THEATRE PRODUCTS × LIVERARY
“洋服があれば世界は劇場になる”というコンセプトを掲げ、ファッションだけでなく、カルチャーやアートともリンクした展開で世界中の人々を魅了し続けてきたファッションブランド「THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)」。現在、同ブランドのポップアップショップが、本日9月7日(水)〜9月13日(火)までの間、ジェイアール名古屋タカシマヤに出店!
前回、IZUMIさんとともに巡った「シアタープロダクツの名古屋散歩」企画が好評につき、第2弾を敢行!今回は、名古屋を拠点に活動する若手モデル・LAYUMIさんが登場。「普段は名駅に通学しているのですが、あまりお店情報については知らないので楽しみです!」という彼女とともに、LIVERARY編集部とシアタープロダクツがオススメする名古屋駅周辺〜円頓寺、国際センターエリアをぶらりお散歩してきました。
SPECIAL REVIEW:
シアタープロダクツの名古屋散歩 #02
Photo : Shunsaku Hirai
Model: LAYUMI
Text,Edit & Coordinate : Takatoshi Takebe [ THISIS(NOT)MAGAZINE, LIVERARY ] ,THEATRE PRODUCTS
まず最初はメイクアップから。
メイクは、ジェイアール名古屋タカシマヤ3階にある「THREE」にて。
猫のモチーフが愛らしいリングをチョイス。こちらは名古屋先行発売アイテム。
今日はコチラのちょっと文房具のような、シアタープロダクツオリジナルの“in NAGOYA” sticker memoを使って、コーディネートのポイントアイテムや街の見どころをマークしながらレポートしていきます。
さらに…“in NAGOYA” sticker memo ノベルティプレゼントも!
facebookアカウントから「シアタープロダクツ ジェイアール名古屋タカシマヤ」イベントに、チェックイン+いいね!をしてくださったお客様に先着で差し上げます。
出かける準備が整ったところで、いざ名古屋散歩へ!
名古屋駅太閤口前のシンボリックな噴水前で。
「今まであまり気にしてなかったけど、よく見たら可愛らしいモニュメントですね(笑)。」(LAYUMI)
オリジナルの水玉柄のプリントを施したTシャツとスカートのセットアップ。柄物もトーンを合わせると、派手すぎず取り入れやすくなります。
最初に向かった先は、名駅太閤口から徒歩5分のところにあるカルチャースポット!
ミニシアター系映画館「シネマスコーレ」へ。
名古屋エリアでは今池「シネマテーク」と同様、映画フリークの間では知られている名物映画館。ちなみに、「シアタープロダクツ」スタッフも大好きな映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」も上映されていたり…。
「映画館にはよく行くんですが、ここは初めて来ました!ちょっと緊張します…」(LAYUMI)。
ピンクのブレスレットがポイントに。「ブラスウォッチブレスレット」¥14,000
映画までの待ち時間に、置いてあるたくさんのチラシを見るのも楽しいひととき。
シネマスコーレ
愛知県名古屋市中村区椿町8−12 アートビル 1F
営業時間:上映スケジュールによる
定休日:無
TEL : 052-452-6036
http://www.cinemaskhole.co.jp/
続いては、少し足を伸ばして、円頓寺商店街へ!
古き良き街の雰囲気を残しつつも、数年前より新しい店舗が次々とオープンしているこの商店街。実は、名古屋駅から歩いて行けて、散歩にはちょうどいい距離感なんです。
商店街に到着。まずは昼食をとるために「喫茶、食堂、民宿。西アサヒ」に。
もともとは老舗の名物喫茶店だった物件を引き継ぎ、フルリノベーションしたコチラの店舗。2Fは、海外からのお客さんも多数宿泊する人気のゲストハウスとして、1Fは喫茶店として営業を続けている。
人気メニューは、前店時代から続く「たまごサンド」(750円)。
一口食べた瞬間、口の中にじわ〜っと広がるたまごと塩味のシンプルな味わい!
西アサヒ
愛知県名古屋市西区那古野1-6-13
営業時間:11:30〜23:00
定休日:月曜/第3日曜休
TEL : 052-551-6800
http://www.nishiasahi.nagoya/
「西アサヒ」の近くに、レトロな雰囲気漂う小道を発見!
実は、ここ「四間道(しけみち)」という名前が付いている。元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動のため、道路幅を四間(約7メートル)に広げたことが、その名前の由縁だそう。石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並ぶ独特の景観は、当時の趣を残しています。
2016年秋冬ファッションショーのモデルコーディネートがそのままテキスタイルになった人気アイテムを主役に。後ろから見るとパンツになっているキュロットスカートは、動きやすくて快適です。ボトルラベルをモチーフにしたバレッタと、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定商品、手書きタッチの“NAGOYA”プリントがドキッとするデニムトートバッグのブルーがポイントカラーに。
プルオーバー ¥24,000/スカート ¥34,000/ヘアバレッタ ¥9,000(ジェイアール名古屋タカシマヤ先行発売)/ピアス ¥12,000/ネックレス ¥16,000/バッグ¥9,000(ジェイアール名古屋タカシマヤ限定発売)/パンプス ¥36,000
円頓寺商店街には、思わず笑ってしまうご当地おみくじが!
続いて向かったのは、金刀比羅神社。ここにはなんと「名古屋弁」で書かれたおみくじがあるのだそう…。
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THEATRE PRODUCTS
「洋服があれば世界は劇場になる」というコンセプトのもと、2001年に設立。洋服ができるまで、届くまでのさまざまな過程をみつめなおしながら、ファッションの新しい楽しみ方を実感できるようなきっかけを作ります。http://www.theatreproducts.co.jp/