2016.04.14.Thu | K.D Japon( 愛知|鶴舞)
2000年代に、Mantler(マントラー)名義で活躍したトロント在住にMaker Starling(マーカー・スターリング)が、4月7日(木)の渋谷公演を皮切りに全国10ヶ所を回る初来日ツアーをスタートさせる。強力2枚組アルバムを引っ提げた同ツアーの名古屋公演は、4月14日(木)にK.D JAPONにて開催。
Mantlerの最終作から数えて実に5年ぶりとなるニューアルバム「RosyMaze + I’m Willing」は、カエターノ・ヴェローゾ、イヴァン・リンスなどをカバーした、キャリア史上初のカバーアルバム「I’m Willing」とモダン・クラシックな楽曲が楽しめるオリジナルアルバム「RosyMaze」の2枚組仕様となる。特定のジャンルに収まりきらない個性の彼の甘いテンダーな歌声とクラシックな楽曲が混じり合った完成度の高い仕上がりとなっている。
ツアー当日はMantler名義の曲も披露され、楽曲のDLコードが配布される来場者特典も。名古屋公演では、名古屋のトリオ・シラオカのGt./Vo.小池喬と、歌とギターの二人組ユニット・小鳥美術館らが共演。
2016年4月14日(木)
Marker Starling (aka Mantler) Japan Tour 2016
会場:K.D Japon(名古屋市中区千代田5丁目12-7)
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
料金:前売¥3,000 / 当日¥3,500 (入場時にドリンク代別途必要)
※学生は証明書提示で2000円(入場時にドリンク代別途必要)。
出演:Marker Starling、小池喬(シラオカ)、小鳥美術館
※前売りチケットはKDハポン(kdjapon@gmail.com)まで。
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
Marker Starling
トロント在住、クリス・A・カミングスによるユニット。2000年代にはマントラー(Mantler)名義にて4枚のアルバムをリリース(うち3枚は独トムラブより)。ロバート・ワイアットを彷彿させるヴォーカル+ウーリッツアー+リズムボックスを基盤に、ニューソウル、ソフト・ロック、AOR、スティーリー・ダン、ワイアット、ブラジリアン・メロウ、ジム・オルーク、シュギー・オーティス、モッキーやゴンザレスら同胞カナダ勢等に通じるようでいながら特定のジャンルに収まりきらないそのメロウ&テンダーなサウンドは、ミュージシャンやうるさがたの音楽通を唸らせた。2010年代に入りアーティスト名をマーカー・スターリングに改名。改名後初となるアルバム『Rosy Maze』(海外発売2015年)と最新カバー集『I’m Willing』をカップリングしたスペシャル仕様2枚組にて日本デビュー。マントラー時代を通じて初来日となる。
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