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Black Midiのフロントマン、Geordie Greepが30名以上のセッションミュージシャンと制作したソロアルバムをリリース!来日ツアー名古屋公演は、伏見・JAMMIN’に登場。

2025.02.14.Fri | JAMMIN’(愛知|伏見)

 

 

UKロックシーンで不動の注目バンドであり続けてきた、Black Midi(ブラック・ミディ)のGt.Vo.として知られるGeordie Greep(ジョーディー・グリープ)が、2024年10月にソロ・デビュー・アルバム『The New Sound』をリリース。さらに、2025年にジャパンツアーを敢行。名古屋公演は、2025年2月14日(金)伏見・JAMMIN’にて開催される。

ブラック・ミディとして3枚の驚異的なアルバムをリリースし(『Schlagenheim』(2019)、『Cavalcade』(2021)、『Hellfire』(2023))、約5年間にわたりほぼ休みなく世界中をツアーしてきたジョーディー・グリープ。完売が続出した2019年と2022年のブラック・ミディ日本ツアーやFUJI ROCK FESTIVAL ’23ホワイト・ステージへの出演、さらには世界中の名だたるフェスに参加するなど、圧巻のパフォーマンスと創造性で新世代UKシーンの中心に立ち続けてきた存在と言えるだろう。

その多忙なスケジュールの中で時間を捻出し、制作されたソロ・デビュー・アルバム『The New Sound』。2つの大陸(サンパウロとロンドン)にまたがる30人以上のセッションミュージシャンが参加し、ブラック・ミディ仕込みの圧倒的な演奏スキルや叙情的な技術、そして多彩な音楽ジャンルが見事に融合した作品となっている。

ジョーディーは国ごとにバンドメンバーを変えることについて、「キース・ジャレットのようなものをやりたいと思っていた。場所ごとに違うセッション・ミュージシャンを迎え、同じものを再現するのではなく、その場の状況を楽しむ」と語っているそうだ。

ニューヨーク「TV Eye」で撮影された圧巻のライブ・パフォーマンス映像がこちら。

 

本映像にはジョーディー・グリープの他、アメリカ・ツアーでのバンドメンバーである、サンティアゴ・モヤノ (perc)、チャーリー・シェフト(ds)、キャメロン・キャンベル(key)、デイヴ・ストローン(b)が出演している。

今回の公演では、あえて小さめのライブハウスをチョイスし5都市を巡るツアーとなる。どんな音楽体験が待っているのか?期待が高まる。

 

<RELEASE INFO>

『The New Sound』
Geordie Greep
RELEASE: 2024.10.04
LABELS:Rough Trade

01.Blues
02.Terra
03.Holy, Holy
04.The New Sound
05.Walk Up
06.Through A War
07.Bongo Season
08.Motorbike
09.As If Waltz
10.The Magician
11.If You Are But A Dream
12.Aching Knees ** Bonus Track for Japan
13.I love My Family ** Bonus Track for Japan

 

このアルバムのメインテーマは絶望だ。信用できない語り手というよりは、すべてをコントロールできていると自分をごまかしているが、実際にはコントロールできていない人物の声が聴こえてくる。
Text by ジョーディー・グリープ

 

イベント情報

2025年2月14日(金)
Geordie Greep Japan Tour 2025 NAGOYA
会場:JAMMIN’
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
料金:前売:7,200円(税込 / 別途1ドリンク代 / オールスタンディング)
※未就学児童入場不可
チケット:
イープラス [https://eplus.jp/geordiegreep/]、チケットぴあ (P:281-484) [https://w.pia.jp/]、
LAWSON TICKET (L:42455) [https://l-tike.com]、BEATINK [https://beatink.zaiko.io/e/geordiegreep]
INFO: JAILHOUSE 052-936-6041 www.jailhouse.jp

posted by T.TAKEBE

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