日本の光る技術を世に送り出すことをコンセプトに掲げる気鋭のブランド「bunt」名古屋初となるポップアップストアが名古屋PARCO 南館3Fにて7月10日（日）まで開催中。

「bunt」は、これまでも固定化したブランドイメージをあえて作らないスタイルで、毎シーズンゆかりあるクリエイターを招きタッグを組んできた。今回は染師「Buaisou」とニューヨークで活動するイラストレーターの「Knee」に制作を依頼。今回の出店にあわせてトリプルネームとなる限定アイテム「本藍手染めバンダナ」を展開している。

Japan Blue Bandana   各¥7,800＋TAX

「Buaisou」は阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、藍の栽培から、染料となる蒅（すくも）造り、藍染液の仕込みと染色、製品に仕上げるまでを自らの手で一貫して行ってきた。 今回も同様に一枚一枚丁寧に染色をし、手刷によって柄を抜染している。

おじさんが「バント」をする、シュールで味わい深いイラストは、Kneeによるもの。

古き良き日本の藍文化を守り、ジャパン・ブルーを新たな基軸で伝えてゆくという心意気が込められたこちらのバンダナは、30枚限定。bunt Online Storeと名古屋PARCOで開催中のbunt Limited Storeのみの取り扱いとなる。

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