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FEATURE / 特集記事 Apr 29. 2016 UP
【SPECIAL INTERVIEW】
テニスコーツという名の冒険に出かけよう。
彼らの音楽はいつだって、そこに在る。

SPECIAL INTERVIEW : Tenniscoats

 

テニスコーツの2人を<ギターと歌による弾き語りユニット>と書くと、おそらくそれはそれで間違いではないのだが、彼らは、その音楽的領域を軽く飛び越えた場所で、常に創造を続けてきたアーティストと言える。

これまでにジャド・フェア、ザ・パステルズ、GEZANなど、国内外のミュージシャンと多数の共作/共演を行い、ライブにおいては、コンタクトゴンゾ飴屋法水ホナガヨウコといったさまざまな表現者たちとのコラボレーションを果たしてきた彼ら。そのいずれもが話題性だけに終わることはなく、その場の空気や偶然性など、すべてを味方につけ、奇跡的な融合を毎度遂げてきた。これは、テニスコーツの活動の中で特筆すべき点だ。(名古屋のヘアサロンHAIR ICI TREにて行われた音楽イベント(N)ICI MUSIC DAYではライブ中にカットが行われるというまさかの美容師とのコラボも…!)

そんなテニスコーツが主宰する自主レーベル「majikick」は昨年、20周年を迎えた。そして、久々に2人だけで作り上げた単独作であり、共作も合わせると通算20枚目となる『MUSIC EXISTS disc1』をリリースした。このアルバムには、柴田聡子池間由布子らがカバーしてきた名曲「光輪」も収録され、まさに名盤といえる内容となっている。

その『MUSIC EXISTS disc1』は、今年、The Dylan Groupの来日企画などを行ったことでも話題のレーベル「AFTER HOURS」から、先日(4月20日)、アナログ盤としてリリースされた(リリースインフォはコチラ)。さらに、今年もGW開けに開催される愛知の野外イベント「森、道、市場2016」LIVERARYステージにて、テニスコーツのライブが行われることもアナウンスされている(日程は5月15日)。…ということで、LIVERARYでは、満を持して、このタイミングで、テニスコーツの2人に行ったロングインタビューを掲載。脈々と、淡々と、邁進してきた彼らの冒険の軌跡を紐解きつつ、他愛のない雑談や遠回りをしながら、楽しくお話していただきました。

※インタビュー収録日は、昨年の10月31日。愛知県のとある旧家の中庭にて行われた「中庭音楽祭」終了後の楽屋と、打ち上げ会場にて行われました。

 

 

SPECIAL INTERVIEW : 

Tenniscoats

Text & Edit : Takatoshi Takebe [ THISIS(NOT)MAGAZINE, LIVERARY ]
Photo : Mai Narita & Takatoshi Takebe

 

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テニスコーツ(写真左:植野隆司、右:さや) 撮影:成田舞 

 

 

常に新しいことをやる。テニスコーツの<原点回帰>。

 

―もともとテニスコーツさんはインタビューしたいな〜ってずっと前から思っていたんですが、何かきっかけがあったほうがやりやすいので今回、久々の単独作品となった『MUSIC EXISTS disc 1』の発売タイミングでインタビューさせていただきます。

植野:そうなんだ、ありがとうございます。

―今回のタイトルには、「disc1」と付いているので、次もあるのでは?って思っていたんですが、『MUSIC EXISTS disc 2』がすでに発表されていますよね(2015年11月リリース。好評発売中)。この後も、3、4、5…って、どんどん続くシリーズものになるんでしょうか?

さや:うん。最初4枚組にしよう!って思っていたんです。

植野:もともとずっと録音はしていたもので。もう、かれこれ3年くらいずっと録ってて、ざっくりCD3枚分ちょいくらいは曲がある…。だから、目標4枚組みたいな。

―じゃあ、もともと4枚まとめて出そうとしてた作品なんです?

植野:そうそう。だけど、さやのミックスが丁寧すぎて遅くて。

―本作は、さやさんがレコーディングを担当しているんですね。

さや:使っているレコーダーは、アナログっぽいデジタルレコーダーなんだけど。何回も何回も一発録りみたいにミックスやるから、頑張ったあとに、隆司がミックスの歌が小さいって言ったら「はあ…」って、またやり直していて。

―ミスしたら、もう一回録り直しになるんですか?

さや:最初の頃は全部やり直ししてたんですよ。だんだんテクニックを掴んできたんだけど。

植野:最初はもうね、録音ごとボツになったやつとかあるよね。

さや:…とかまあ、そういうことをしつつ。

―じゃあ、最初から3部作、4部作にしようと思って、録り始めた曲たちなわけではない?

植野:ないですね。(西川)文章くんとか、大城(真)くんとか東(岳志)くんとかが使ってるレコーダーがあるんですよ。デジタルだけど、アナログ的な要素もある感じのデジタルのALESISのHD24っていう機械で。それをさやが買って。

―録音とかミックスも今回は自分でやっちゃおうって思ったのは理由があったんですか?

さや:何でだっけ…?

植野:うちらは、もともとそういう思いのもと、レーベル(majikick)を始めたんですよね。その時代はカセットMTRだったけど。自分らで録って、自分らでミックスして、最初の頃はマスタリングとか知らないから、「ピースミュージック(ゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLEなどを手掛けるエンジニア・中村宗一郎のスタジオ)」に音を持っていってやってもらったりしていて。まあ一種の原点というか、また自分たちだけでやろうみたいな。

―そういう意味では原点に立ち返った、「原点回帰的なアルバム」だと言われていますよね。

さや:でも、新しいことをやりたくて作品を作っているのに<原点回帰>って書かれちゃうと戻ってきちゃったみたいだよね。サウンドも。

植野:いや、俺はね、結構ストーンズファンなんで、<原点回帰>っていうと、『ベガーズ・バンケット』とかじゃないですか。ルーツバックは、別に後ろ向きじゃないっていうのもあるんです。

―今、「新しいことがやりたくて作品を作っている…」ってさやさんが仰ったんですけど、その新しいことをするという部分で、テニスコーツの活動のモチベーションは維持してるって感じなんですか?

さや:そうですか?そうだよね。

植野:お前が俺に聞くな(笑)。

さや:(笑)。どうもそういう感じがあるようです。

―新しいことをやるって意味では、テニスコーツってどんどん色んな人とコラボしていくイメージがあって。それが活動スタイルの1つの特徴になっていますよね。

植野:そうですね。でも、それも結構、受動的なんだけどね。

―向こうから言われるんですか?

植野:うん。

さや:言われたことしかやらない。

植野:基本的に俺らの活動って、ライブにしても、自主企画をやったりとかじゃなくて、全部基本的には呼ばれる企画でしかライブ演ってないし。人とのコラボも基本的には、流れっていう。自分らでやろう!って言ったのって数回くらいで。東京ではたまにあるかな。ま、それもきっかけがあって、会場側に言われたりとか。アルバムで言うとほんと、自分たちからコラボを持ちかけてつくったのって、2、3枚くらいしかないんじゃないかな?

―じゃあ、ジャド・フェアとつくったりTapeとつくったりってのも全部向こうからのオファーみたいな?

さや:うん。ジャド盤は福田さん(Sweat Dreams)が提案してくれたんだよ。言われたら期待に応えたい。

―「期待に応える」っていうか、「サービス精神旺盛」って言ったら失礼かもしれないですけど、そういうイメージもあって。例えば、以前に「美容院でイベントやるんですよ」って言ったら、「じゃあライブ中に俺の髪の毛切ってよ」って言ってもらえて、そのイベントのライブ中に実際、美容師さんが後ろに立って植野さんの髪の毛をカットしながら、ギター弾き続けるみたいなおもしろいライブになったんですが。

植野:だって、美容院のライブの時も別に俺らから完全に提案したわけじゃなくて、向こうから「事前に髪切りたいです」って言われて、じゃあせっかくだからライブ中にって感じで決まったし…。だから、まあ、常にその場で環境を観察したり、何となく…そういう感じなのかな。且つちょっとね、ひねりたいという思いもあるかもしれない。面白くしたほうがいいし。

―それは2人で相談して、とかではなく、2人とも同じことを思っているんですか?意見割れたりとかもありますか?

植野:めちゃめちゃ割れますよ(笑)。

さや:でも一致するところを探してるっていうのもあるかもしれないです。

植野:まあ大体俺じゃない?いいアイディアは(笑)。

さや:そうかもね。

 

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HAIR ICI「(N)ICI MUSIC DAY」出演時。植野さんは髪の毛を切られながらライブを行った。撮影:武部敬俊

 

―個人的にはテニスコーツの歌詞はすごく好きで。意味のなさそうな言葉の羅列だったり、ぱっと聞いてあまり意味のない言葉だったりするんですけど、たまに、ズシッて刺さる言葉がその中にはあって…。歌詞は何となく鼻歌みたいに浮かんできたことを言葉にしていく中で出てくる偶然的な言葉なんですか?それとも、先に伝えたいことがあって、それを歌詞としていくのか?気になります。

植野:これは完全に2人は違うね。それぞれ曲作るから。

さや:例えば、「光輪」は隆司が歌って作った曲だから。はっきし言って、(私は)歌詞の意味はわからないじゃないですか。でもわからないから歌いやすいっていうか、そんなに変える気もしないし、変えたくもならないというか。いい感じで歌える曲だなって最初は思ってて。

―そうですね。

さや:でも未だにあまり意味がわかってない(笑)。でもわからないほうが歌いやすいのかな?

 

<ここから「中庭音楽祭」で共演していたGofishことテライショウタさんがゲストインタビュワーとして登場>

 

ショウタ:カラオケみたいなもんですか?(笑)。カラオケやってる人はみんな歌詞の意味考えて歌ってるとは思えないから。そういうもんだと思って歌うじゃないですか。

さや:その方が楽しく歌えるよね。自分のことだったり、あまり意味を知ってると恥ずかしくなって、聞いてもらうのも悪い。

ショウタ:じゃあ、さやさん自身が作った歌はどうなんですか?

さや:すぐ嫌になっちゃうんです。だから気分によっては歌えないし、やりながらどんどん変えていっちゃう。隆司の曲だとそれやらなくていいから。

 

 

光輪/テニスコーツ(作詞/作曲:植野隆司)

 

植野:「光輪」については、その時のただの本心だから。

―本心?その時の自分の気持ちって感じですか?

植野:そう。弾き語りのライブの前に、「あ、やだな~」みたいな気持ちになってた時に作ったから。

ショウタ:僕は「光輪」の歌詞には救われたというか…。一見ネガティブな響きじゃないですか。でも全然違う。「価値がない」って言葉も、逆に言えば「つまり全てが平等だ」っていう意味にも取れるから。そういう価値があるとかないとか、そういうことを考える必要さえないんだって思わせる。

さや:最初ちょっと歌いづらかったんだよね。「あーもうやめたいな」って歌詞、何で最初にそんなこと言うんだろう?って思ったんだけど、慣れてきて。ま、気持ち良いな、みたいな。先にどん!って落としちゃうと、別にもう誰も何も期待してないから(笑)。

ショウタ:でも、それがすごいいいなって。

さや:そうだよね。目線としてはすごい低いところから。高いところから誰かに何か言うんじゃなくて、っていう…だから聴きやすいのかな。

ショウタ:まあ、さやさんの歌は点で捉えるっていうか。流れよりもワンフレーズごとに自分の中で作るというか。聴き手がフレーズの中でイメージを作りながら、聴いてるんだと思います。

さや:へえ。

植野:だから、流れで歌詞を追おうとすると、あれ?何言ってるんだ?ってなるよね。

―ライブする環境や場所によっては、聞こえ方も違ったりするし。時たま、歌詞変えちゃったりしますもんね?

さや:変えちゃいますね。

ショウタ:あ、そこに「空気の底」っていうタイトルの漫画が。

 

<中庭音楽祭の控室にあった本棚には漫画がたくさんありました>

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―「空気の底」って曲は、この漫画から取ったんですか?

さや:そう。この曲のサビのところを悩んでたら、梅田くん(=梅田哲也:大阪在住の現代アーティスト)に「空気の底に届いた、羽、ふうふう」でいいじゃんって言われて。で、そこから広げていって。そもそも「空気の底」ってなんだ?!みたいな想像をした時に、すごいイメージが湧くじゃない?よくわからないけど皆で特殊なところにいて、特殊な体験をできる何かがあったのかな?みたいな。想像の世界だけど。

―アルバム『ときのうた』に入ってる曲ですよね?

さや:そうそうそう。

―「ときのうた」が出たときはちょうど震災のあとで、「タマシー」って曲が入ってたりとか。「波がくる」「海がくる」みたいな歌詞の曲(※「おいでの海」)もありましたよね。

さや:あれは、既に7年前くらいの曲で。

―震災よりも前に作られていた歌詞だったんですよね?

さや:そう、もう(歌詞が先に)があった。

植野:むしろ、(リリースのタイミング的に)外そうか悩んだくらいなんだよ。

―そうですよね。あまりに3.11のことを連想させる歌詞だったんでびっくりしたのを覚えています…。何かのインタビューで「『ときのうた』に入ってる曲は、震災よりもずっと昔に作った歌ですよ」って書いてあったんですけど。テニスコーツの僕の中のイメージでは、いつもそういう偶然性をすごく上手に使って、その場の環境も自分たちのバックバンドにしちゃうような感じがしていて。毎回ライブ見ていても、同じ曲を聞いても感じ方が違うし、またライブ見に行こう!って思わせる魅力的な偶然性を持っていると思うんです。

ショウタ:武部くん、すごくいい客じゃないですか(笑)。

さや:ねー。

植野:でも、自分が期待してるものじゃないと満足しない人もいると思うけどね、毎回一緒じゃないと嫌って人の方がどっちかというと多いと思う。

―「baibaba bimba」聞きたい!とかそういうのですか?

さや:まあ、私もそう思うしね。オフコース見に行って、「さよなら」やらなかったらすごいがっかりする。

 

 

―(笑)。ま、そうですよね。

さや:「さよなら~♪」っていうのが聞きたいのに、「さよっ~ならっ~」ってなんかアレンジ加えたりとかしたら、あ~…ってなったり。

ショウタ:やりそう(笑)。

さや:多分歌いすぎてて、すごい拳が入っちゃってるっていうか。

ショウタ:でも、そのライブアレンジの話と、テニスコーツのやってることの話は全然違うよ(笑)。

―(笑)。以前も「TENTO(テント)」っていうイベントでライブしてた時、「TENTO」ってイベント名と、「点と、点と〜」っていう歌詞が完全にシンクロして…。あれはすごく感動しました。

さや:あれは、ある別のイベントで、テンテンコちゃん(元アイドルグループBisのメンバー。現在はDJなどソロで音楽活動中)がライブを見に来てくれていたんですよ。で、そこにいた人の名前を歌詞にしていってて、目の前にテンコちゃんがいたから、「テン、テン」って言葉遊びしてたの。そしたら「TENTO」っていうイベントが、次に参加するイベントだったから。その時の「テン、テン」をじゃあ歌詞にしちゃおうって。

 

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名古屋PARCOの東館と西館の間で行われたポップアップ企画「TENTO」出演時。撮影:武部敬俊

 

―じゃあ、あの「TENTO」の時に出来た曲なんですか?

さや:そうそう。てんてんこちゃんの「テン、テン」と「TENTO(テント)」っていう名前から、ひとりひとりは点なんだ、「点と点と〜」っていう風に。こじつけ、こじつけでこう、わらしべ長者のように、ね。

植野:わらしべ長者って…。全然、イイ例えになってねえよ、それ(笑)。

さや:でも、一個見つけたら一個進んで…っていう意味で。1本の藁を拾ったから、先が生まれたんだよ。そういう意味で言ったんだよ。そっからどんどん繋がっていった。しかもあの曲まだ完成してないんです。なんか、自分の中では、ブルーハーツのマーシーみたいな歌だなって思ったんですけど。あ、マーシーが大好きで。だから、ああいう風だったらいいなって思ったんだよね。マーシーよりはまだまだ弱い気がするけど。そういえば、隆司が下北に住んだのってブルーハーツがいたからでしょ?

―え、そうなんですか!(笑)。

さや:ちょっとあっち(打ち上げ会場)に移動してみよっか。

 

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イベント情報

2016年5月13日(金) 〜15日(日)
森、道、市場2016
日時:前夜祭15:00~22:00、14日(土) 10:00~22:00、15日(日) 10:00~20:00
会場:大塚海浜緑地(愛知県蒲郡市海陽町2丁目39番)
料金:前夜祭入場券¥800~、1日入場券¥1,700~ ※お得な早割チケット・通し券あり
出演:
5月13日(金)

大橋トリオ / Nabowa / やけのはら / 笹倉慎介

5月14日(土)
スチャダラパー / 大森靖子 / キセル / ペトロールズ / 水曜日のカンパネラ / 天才バンド /
Czecho No Republic / DJ JIMIHENDRIXXX (a.k.a Keiichiro Shibuya) / JAZZ DOMMUNISTERS /
蓮沼執太 / Yogee New Waves / 水中、それは苦しい / John John Festival / Licaxxx / 次松大助 /
笹倉慎介 / とんちピクルス / butaji / 鎮座DOPENESS / 呂布カルマ / CAMPANELLA / STUTS / 小鳥美術館
■LIVERARY LIVE”RAP”Y(フリースタイルMCバトル・トーナメントショウ)
鎮座DOPENESS / トリプルファイヤー吉田 / 呂布カルマ / CAMPANELLA / STUTS / ChemiCal Cookers  / あっこゴリラ/(司会:デンジャラスハーブ)、他挑戦者
■EATBEAT!
pug27 / ChemiCal Cookers

5月15日(日)
Chara×韻シストBAND / SPECIAL OTHERS / トクマルシューゴ / モーモールルギャバン / 堀込泰行 / 空気公団 /
DJみそしるとMCごはん / neco眠る / MOODMAN / シャムキャッツ / tofubeats / okadada / dancinthruthenights /
DJ JET BARON / 中山うり / Yasei Collective / NRQ  / テニスコーツ /ICHI / 真黒毛ぼっくす /
リュクサンブール公園 / 小鳥美術館(田中馨 参加 Ver.)
■蓮沼執太のメロディーズ・ツアープロジェクト
Ett & 蓮沼執太
■Irish Music Party
john* / annie / トシバウロン / 野口明生 / 須貝知世 / 田嶋ともすけ / 他

主催:森、道、市場実行委員会(http://mori-michi-ichiba.info
協力:jellyfish (http://www.jelly-fish.org
問:morimichi@tsuitachi.jp
詳細:http://mori-michi-ichiba.info

テニスコーツ
1996年頃に結成。主要メンバーはさやと植野隆司、しばしば他のミュージシャン、アーティストなどと共同制作、ライブ共演を行うためメンバー編成は流動的。1999年に『テニスコーツのテーマ』を自主レーベル『majikick』よりリリースして以降は、『エンディングテーマ』(02/noble)、1stアルバム『ぼくたちみんなだね』(04/ROVER・majikick)、2011年には実質的な2ndアルバム『ときのうた』(majikick)を発表。そのほかにも現在までに10枚のオリジナル作品を国内外でリリース。また、共作アルバムを国境やレーベルにかかわりなく多数リリースしておりスウェーデンのバンドTapeとの『タンタン・テラピー』(07/WEATHER)、ザ・パステルズとの『トゥー・サンセッツ』(09/domino)、他にもジャド・フェア、下山やパスタカスなど枚挙にいとまがない。植野隆司は不定形ユニット「プカプカブライアンズ」、ソロ活動や数々の客演、さやは二階堂和美とのユニット「にかスープ&さやソース」やディアフーフのサトミ・マツザキとのユニット「わんわん」(oneone) などでも活動している。

 

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