11月10日（金）、東別院・EARLY BIRDS breakfastにて、落語を聞きながら名古屋名物のきしめんを楽しむ「きしめんナイト」が開催される。

10月28日よりスタートした名古屋の魅力を集めた都市文化の祭典「やっとかめ文化祭」の一環として、「名古屋おみやげプロジェクト」が始動。その第1弾企画としてオリジナルのきしめんを新たに開発。安城市の「手延べめん製麺所」で作られたオリジナルのきしめんを、お土産として持って行きたくなるポップなデザインでパッケージした。

「きしめんナイト」では、実際にこのきしめんが食べられるほか、名古屋弁落語で人気の雷門福三さんが古典落語「時そば」を名古屋風にアレンジした「時きしめんver.福三」を披露する。扇子を箸に見立てて、きしめんをズズッと勢いよくすする場面では、きしめん食べたい！と食欲がわくこと間違いなし。日本酒やおつまみも用意され、粋にきしめんを味わう一夜となりそうだ。

つるりとしたのど越しと独特の舌ざわりが美味しい手延べきしめん。楽しく笑って飲んで、名古屋のソウルフードの魅力を堪能してみては。

名古屋おみやげプロジェクトが開発したきしめん