8月10日（日）かかみがはら未来文化財団が主催する、〈文芸〉をテーマとしたイベント「こと、ばと、ことば。＜詩と歌　ことばが立ち上がるとき＞」が開催される。会場は、前回と同じく各務原市内の文化施設・TOUAMACHI KAIKAN。企画・制作は、LIVERARYとON READING。

文芸企画「こと、ばと、ことば」は、〈文芸〉というカルチャーを従来の枠にとらわれない形で発信し、その魅力を再発見してもらうことを目的としたもの。昨年は、「詩」と「短歌」をテーマに詩人・大崎清夏と、歌人・岡本真帆を招いての対談トーク＆朗読の内容で開催。

今年度は、歌手であり詩人としても活躍する、柴田聡子をフィーチャー。詩集『ダイブ・イン・シアター』刊行を記念し、朗読、トーク、弾き語りライブの3部構成の贅沢な内容となっている。

席数は100席限定。気になる方は、チケットを確実にゲットしておこう（発売は7月10日〜）。