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現代美術家・植松ゆりかの新作展「お盆の針仕事 ―蚕の里帰り―」が、みのかも文化の森にて開催。美濃加茂の養蚕文化をもとに滞在制作した新作を発表。

2026.07.18.Sat - 08.30.Sun | 美濃加茂市民ミュージアム(岐阜|美濃加茂市)

現代美術家・植松ゆりかによる個展「お盆の針仕事 ―蚕の里帰り―」が、7月18日(土)から8月30日(日)まで、みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアムで開催されている。養蚕文化をテーマにした本展では、「お盆に蚕の魂が里帰りする」という風習を手がかりに、美濃加茂でのリサーチをもとに制作した新作インスタレーションを発表する。

植松ゆりかは2023年、岡谷シルクアーティスト・イン・レジデンスへの参加をきっかけに養蚕文化への関心を深め、以降、蚕と人との関わりをテーマに作品を制作してきた。今回は美濃加茂市に滞在し、元養蚕農家への聞き取りや歴史資料の調査をもとに、地域に残る養蚕文化や信仰をリサーチした。

会場となる復原養蚕民家 「まゆの家」 では、繭やぬいぐるみなどを用いた新作インスタレーションを展示。「お盆に蚕の魂が里帰りする」という土地に伝わる風習から着想を得た作品を通して、美濃加茂に息づく養蚕文化を新たな視点から紹介する。

美濃加茂に残る養蚕文化を現代美術の視点から捉えた本展。地域の歴史や風習を手がかりに制作された作品を、ぜひ会場で体感してみてほしい。

イベント情報

2026年7月18日(土)〜8月30日(日)
お盆の針仕事 ―蚕の里帰り―
会場:みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム
(企画展示室・生活体験館「まゆの家」・敷地内屋外の森)
時間:9:00〜17:00
休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)
※7月21日(火)、27日(月)、8月3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月)
料金:無料
主催:美濃加茂市
協賛:一般財団法人 岐阜県蚕糸協会
企画協力:アートボランティア
詳細: https://www.forest.minokamo.gifu.jp/tenrankai/2026/2026_04.cfm

植松ゆりか
静岡県出身、瀬戸市在住。ぬいぐるみを素材に、生と死や祈りをテーマとしたインスタレーションを制作する現代美術家。2023年には岡谷シルクアーティスト・イン・レジデンスに参加し、養蚕文化を題材とした作品を発表している。
@yuriggy.u

posted by C.SANDA


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