「マーケット日和」には、「長月」以外にも全133店もの出店が集うことに。…ということで、LIVERARY編集部が気になるお店をピックアップしてみました。当日、周遊する際に参考にしてみてはいかがでしょう。

＜以下、LIVERARY注目の出店者たち＞

酒井桂一

器、カトラリーなどの木工生活道具を制作。実際に触れてみたくなるほど、木の質感もいい感じ。

染めこもの　咲-emi-

さまざまな染め物アイテムが並ぶ。手ぬぐい、ご祝儀袋、そしてマスク！も…これは気になる。

Esperanca

振って鳴らす、アフリカ、南アメリカ発祥の打楽器「カシシ」を販売。全て手作りなのだそう。カラーリングも美しい！

プロのカシシ奏者もいるようです。こんな感じで両手に持って、走り回るだけでも楽しそう。

NEO SHIHO

岐阜在住の作家。2011年より岐阜市内にてアトリエを構え、普段使いできる器と少し特別な植木鉢、陶製アクセサリーを制作しているのだそう。先日開催されたSOCIAL TOWER MARKET2015にも出店。

gift＆wear tRonchi

岐阜市にて、オリジナルの洋服、靴下、雑貨セレクトアイテムを販売。大人服も子供服もセミオーダーメイドでつくってくれるそうなので、親子でお揃いにしてみるのもかわいいかも。

そして、こちらのお店の商品ラインナップには、「石田意志雄の漫画」もあります（！？）というかなり気になるワードが…！

ちなみに、こちらが石田意志雄！

ちなみに、石田意志雄さんは、2012年7月2日よりほぼ毎晩、石を主人公とした４コマ漫画を描き続けている自称・４コマ漫画家だそうです。調べてみたところ、すでに1215話目に突入していました！（10月30日現在）これはかなり気になる！

honohono

各務原市在住のイラストレーター・上村奈央による、絵と雑貨。アクセサリーやポストカードなど手軽に買えるアイテムも並ぶようです。

これまでに多数の装丁画も手がけていることでも有名。

絵画作品もかなりかわいいです。ポストカードがあったら即買い！

古本ジャンボリーズ

東海地区の古書店ジャムユニット。所属メンバーは、三重・古本屋ぽらん、名古屋・太閤堂書店、岐阜・徒然舎、三重・古本うみうさぎ堂と東海圏の書店が4店舗参画している。山の用に積み上げた本のディスプレイが特徴的！本選びがより楽しくなりそう。

前回よりもさらに出店数が拡大され、より多くの「モノ」や「ヒト」との出会いが期待できそうな「マーケット日和」。メインのマーケットだけでなく、音楽ライブや映画上映会などさまざまな催しも多発的に開催。一日を通してのんびり、そしてじっくりと各務原の自然公園も満喫しつつ、ローカル／カルチャーを体験してみてはいかがでしょうか。