4月17日（土）、18日（日）の二日間、タイルの生産量日本一を誇るタイルのまち・笠原（多治見市笠原町）にて、タイルと台湾をテーマとした新イベント「来来！笠原タイル祭り&台湾食堂」が開催される。

今企画は、「タイル」という名称が統一されてちょうど100周年を迎える2022年に向けて動き出した新イベント。

第一回目の会場は、笠原ショッピングプラザMINEの屋上（※4月18日（日）のみ、4月17日（土）は雨天のため別会場に変更となっている）。スーパーの屋上に台湾屋台が出現し、まるで台湾の夜市に紛れ込んでしまったかのような世界観が表現され、タイル張りの超ロングテーブルを中心に、赤い提灯の下で台湾フードやドリンク、アジア雑貨などの買い物も楽しめる。

当日は多治見市内外から多彩な出店者たちが登場。4月17日（土）は、TAMANOYA LAB. 、美濃焼タイル女子会 、プレオープンズ 、スペースたのしい&遊技場諸諸 、山の花 、タネヲマク、ミロクコーヒーが出店。 4月18日（日） は、TAMANOYA LAB. 、seesoo 、美濃焼タイル女子会 、プレオープンズ 、スペースたのしい&遊技場諸諸 、山の花 、雑貨トリコ 、チェルプ 、MOSAIC GAMES 、タイペイシャオツー 、いろはに食堂が出店する。

 

 

 

 

 

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さらに、タイルを使ったワークショップやトークイベントなどの企画も。この機会に、タイルの町・笠原に遊びに行ってみては？