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FEATURE / 特集記事 Jul 09. 2015 UP
【特別連載】OUR FAVORITE 各務原 最終回「河川環境楽園」ー Yogee New Waves・角舘健悟と、園内をクルージング&インタビュー。

河川環境楽園(各務原)| OUR FAVORITE THINGS 2015

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行政が打ち出す音楽フェスとしては、全国的に見てもおそらく異例の内容で開催されてきた人気イベント「OUR FAVORITE THINGS(=以下OFT)」。7回目を迎える今年、7月12日(日)河川環境楽園にて催される。

 

OFTの魅力は、豪華ゲストアーティストたちのライブだけに留まらない。ボランティアで参加する市民スタッフらも含め、この各務原という町とそこに暮らす人々の魅力が表出した形なのかもしれない。…ということで、OFT×LIVERARY特別連載企画「OUR FAVORITE 各務原」が始動。この連載では、OFTというイベントそのものの魅力とともに、OUR FAVORITEな各務原の町、人、そこから見えるローカル/カルチャーについて迫っていきます。

今回は、OFT2015開催会場となる「河川環境楽園」をフィーチャー。

なんと今回で最終回を迎える、このコーナー。最終回にふさわしいゲストとして、今年のOFT出演アーティストでもある、Yogee New Wavesのギターボーカル・角舘健悟が登場!

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<都会におけるPOPの進化>を体現するバンド、Yogee New Waves。写真中央:角舘健悟(Gt/Vo)。

 

東京インディーシーンの中身が大きくシフトしつつある、現在。おそらくその中心に位置する台風の目としての存在感に、関係者/リスナーともども気づかされているであろう活躍ぶりを見せる若手バンド・Yogee New Waves。その名の通り、新たなる波風をたてまくり、昨年は「フジロックフェスティバル(ルーキーステージ)」への出演、今年は「ロッキングオンジャパンフェス」…と国内大型フェスへの出演も次々と確定している状況だ。

今や完全に飛ぶ鳥を落とす勢いの彼ら。実は、ここ各務原で開催されるOFTについて、メンバーのひとりが「自分たちも出たかった!」とツイートするほどに注目していたのだそう。

そして、「今年、出演オファーが来たときに素直に大喜びした」と話す、Yogee New Waves角舘健悟とOFT2015開催の地・河川環境楽園内にある施設を巡りながらのインタビューを敢行。園内ではしゃぎまくるオフショット(?)とともに、彼自身の音楽活動やそのスタンスについてはもちろんのこと、河川環境楽園のおもしろさ、知られざる魅力についてもご紹介していきましょう。

 

OUR FAVORITE 各務原 最終回
「河川環境楽園」

SPECIAL INTERVIEW: 
KENGO KAKUDATE  [ Yogee New Waves ]

 

Interview ,Text & Edit : Takatoshi Takebe[THISIS(NOT)MAGAZINE, LIVERARY]
Coordinate:Shinichi Hirose[OFT] 
Photo : Yosuke Banno[OFT]

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河川環境楽園内オアシスパークのシンボルとも言える、巨大な観覧車「オアシスホイール」。今回の取材で園内の案内役を務めたのは、広瀬真一(写真右)。彼はOFTの企画全体のディレクション、ライブのブッキングなどを担当する各務原市役所員。


ー今って、大学生ですっけ?

角舘:今は、芸術系の大学院に行ってます。勉強してみたくて結構真剣に勉強しました。世の中をどうしたらよくなるのかなみたいな学校です。岐阜にあるIAMASとかも興味ありますよ。IAMAS出身のゼミの先生がうちの大学院にもいて、その人はゾンビつくってるんですよね。

 

ーえ、それは本物のゾンビ?

角舘:いや、それは<概念念的なゾンビ>で。リコーダーを勝手に吹くロボットとか作ってて、「これはゾンビなんだ」って言われて。人間の決めた指のポジショニングを無視して、想像できないような吹き方でリコーダーを吹くわけですよ。ピピヒャ〜〜〜!みたいな(笑)。そういう人間の想像できる範疇を超えた存在が、先生の言うところではゾンビなんだっていう…。

 

ーなるほど(笑)。人間がつくったはずのロボが人間を超えちゃうみたいなことですね。他のメンバーはみんなもう社会人として働いてるんですか?

角舘:ある程度肩の力を抜かないと音楽ができないような人たちなので、メンバーは仕事をしています。抜けてしまったみっちゃん(先日脱退が発表された、ギター・松田光弘)に関しては、いろいろ相談した結果彼のやりたいことの方を尊重しました。

 

ーそういういきさつだったんですね。角舘君自体は、音楽で食っていきたい、と?

角舘:バンドマンから、音楽家とかになれたらいいなって思ってます。

広瀬:僕のイメージだと、バンドマン!って感じだけど、そんなところまで考えてるんだね〜。ライブも初めて見た時の衝撃もcero以来のもので…。仕事帰りにスーツ着て、ハポンまで見に行ったんですよ〜覚えてますか?

角舘:あ、ス—ツ着た人、最前線にいたかも!仕事帰りに来てくれたんだ〜うれしいな〜って思って、思いっきりやってやろうって思ったの覚えてます。


Dreamin boy / Yogee New Waves 

広瀬:Yogee New Wavesの音楽って、割と音源の音は丸いじゃないすか?でも、ライブは激しくて熱いパフォーマンスだったりするのが、おもしろいな〜って思って。ちなみに僕はYogee New Wavesが昨年のベストディスクです。

角舘:褒めますね〜(笑)。

 

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ーちなみに、角舘君は「フェス」って好きなんですか?普通にお客さんとして行ったりもしてましたか?

角舘:やっぱり単純にフェスってコンピみたいな感じで、いいじゃないすか、いろいろ聴けて。だから好きですよ。バンド側からの立場としては、そこから単独公演とかにも来てくれたらいいんですけどね。お客さんとして行ったのは、ライジングサンの10周年とか行きました。高校生のときで、いろいろ大変だったんですけど、少年ナイフとか、銀杏BOYZとか出ててこれは行かなきゃな〜って行って、楽しかったですね。

 

ーライブハウスとかもよく出入りしてた?

角舘:週に2回くらいいってました。高校生バンドのサークルみたいなのがあって。チャラいやつらがたまるハコもあれば、いろんな派閥みたいなのがあって。おもしろかったですね。なぜか俺は、チャラいギャル男みたいなバンドマンとかにも好かれたりしてて(笑)。その当時はJETのコピバンとかやってました。ドラマーだったんですけど。パンクとかガレージロックとかそういう音楽やってましたね。

中指を立てるのはすごく簡単なんだけど、中指を立てずに相手を変えることの方が難しいし、大切だなって。(角舘)

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各務原特産のニンジンを使ったニンジンジュース。気になるお味は…「おいしい!」とのことです。

 

ーちなみに「今の音楽業界をひっくり返してやりたい!」くらいの発言を他メディアのインタビューで答えてたのを読んだんですが、そんなこと考えてたんだってくらいサウンドはポップだったり、甘かったり、ロマンティックだったりするわけで…。さっきも広瀬君が言ってた曲とライブのギャップにもつながるかもしれないけど…。なぜそんな反抗的なメッセージを抱えて音楽やってるのに、この人は「パンク」をやってないんだろうな〜って疑問だったんですが…。すでにやってたんですね。

角舘:うんうん。そうそう。

 

ーパンクバンドのドラマーとしてステージ後方から、バンドとお客さんの両方が見えるポジションに居た時に、すでに「パンク」という音楽では自分が伝えたいことを伝えられないって客観的に見えてたんじゃないのかな?って。そこらへん、どうですか?

角舘:僕、けっこう両極端に音楽を聴く方なんですけど、何かを変える手段として、パンクか、ジョンレノンか、みたいな考え方があって…。実際、KAWA’Sっていうオリジナルのパンクバンドとかもやってたんですけど。すごい暴力的なバンドで。そのバンドもけっこうがんばってたんですけど。でも、やめちゃって。で、結局、曽我部恵一とか聴いたりしながら、しっかり思ってることを歌うのも大事なんだっていうか、優しい気持ちになれる音楽っていいなって改めて気づいたっていうか。そこから、今の音楽性に至ったって感じですかね。

CLIMAXNIGHT(Super Mellow ver.) / Yogee New Waves


ーなるほど〜。

角舘:パンクスって突っ張ってるから。人間って根底にある温かみってあるはずなんだけど、なのに虚勢を張ってるんじゃないかなって思ってしまったんですよね。中指を立てるのはすごく簡単なんだけど、中指を立てずに相手を変えることの方が難しいし大切だなって。まあ、大人になったんじゃないですかね、考え方が。

 

ーでも、そうなるにしてもまだ23歳ですよね?早過ぎるんじゃないすか?悟るにしては(笑)。

広瀬:僕ら30代の世代と比べたら、早い気がするな〜。

DSC_8442将棋やコマ、剣玉なども楽しめる昔ながらのおもちゃも無料で遊べる、茅葺き屋根の民家もあったりする河川環境楽園。ぜひ、こちらのチルアウトスポットも探してみて。

ースピード感があるよね。一昔前のバンドのひとたちって、例えば、昔はハードコアやってたけど、さんざんその方向性をやり尽くして、一周も二周もして、今ではインストのきれいな音に落ち着いてたり…とかってのはあるじゃないすか。でも、そこに至るまでのスピード感がやっぱネット世代というか、現代っ子感があるっていうか。

角舘:うんうんうん。

 

ーやはりそのスピード感ってのは、これだけ情報が溢れていて、youtubeとかでもすぐにいろんな音楽が聴けて、無数にある選択肢や前例、パターンをとりあえず情報としてインプットすることが容易にできてしまう…そういう時代に生まれたからなんでしょうか?

角舘:そうかもしれないですね。あと、東京とかっていい音楽とかバンドとかってのが、勝手に出てきてくれるんですよね。CAR10(栃木のバンド)とかHOMECOMINGS(京都のバンド)とかとも話してて、彼らと決定的に違ったのが、僕は彼らに比べて、全然CD屋とかレコ屋とかでディグるみたいなことをしてなかったんですよね。なんだかんだネットとかで見つけたり、そういう最前線みたいなものがすぐ目の前に来てくれるような感覚っていうか。だから、東京の若者の方が、ディグるセンスみたいなのは欠如しているかもしれないっすね。

Yogee New Waves主催イベントやレコ発でも何度か対バンをしているCAR10。栃木県足利のバンド。

 

ーローカルなバンドの方が、そういうセンスは長けているかもね。情報はあってもそれを体感するまでにやっぱり東京に比べて時間がかかるから、やっぱりそしたら自分のアンテナを信じてディグることを続けるっていうか。答えを探すというか。絶対に思いつかないであろう方向性のバンドとか、突然変異みたいなバンドってローカルには多いイメージありますね。逆に東京シーンとかって、ある程度の予想ができる流れとかがあったり。

角舘:たしかにそうですね。もう、その探してたものみたいなものがすぐ見れちゃうんで、そこで取捨選択もあっという間にできちゃうと思うし。あと、ちょっと一歩足の踏み入れる所をまちがえただけで、気づいたらとんでもないところまで流されてしまうような…それくらい激流の街だと思いますね。東京は。ほんと地方のバンドもおもしろいし、MILK(名古屋のバンド)とかロンリー(岡山のバンド)とか見たときも不思議だったし、素直にうらやましいなって思っちゃいました。

 

ー遠征とかするようになって、地方のバンドとかにあっていろいろ発見もあったんですね。

角舘:そうですね。やっぱ熱量が違うんですよね。東京にはない熱量っていうか。それがうまくこっち(東京)にも伝わればいいなってのは思いますね。ちょっと不器用だったりするところもあるんだけど、やっぱりエネルギーが違う。あと、地方っていうか田舎っていいですよね、ほんと。東京って何でココこんなニオイするんだよ!ってくらいに臭い場所とかあったりしますからね(笑)。

 

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広い芝生エリアは、ライブステージが組まれるメイン会場となる場所だ。ちなみに、YogeeNewWaveのファーストアルバムのタイトルは『PARAISO』。和訳すると「楽園」。OFT当日は、まさにココが楽園になることでしょう。

 

広瀬:そういえば、Yogee New Wavesのメンバーがツイッターで「OFTに出たかった!」とかって書いてくれてたのもうれしかったんだけど、あれってどういう思いで書いてくれたのかな?

角舘:いや〜もう単純にメンツがよかったんですよ。出演者のチョイスがよかった!

広瀬:お〜。うれしい。当日のライブも楽しみにしています。本日はありがとうございました。

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そして、最後は恒例の
おまけのコーナー。

<MY FAVORITE THINGS>

—あなたのお気に入り、好きなものについて教えて下さい。

 

長縄尚史[OFTスタッフ/美容院ducaオーナー]:僕のお気に入りは「山の前製作所」です。

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緑に囲まれた工房の中で温かみのある家具が生まれていく。

「ずっと使ってもらいたいから家具を渡すときまでできることはしっかりやりたい」という職人の想い。坂をあがっていくと山の前製作所は見えてきます。もともとは養鶏場だったところを工房へリメイク。目の前には桜の木がたくさん並び裏には山という最高のロケーション。まさに山の前製作所!そんな最高の場所でいろんな作家さんを集めて四季を感じるイベントも開催され、多くの人が足を運んでいます。
山の前製作所では、主にテーブルや椅子、子ども用の家具、本棚をネット中心に販売しています。どの家具も無垢材を使い、植物性のオイルで仕上げていく。家族みんなが安心して使っていけるようにようにとのこと。山の前製作所のオーナーさんから素敵な言葉をいただきました。
「どんなブランドで値段の高い家具でもまた名もない値段の安い家具でも大事なのはそれを使ってくれる人がどんな思いで使ってくれるか?そして、その家具をどう育てていってくれるか」
この言葉を聞いたとき、毎日の自分の周りにある家具たちをあらためて見直し、あ〜長い付き合いしてるな〜と考えさせられました。こんな素敵な山の前製作所さんが僕のお気に入りです。

 

山の前製作所
各務原市各務山の前町2丁目 18
TEL:070-5440-2411
http://www.yamanomae.com/

 

 

尾原 弘崇[OFTスタッフ]:僕のオススメは、豆腐料理専門店であり、カフェバーのようなスタイルの飲食店「TOFU&DRINK SOY」です。

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店から徒歩5分の所にある店主のご実家が豆腐店を営んでおり、豆腐店で作られている豆腐を料理として提供されています。豆腐料理と聞くと女性が好みそうで健康的なイメージですが、店内に入ると手造り感が溢れる内装で、男性一人でも入れる異空間な呑み屋です。店内は、純喫茶やスナックをイメージさせる不揃いな照明・灰皿・椅子等が置かれ、店主の絶妙なバランスにより、どこか懐かしくまた斬新でもありアジアンチックにも感じるオススメのメニューは、「生ゆばの刺身」シンプルですが豆腐店で作られているので美また、時々隣のスナックからカラオケの歌声が聴こえてくる所がおもしろいです。

 

TOFU&DRINK  SOY
各務原市蘇原早苗町56
営業時間:19:00〜25:00
日曜日定休

 

 

三好 真里絵[OFTスタッフ/大学生]:タルト好きな私にとって、ご用達の洋菓子店「焼き菓子屋 Merci」をご紹介します。

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住宅街の一角にある焼き菓子屋さんMerci。ドアを開けると、お菓子の香ばしい香りでわくわくします。靴を脱いでスリッパに履き替えて入店。まるで友達のお家に遊びに行った時のような感覚になります。そんな笑顔が素敵なお店の店主は石黒まやさん。石黒さんは、フランスに留学したとき、本場フランスの伝統ある焼き菓子に魅了され、その味が忘れられず、いつか焼き菓子のお店を出したいという夢を持つようになったのだそう。
そこで、空き家だった住宅をリノベーションし、フランスにインスパイアされた石黒さん手作りのお店ができました。フランスのお菓子は、素材が良く、混ぜるだけでも感動的なおいしさがあったことから、小さなショーケースの中にはオーガニックの食材にこだわり、地域で採れたものを使った見た目もかわいい焼き菓子が並んでいます。
フランスでの焼き菓子屋さん巡りの経験から、日本ではあまり見かけないような、珍しいフランスの田舎の郷土菓子である、ボンヌフやガトーバスクなどがあり、その品揃えにフランス人も思わずビックリしたそうです。今日は「季節のタルト」の洋ナシとみかんのタルトをいただきました。中までぎっしり果物が詰まったさくさくのタルトは、食べると幸せで、あたたかい気持ちになれます。甘くておいしい各務原を味わうなら、ぜひMerciで!

焼き菓子屋 Merci
岐阜県各務原市松が丘2-52
営業時間:10:00〜18:00
月、火定休(臨時休業あり)
Tel 090-4259-6117
http://mercitakk.blog.fc2.com/

 

 

ちなみに、角舘君にも聞いてみました。

 

ー好きなものについて教えて下さい、できれば音楽以外で。

角舘「漫画」ですね。「エアーマスター」とか「ザ・ワールド・イズ・マイン」「キーチ」とか。でも、一番最高なのは、やっぱりベタベタですけど「火の鳥」ですね。生命の神秘ですよね。

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今回でこの連載企画も終了。OFTのスタート地点「村国座」から始まり、さまざまなお店を転々と巡り、最後は現OFT開催地「河川環境楽園」へ無事着陸できました。

そして、いよいよ7月12日(日)OFT2015が開催されます。今年も抜群の出演ラインナップと、ローカルならではな店舗出店などが各務原「河川環境楽園」に集結!イベントインフォメーション詳細は以下の通り。タイムテーブルも既に発表済みなので、ライブとライブの合間に楽園巡りもぜひ楽しんでみて。

 

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イベント情報

2015年7月12日(日)
OUR FAVORITE THINGS 2015
会場:岐阜・各務原 河川環境楽園
OPEN 12:00 / START 12:30 / END 20:30(予定)
料金:前売3,000円/当日4,000円
出演:

スチャダラパー/王舟/Yogee New Waves/ORLAND/クボタタケシ/HALFBY/シャムキャッツ/JINTANA & EMERALDS/DJ MOTIVE -sarcastic majesty- live set
問:OUR FAVORITE THINGS 実行委員会事務局(各務原市ブランド創造課内)
TEL:058-383-1042
http://www.ourfavoritethings.jp

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Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)
2013年6月結成。写真左から、Tetsushi Maeda (Dr)、Kengo Kakudate (Gt.Vo)、Naoki Yazawa (Ba)。東京を中心に活動する音楽集団。都会におけるPOPの進化をテーマに活動中。はっぴいえんど、松任谷由実、山下達郎、サニーデイサービス。これらの偉大なるポップミュージックの恩恵を受けた僕らの世代にしかできない僕らのポップミュージック。

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河川環境楽園
「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」を含む複数の施設からなる水辺の自然共生型テーマパーク。楽しみながら自然を学べる施設や、水辺を中心とした芝生広場、大型遊具もあり。ファミリーで、カップルで、お友達同士で、自然の中でのびのび過ごすのに最適なプレイスポットだ。http://www.aquatotto.com/spot/index.html

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