年のごとく、大型フェスの開催告知に圧倒されつつも、小規模なイベントが意外と閲覧数を得ていたり、新たなカルチャーを生み出すようなニュースポット/アクションが多数出現したり……つまり、小さいながらも新しい変化が始まった、そんな年だったのかも!?と思えてきました。
さて、この流れの中、2018年はどんな年になっていくのか?どんな年にしていくのか……?
LIVERARYは、2018年早々に新たなアクションを計画中です(詳細については後日告知しますのでお楽しみに)。
ローカル/カルチャーマガジン「LIVERARY」を今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
―LIVERARY編集部一同