FEATURE:やっとかめ文化祭2017|2017年10月28日(土)~11月19日(日)
名古屋の街中を舞台に、地元・名古屋の歴史や文化について学びと再発見を与える「やっとかめ文化祭」。今年で5回目の開催となる今回も「まち歩きなごや」や「まちなか寺子屋」といった人気の体験型企画から、商店街の路上やショッピングモールで歌舞伎や狂言が上演される「芸どころまちなか披露」、より奥深く“芸”を体験できる「芸どころ名古屋舞台」などさまざまな企画が同時多発的に行われる。
前回掲載記事はコチラ→ 迫力満点のストリート歌舞伎に辻狂言、「ブラタモリ」出演の案内人によるまち歩きも。歴史文化が育んだ名古屋の魅力が溢れ出す「やっとかめ文化祭2017」今年の見どころをピックアップ!
今回、LIVERARYでは「イベントが多過ぎてどれを見に行ったらいいのかわからない〜」という「やっとかめ文化祭」ビギナーに向けて、まずは足を運んでみてほしい!という思いを込めて、漫画家・大橋裕之とともに “最も気になる10企画”をセレクト!大橋さんが空想で描いたイメージ漫画とともに一挙ご紹介。あなたもこれを見れば、きっと気になるイベントが出てくるはず。ぜひ、実際に足を運んでみて。
SPECIAL REVIEW:
やっとかめ文化祭2017
Comic:Hiroyuki Ohashi
Coordinate, Text & Edit : Takatoshi Takebe [LIVERARY / THISIS(NOT)MAGZINE]
09.
河童伝説の地や国登録有形文化財筧家住宅をめぐる
11月11日(土)14:00〜17:00
場所:日本福音ルーテル復活教会 (名古屋市東区徳川町2303)
料金:1500円
企画制作:番器・小島伸吾/協力:編集工学研究所
講師:佐治晴夫
http://yattokame.jp/2017/special/special01
佐治晴夫
理論物理学。1935年東京生まれ。理学博士。東京大学物性研究所、松下電器東京研究所、ウィーン大学などを経て、玉川大学、宮城大学教授、鈴鹿短期大学学長などを歴任、現在、同大学名誉学長。無からの宇宙創生に関わる「ゆらぎ」の理論研究、地球外知的文明探査などで知られる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙連詩編纂委員会委員長、日本文藝家協会所属。大阪音楽大学客員教授。北海道・美宙(MISORA)天文台台長。
※漫画はすべて、大橋裕之とLIVERARYで制作した、あくまでイメージ画となります。実際のイベント内容とは異なる場合がありますので、その目でお確かめ下さい。
2017年10月28日(土)~11月19日(日)
やっとかめ文化祭2017
会場:名古屋市内一円
主催:やっとかめ文化祭実行委員会(名古屋市(文化振興室・観光推進室・歴史まちづくり推進室)、(公財)名古屋市文化振興事業団、(公財)名古屋観光コンベンションビューロー、中日新聞社、名古屋観光ブランド協会、特定非営利法人大ナゴヤ・ユニバーシティ・ネットワーク
問:
やっとかめ文化祭実行委員会事務局 (担当)藤井、伊藤
名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 名古屋市観光文化交流局文化歴史まちづくり部文化振興室内
TEL:052-972-3172
MAIL:m.ito.18@city.nagoya.lg.jp
NPO法人大ナゴヤ・ユニバーシティ・ネットワーク (担当)大野、山田
名古屋市中区大須3-42-30 ALA大須ビル201
TEL:052-262-2580
MAIL:info@yattokame.jp