LIVERARY PV RANKING BEST 10 in 2016
今年も残りわずか…!もう数時間後にはまた新しい年を迎えるわけですが、昨年に引き続き、今年最も読まれた(であろう)記事の年間統計を(みかんを食べつつ)とってみましたので、「LIVERARY PV RANKING BEST 10 in 2016」としてここに発表します。振り返ってみると今年も東海圏で数々のローカル/カルチャートピックスがありました。まとめてプレイバックしていきましょう。
Text & Edit : Takatoshi Takebe [THISIS(NOT)MAGAZINE,LIVERARY]
第10位
個人的にも大好きなテニスコーツのお二人に、根堀り葉掘りといろんなお話を聞けた楽しいインタビューとなりました。
【SPECIAL INTERVIEW】テニスコーツという名の冒険に出かけよう。彼らの音楽はいつだって、そこに在る。
SPECIAL INTERVIEW : Tenniscoats
テニスコーツの2人を<ギターと歌による弾き語りユニット>と書くと、おそらくそれはそれで間違いではないのだが、彼らは、その音楽的領域を軽く飛び越えた場所で、常に創造を続けてきたアーティストと言える。
【続きを読む▶】https://liverary-mag.com//feature/45750.html
第9位
きっとまた、音の谷で会えることを願っています…。
岐阜の伝説的フェス「OTONOTANI」が今年、満を持して復活! …と思いきや最終回を宣言!?
2016.10.01.Sat – 10.02.Sun | 岐阜県揖斐高原貝月スキーリゾート(岐阜|揖斐)
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第8位
このメンツの爆音ライブを、名古屋中心地の公園で、しかも無料でやってしまうなんて…!という衝撃的ビールフェス。
ザゼン、キセル、マウス、タートルらが出演! 無料ライブと世界中のビールが楽しめる、都市型野外フェス「WORLD BEER SUMMIT 2016」。
2016.08.05.Fri – 08.14.Sun | 久屋大通公園 久屋広場(愛知|栄)
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第7位
名古屋の港まちで行われた、現代アートと音楽とまちをつなぐローカル/アートフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」。良質なコンテンツと、まちがもともと持っている独特の空気感が相まって、本当におもしろいことになっていたと思います。会期は終わりましたが、港まちは現在進行系でさまざまな試みを実践中。今後も名古屋エリアにおける、注目のカルチャースポットと言えるでしょう。
「アッセンブリッジ・ナゴヤ」プレイベントに一流のクラシック奏者〜現代音楽家までが集結!最終日には蓮沼執太も。
2016.02.26.Fri – 03.27.Sun | 名古屋港〜築地口エリア一帯(愛知|港区)
【関連記事を読む▶】「アッセンブリッジ・ナゴヤ」は会期中多数のレポート/インタビュー記事&対談など特集記事をUPしました。どれもおもしろい記事になっていますので、コチラからどうぞ。
第6位
愛知のローカル/カルチャーを語るうえで欠かせない存在。ハードコア/パンクの音楽と、みなぎるDIY精神からしか発せられない熱量と狂気に満ち満ちた橋の下のお祭。こういった祭(“フェス”ではなく)がずっと続いていったときにいつしか伝統行事のように後世にまで残っていくのではないか?なんてそんな想像をもさせられる真の意味での文化祭。
「橋の下世界音楽祭」が今年も開催! 第1弾出演者発表で、TURTLE ISLAND、THA BLUE HERB、遠藤ミチロウ、切腹ピストルズ、タテタカコら33組。
2016.05.27.Fri – 05.29.Sun | 豊田大橋の下・千石公園(愛知|豊田)
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第5位
LIVERARY×TOYOTOMIの取材などでもお世話になったTHE APARTMENT STOREさんの固定記事がなんと5位にランクイン!実は、コツコツ積み上げてきた「LIVERARY PLACE」のTOPページも数値だけでいくと実質2位でした!爆発的にPVを集めるニュース記事ではないけど、ずっと見てもらえてるという意味ではすごく嬉しい!(※LIVERARY PLACE」のTOPページは、単一ページではないのでランキング対象外としました)
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THE APARTMENT STORE(アパートメントストア)。上質な個性が詰まった巨大セレクトショップ。
名古屋市内で中古家具や古着のショップを運営するmagic childrenが手がける、2019年までの期間限定のポップアップショップ。古ビルの1フロアを丸ごと改装した300平米の店内には、ファッション、インテリア、アンティークなど幅広いジャンルからセレクトされた商品が並ぶ…
【続きを読む▶】 https://liverary-mag.com/place/26898.html
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仕事を辞めずにバックパッカー。名古屋在住アラサーOL海外一人旅日記(番外編) 平成生まれのコンデジ片手に友人と行く韓国旅。インディペンデントストア巡り、レコードバーで過ごすソウルの夜
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