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FEATURE / 特集記事 Jul 17. 2020 UP
【会期延長&オンライン在廊開催!】
小田島等、夏目知幸による二人展が名古屋で開催。会場は、LIVERARY office移転先のニュースポット・長者町コットンビル。オープニングパフォーマンスは配信を通じ、WEB上からの参加も可能な実験的企画に。

2020年7月23日(木・祝)〜8月16日(日)|長者町コットンビル(愛知|伏見)

 

当初2020年4月にLIVERARYoffice(新栄)で開催予定であった小田島等夏目知幸による二人展「コラージュ民芸運動」が、コロナの影響で開催が延び、7月23日(木・祝)〜8月16日(日)に満を辞して開催されることに。

本日、〜9月6日(日)までの会期延長が発表された。

さらに、8月16日(日)、23日(日)、29日(土)、30日(日)は小田島、夏目の両作家が会場内に設置されたモニター越しにオンライン在廊を行うことに(予約制)。オンライン在廊の参加予約はコチラ。https://odajimanatsumezairou.peatix.com/


夏目知幸、小田島等

 

<以下、前回掲載記事>

会場は、LIVERARYofficeが移転した先の元布団卸問屋であった長者町コットンビル1Fを使用。同ビル3Fに移転したLIVERARY officeのリオープニングイベント第一弾企画となる。

展示内容は、小田島等、夏目知幸両者によるコラージュ作品が中心となり、共同制作物や個人作品が展示される。さらに小田島等のペイント作品や版画作品なども同時に展示される予定だ。(会期中、LIVERARYのWEBSHOPにて展示作品が日毎UPされていくため、ネット上でも購入が可能

 


VOID(阿佐ヶ谷)にてライブ制作された小田島等と夏目知幸の共作コラージュ作品。中央に埋め込められた写真左:小田島等、右:夏目知幸。

小田島等はこれまでに、サニーデイ・サービス、遠藤賢司、くるりなど数々のミュージシャンたちのジャケットアートワークを手がけてきたデザイナーでありイラストレーター。この名だたるアーティストらに続き、夏目知幸がGt./Vo.を務めたバンド・シャムキャッツのアートワークも存在する。「渚」「たからじま」「MY GIRL」「君の町にも雨はふるのかい?」等々の名作ジャケを小田島等が手がけている。

 

 

さらに「MY GIRL」においてはPVの映像ディレクションなども小田島等にバンドが依頼するほどに、両者は深く関わりを持ってきた。

 


冒頭のハイレッドセンターのオマージュシーンなど、当時、小田島等がシャムキャッツに灯したかった「アート」的な要素が散りばめられた映像作品に。

 

そして、夏目知幸が自ら「小田島等の影響を受けて始めた」というコラージュアートの世界へ。夏目知幸初個展「氷河が溶ける部屋」は、小田島等がキュレーターを務めるアートギャラリー「VOID」にて2020年1月29日〜2月6日に開催された。

 


夏目知幸「氷河が溶ける部屋」より(VOID/東京・阿佐ヶ谷)

 


今年5月、開催中止となった「森、道、市場」の配信番組の裏番組「LIVERARY LIVERALLY-YOUR CITY IS GOOD-」の夏目知幸出演会場もVOID。映像の最後に小田島等も登場する。

 

互いの好奇心を刺激し合い、呼応しながら続いてきたと言える二人の表現が今回の展示でどのような邂逅と爆発を見せるのか、期待したい。

まずその最初の発火点が見れそうなのが、展示初日7月23日(木祝)、24日(金祝)。小田島等夏目知幸が二日間に渡るオープニング企画「動く、コラージュ民芸運動」が開催される。こちらは巨大なコラージュアートを二人が制作する現場に立ち会える参加型イベント。コラージュ作品の制作を進めながら、二人のクロストーク、音楽ライブ等も織り交ぜられ、全てが渾然一体となり同時進行されていく新ジャンルのコラージュ・パフォーマンスとなりそうだ(限定30名まで入場可。7月23日、24日各日程ともに約2時間ずつ行われる予定)


てんしんくん、SHOES、立石草太(ジョンのサン)らがパフォーマンスに参加。喫茶マスカラス、too much indiaのカレー出店も。

 

同イベントの参加は有料となり、参加者はコラージュ素材の持ち込みが可能。参加特典として「コラージュ民芸運動推進委員会 会員カード(小田島等によるデザイン)」が進呈されるほか、二人が制作した「ミニ・コラージュ作品」も後日送付される。

会場からはライブ配信も行われ、オンラインでの視聴者は遠方からコラージュ素材を指定メールアドレスまで送る形で作品に参加が可能。送られてきた素材はレーザープリンターで出力し、その場でコラージュ作品に組み込まれていく。オンラインで参加の場合も特典は同一のものが送られる。

※イベント参加チケット購入希望の方は現場参加もオンライン参加もコチラから▶︎ https://liverary.stores.jp/ 

なお、今回展示会場となる長者町コットンビルでは、東京オリンピックとコロナ情勢をテーマとした「問う、今日オリンピック」という企画展もビル内の各所で同時展開され、「コラージュ民芸運動」もその一環として開催される。「問う、今日オリンピック」詳細については追って。

「コラージュ民芸運動」の入場チケットやイベント参加券は、日程別にLIVERARYのWEBSHOPにて前売り券を販売中(https://liverary.stores.jp/ )イベント観覧チケットは限定30名分となっているのでお早めに!※メール予約の場合は、当日受付にて精算となる

 

 

※最後にお願い※
展示会場は天井が高く、比較的広いスペースで換気環境も良い場所ではありますが、マスク着用、アルコール消毒などウィルス感染拡大に対するマナーは守って入場くださいませ。

イベント情報

2020年7月23日(木・祝)〜8月16日(日)
小田島等夏目知幸二人展
「コラージュ民芸運動」in名古屋
会場:長者町コットンビル1F
営業時間:17:00-20:00(平日)13:00-20:00(土日祝)※月曜定休 ※予約制
入場料:500円
出展:小田島等、夏目知幸
【入場は完全予約制・有料】
※ネット上での入場券・作品販売もあり(https://liverary.stores.jp/
※メールでの入場予約・問:tkbcdef@gmail.com
メール予約の場合、氏名、住所、電話連絡先を明記の上、件名を「コラージュ民芸運動」として送信。入場時の照合のため身分証明証を当日持参ください
企画・主催:LIVERARY
協力:長者町コットンビル、VOID

2020年7月23日(木祝)、24日(金祝)
オープニング企画
公開制作「動く、コラージュ民芸運動」
会場:長者町コットンビル1F
時間&出演:
2020年7月23日(木祝)18:00〜20:00 小田島等×夏目知幸
2020年7月24日(金祝)15:00〜17:00 夏目知幸×小田島等
客演:
23日 てんしんくん、SHOES、他
24日 立石草太(ジョンのサン)、他
出店:
喫茶マスカラス(23日)、too much india(24日)
参加料:2500円(入場料500円込み)
※限定30名まで
※当日、コラージュに加えたい素材を持ち込みOK
オンライン参加:2000円
※現場参加・オンライン参加ともにチケット購入者に同一内容の特典あり
【イベント参加特典内容】
「コラージュ民芸運動」推進委員会の会員カード+ミニ・コラージュ作品(※送料は着払いとなります)
【オンラインでの参加方法】
配信チャンネル:https://youtube.com/c/LIVERARYMAGAZINE からご覧ください。
メールでコラージュ素材をお送りいただく方、特典をご希望の方はオンライン参加チケット(2000円)をお買い求めください
※リアル、オンラインともにイベント参加チケットはWEBSHOP(https://liverary.stores.jp/ )にて販売中
※メールでのコラージュ送信・問い合わせ:tkbcdef@gmail.com
企画制作:小田島等、夏目知幸、武部敬俊(LIVERARY)
配信撮影ディレクション:佐藤良祐


〈「問う、今日オリンピック」関連イベント〉

2020年7月24日(金・祝)〜8月8日(土)
ポスト体育の日のための展覧会
会場:長者町コットンビル2F-6F各所
営業時間:17:00-20:00(平日)13:00-20:00(土日祝)※月曜定休 ※予約制
入場料:500円
出店作家:井藤雄一、加藤智子、河村陽介、設楽陸、杉山享平、武藤勇、他
※不測の事態、有事の際には展覧会を中止します (その場合、チケットの払い戻しはしません)  
企画:N-mark 
詳細:http://www.n-mark.com/pt

「問う、今日オリンピック」
企画・主催:N-mark、LIVERARY
協力:長者町コットンビル

小田島等 Hitoshi Odajima
1972年生まれ。東京・港区出身。デザイナー。イラストレーター。半芸術家。桑沢デザイン研究所卒業。 95年よりジャケット、広告物、書籍装丁などのアートディレクションを多数手がける。著作にデザイン作品集「ANONYMOUS POP」(P-vine books)がある。

夏目知幸 Tomoyuki Natsume
1985年生まれ。浦安出身。ミュージシャン。執筆家、コラージュ作家。2009-2020年、シャムキャッツのフロントマンとして活動。国内にとどまらず、上海、ソウル、台湾、バンコクなど東アジアに及ぶツアーを敢行した。代表作にアルバム「AFTER HOURS」「FRIENDS AGAIN」など。現在はジャンルを問わず芸術活動に邁進中。

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