2026.08.26.Wed - 10.13.Tue | 松坂屋本館各階、南館1階、地下ショーウィンドウ(愛知|栄)

松坂屋名古屋店にて、アーティスト・コレクティブSIDE COREとの企画展「patchwork my city」が10月13日(火)まで開催中。
本館3階から6階の東西壁面に設けた8つの小さなミュージアム「ウォールミュージアム」でのアート作品展示や南館1階・北入口での大型作品の展示をはじめ、地下ウィンドーや本館1階東入口ステージ、各階ディスプレイスペースでは、百貨店の商品ディスプレイとアート作品を組み合わせる試みが行われるなど、百貨店全体を舞台とした企画となっている。
ストリートカルチャーを切り口として”都市空間における表現の拡張”をテーマに掲げ活動を行うSIDE CORE。彼らのアート作品シリーズである「Patchwork My City」は、路上にあるさまざまなものを素材に、それらをパッチワークのように組み合わせて制作される。本展では、酒瓶や歩道のガードパイプ、道路標識、自転車など、日常的すぎるあまり意識を向けることのないものを素材に、それらの形や意味を作品の中で変化させることで、路上の風景に新たな発見をもたらし、街の中で生きていくための新しいアイデアや行動の可能性を広げていくことがテーマとなっている。
松坂屋名古屋店自体が、長い歴史の中で修繕や増改築を重ねてきたパッチワークのような建築であり、作品と空間や街との融合も楽しんでみてほしい。

9月16日(水)~9月23日(水・祝)は、松坂屋名古産店・HAERA・名古屋PARCOを巡るクイズラリー企画も開催されている。3館をめぐりクイズに答えると、正解数に応じて、SIDE COREオリジナルステッカーやオリジナルキーホルダーがゲットできるキャンペーンも実施。そちらもぜひ挑戦してみて。

Photo by 青木兼治 – Kenji Aoki
2026年8月26日(水)~10月13日(火)
SIDE CORE EXHIBITION
PATCHWORK MY CITY
会場:松坂屋本館各階、南館1階、地下通路ショーウィンドウ
営業時間:10:00〜20:00(松坂屋名古屋店の営業時間に準じる)
料金:入場無料
出展:SIDE CORE
企画・主催:松坂屋
グラフィックデザイン:武部敬俊(LIVERARY)、合田珠未
問い合わせ:松坂屋名古屋店
TEL 050-1782-7000
matsuzakaya.co.jp/nagoya/

Photo:Shin Hamada
SIDE CORE
2012年より活動を開始、東京都を拠点に活動。
メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。映像ディレクターは播本和宜。
個人がいかに都市や公共空間のなかでメッセージを発するかという問いのもと、ストリート カルチャーの思想や歴史などを参照し制作する。ときに他領域の表現者を交えたプロジェクトとして、都市の死角や隙間となる場所で多彩な作品を展開。
近年の主な展示に「ぬけみち展 かわす・つくる・ともにいる―生きるための回路」(アーツ前橋、群馬、2026年)、「Under City」(Richmond Art Gallery、カナダ、2026年)「ARAFUDO ART AGAIN 2026 風に舞う歴史の天使」(まつや物産展、福島、2026年)、「Under City」(WamonoArt、香港、2026年)、「CONNEXIONS|コネクションズ ―接続するアーティストたち」(鳥取県立美術館、鳥取、2026年)、「Shin Road」(CCBT、東京、2026年)、「Undo Planet」(BACC、バンコク、タイ、2026年)「SIDE CORE:Living road, Living space」(金沢21世紀美術館、石川、2025年)、「ニュー・ユートピア──わたしたちがつくる新しい生態系」(弘前れんが倉庫美術館、青森、2025年)、「SIDE CORE|Concrete Planet」(ワタリウム美術館および屋外、東京、2024年)、「百年後芸術祭」(成東市街、九十九里浜および東京湾木更津沿岸、千葉、2024年)、「第8回横浜トリエンナーレ『野草:いま、ここで生きている』」(横浜美術館、旧第一銀行横浜支店およびBankART KAIKO、神奈川、2024年)
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