10月5日（土）、6日（日）の2日間に渡り長野県にある五光牧場オートキャンプ場で開催される日本で一番美しい音楽フェスティバルとして名高いEACH STORYの出演者第2弾が発表された。

ニューヨークで結成されたインドネシア・ジャカルタの学際的な多国籍プロジェクトASA TONE (Tristan Arp・Melati Malay・Kaazi）、アルゼンチンを拠点に活動し、Leaving Recordsからリリースされたアルバム「Sauco」がResident AdvisorやThe Guardianのコンテンポラリーアルバム・オブ・ザ・マンスに選ばれるなど、高い評価を得ているQOAの来日が決定。

日本のレジェンドアンビエントデュオInoyama LandとピアニストNicoletta Favari（IT）・パーカッションニストChristopher Salvito（IT/USA）からなるPassepartout Duoのセッション、EACH STORYではお馴染みのermhoi、曽我大穂、hakobune、H.TakahashiとJesus WeekendのコラボレーションLIVE、カフカ軒は巻上公一をゲストに迎え、即興LIVEを披露。また、名古屋を拠点に活動する多数の小型シンセサイザーとロボットドラムを使用し美しい音色を奏でる Lullatoneがラインナップされている。DJにはYAMA a.k.a SAHIBも出演決定。

日常の忙しさを忘れさせてくれる大自然の美しい景観の中で、アンビエント、環境音楽、実験音楽、JAZZなど、オリジナルな世界観を持つアーティストの音楽をゆったりと楽しんでみては。

Asa Tone