トロントのメロウポップスター・Marker Starlingが6年ぶりに来日ツアーを開催。バンドメンバーでもある同郷のヴォーカリスト / ギタリスト・Dorothea Paasも帯同する。名古屋公演は、3月21日（木）鶴舞・K.D Japonにて開催。

Marker Starlingは、カナダ・トロント出身のクリス・A.カミングスによるソロプロジェクト。
テンダーなヴォーカル＋エレクトリック・ピアノ＋リズムボックスを基盤に、ソウル、ソフト・ロック、ブラジル音楽など様々な音楽的ルーツが溶け込んだスムース＆メロウなサウンドが特色。Stereolab、Ben Watt、The High Llamasら同業ミュージシャン達から絶大な支持を集めている。

今回の来日には、2021年に発表したソロデビューアルバム『Anything Can’t Happen』が高い評価を受け、Marker Starling最新作『Diamond Violence』でもデュエット＆コーラスを勤めた、気鋭のヴォーカリスト／ギタリスト、Dorothea Paasが帯同する。

また名古屋公演では、ゲストに名古屋のスリーピースバンド・シラオカが参加する。

本ツアーは、各自のソロパートに加え、お互いの持ち曲を交互に演奏するB2Bスタイルでの演奏がメインとなる予定。
Marker Starling自ら「個人的に体験した中でも最高のライヴ・パフォーマー」と絶賛するDorothea Paasとの共演、是非お見逃しなく。