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ZINEの公募型企画展「ZINE FAN TOKAI ISSUE 2025」のプレイベントとして、野中モモと川上幸之介を招いたスペシャルトークイベント「つまるところZINEって何?」が吹上・C7Cにて開催。

2025.06.20.Fri | C7C gallery and shop(愛知|吹上)

 

8月1日(金)からC7C gallery and shopにて開催されるZINEの公募型企画展『ZINE FAN TOKAI ISSUE 2025』のプレイベントとして、トークイベント『つまるところZINEって何?』が6月20日(金)同会場にて開催される。トークゲストは、野中モモ、川上幸之介。

様々なメディアで取り上げられたり、イベントやフェアなども増え、徐々に認知度があがっているZINEというカルチャー。今回のトークでは、国内外のZINEカルチャーに深い知見をもった二人が、その成り立ちや歴史、様々な事例、可能性など、そもそもZINEとは?というところから、ZINEについて改めて語りつくす。

イベント情報

2025年6月20日(金)
スペシャルトークイベント『つまるところZINEって何?』
会場:C7C gallery and shop(名古屋市千種区千種2丁目13-21 2階)
時間: 19:30会場 20:00開演-22:00頃まで
入場料:1500円 (要予約)
※会場規模により人数制限がございます。
◇予約方法
⚫︎ info@c7c.jp (名前と人数の記載お願いいたします)
⚫︎ c7c online shop
https://c7c.base.ec/items/108564866

野中モモ
東京生まれ。翻訳者、ライター。訳書にナージャ・トロコンニコワ『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』(ソウ・スウィート・パブリッシング、デヴィッド・バーン『音楽のはたらき』(イースト・プレス)他多数。著書に『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』(晶文社)、『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)。

川上 幸之介
倉敷芸術科学大学教員。専門は現代美術/ポピュラー音楽、キュレーション。主な著書に『パンクの系譜学』(書肆侃侃房)共著に『思想としてのアナキズム』(以文社)キュレーションに「Bedtime for Democracy」展「Punk! The Revolution of Everyday Life」展、「ゲリラ・ガールズ」展、ほか。

posted by Y.KURODA

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