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宮田明日鹿が主宰する「港まち手芸部」が10周年。佐久間裕美子を迎えたトークや、ワークショップ「リペアの庭」を開催。

2026.08.20.Thu - 09.03.Thu | 港まちポットラックビル(愛知|築地口)

 

アーティスト・宮田明日鹿が主宰する「港まち手芸部」が、今年で活動10周年を迎える。これを記念し、港まちポットラックビルにて、8月20日(木)には『編むことは力』の翻訳を手がけた佐久間裕美子をゲストに迎えたトークイベントを、9月3日(木)には木織音、福島祥子、宮園夕加の3人の作家によるワークショップ「リペアの庭」を開催する。

トークイベントでは、宮田明日鹿が聞き手を務め、書籍『編むことは力』を通して感じたことや、港まち手芸部に参加して見えてきたこと、手を動かすことを目的に人が集う場の社会性について語り合う。今の時代だからこそ見えてくる大切なものや感情をテーマに、港まち手芸部のメンバーも交えた対話の時間も予定。参加者は手元で作業できるものを持ち込み、手を動かしながら耳を傾けることもできる。

ワークショップ「リペアの庭」では、「直したい服」を持参し、各作家と相談しながら、会場に用意された素材や道具を使って実際にリペアの工程を体験できる。破れだけでなく、サイズ直しやほころびなど、さまざまな困りごとに向き合い、作家とともに修繕を進めていく内容。素材を加えず、道具だけを用いたお直しを体験することも可能だ。

 

 

イベント情報

2026年8月20日(木)
港まち手芸部 10周年企画 トークイベント
会場:港まちポットラックビル 2F(名古屋市港区名港1丁目18-4)
時間:13:30-16:00 (受付13:15から)
ゲスト:佐久間裕美子
参加費:無料
定員:20名 (予約が埋まり次第締め切ります)
予約方法:https://my.liberaforms.org/minatomachisyugeibu10thevent

【同日開催】
ポットラック・アートブックフェア2026イベント「佐久間さんと話すZINEのはなし/佐久間さんに聞くニューヨークのはなし」
時間:18:00-20:00(開場は15分前より)
会場:港まちポットラックビル(名古屋市港区名港1丁目18-4)
参加費:一般500円(1ドリンク付)*学生無料(学生証のご提示をお願いします。)
定員:20名(予約優先→予約:https://x.gd/1t6EI)
協力:港まち手芸部

2026年9月3日(木)
港まち手芸部10周年企画 ワークショップ「リペアの庭」
会場:港まちポットラックビル 2F(名古屋市港区名港1丁目18-4)
時間:13:30-16:30
参加費無料、予約不要
※会場にある素材を使用する場合は実費(500円 ~ )。
リペアの庭の作家関連のグッズ、ボタン、作品等も販売予定。

※注意事項
・お持ちいただいたものによっては、イベント時間内に直しきれない場合もございます。その際は、お直し専門店「カル・カル」がご相談を承ります(別途料金・送料が発生)。
・本イベントでは主に布製品、ニット、ボタンのリペアを「自分自身で行うこと」をメインとしており、革製品などの修理には対応いたしかねます。
・素材や道具には先着順で使用するものもありますので、ご了承ください。
・ビーズなどの小さなパーツ、針、先の尖ったハサミなどを使用します。

港まち手芸部
名古屋市港区にある港まちづくり協議会の提案公募型事業として採択(2017-2023)され、現在は委託事業として宮田明日鹿が運営する企画。様々な世代が集って参加者同士が「手芸、人生を学び合う場」であり「家の中のことを外に出してみる」実践として継続している活動。手芸部プロジェクトとして、各地で出張手芸部や、手芸部の立ち上げの仕事に従事。立ち上げた各手芸部「金石手芸部」(石川、2021年)、「有松手芸部」(愛知、2022年)、「せんだまち手芸部」(The Pool、広島、2023年)「本町手芸部」(石川、2024年)があり、現在は地域の人が引き継ぎ活動を継続している。

佐久間裕美子
ライター/アクティビスト ニューヨークを拠点に政治、社会、文化について考察・執筆する。著書に『今日もよく生きた』(光文社)、『みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ』(偕成社)、翻訳書に『編むことは力』(岩波書店)など。Sakumag Collective主宰。ZINE最新作は『乳がんになってたくさんの天使と出会いながら自分は自分としてしか生きられないと改めて確認した旅の記録』。

木織音|Kione
1993年東京生まれ。2015年米国ベニントン大学卒業。 在学中は主にビジュアルアートと衣装デザインを学ぶ。2012年に「Kione’s」を立ち上げ、1点物のキルト、クッション、衣服などを制作。即興性を取り入れた構図で形や色を縫い止め、「色の瞬間」を捉えた作品を制作。現在は東京を拠点に活動を続ける。
https://www.kionek.com
https://www.instagram.com/kionek

福島祥子 | Shoko Fukushima
東京在住。女子美術大学卒業。 洋服のお直しの店、カル・カルを運営。お直しの楽しさを知ってもらいたく活動中。ちょうどよいサイズにする、長く着るために繕う、別のものにつくり変えてみる。お直しを通して、モノとの関係を深めていく。人それぞれにある、服への思いを形にしていくお手伝いをしています。
https://karkar-onaoshi.com/

宮園夕加 | Yuuka Miyazono
東京生まれ、京都在住。女子美術大学卒業。 服飾資材商社で商品開発に約10 年携わったのち、2018年に独立。ボタンのブランド「sumie」主宰。ボタン作家・デザイナーとして活動をしながら、ブランドのアートディレクション、展示会ディレクション、美術大学の非常勤講師など多岐に渡って活動中。
https://s-u-m-i-e.com/
https://www.instagram.com/yuuka_miyazono/

posted by Y.KURODA


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