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大宮エリー、東出昌大らのトークショーも!「NAGOYA CINEMA Week with SDGs」が伏見ミリオン座・センチュリーシネマなどで開催。

2023.09.17.Sun - 09.23.Sat | 伏見ミリオン座 他 | (名古屋)

 

「NAGOYA CINEMA Week with SDGs」が、9月17日(日)~23(土)に開催される。

このイベントは、【「映画」で心を動かそう。】をテーマとして、持続可能なまちづくり目指す名古屋市を舞台に、映画をメインとしてSDGsを「知る・楽しむ・学ぶ」場を届ける。「将来への不安」が「未来へのワクワク」へと変わるときを、名古屋の企業・団体・市民みんなでつくるイベントだという。

会場は、伏見ミリオン座センチュリーシネマがメイン会場。
三越映画劇場(星ヶ丘三越9階)星が丘テラスHisaya-odori Parkオリマチ錦(スペース七番)長者町コットンビルGROUNDをサテライト会場として、数々のイベントが行われる。

9月18日(月・祝)には、画家・大宮エリーのトークショーと映画「君の名前で僕を呼んで」の上映が行われる。

 

 

9月23日(土)は、俳優・東出昌大をゲストに迎え、主演映画「Winny」の上映とトークショーを開催する。

 

 

その他にも、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督によるトークショーや、同氏を審査員に迎えた[NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD] 授賞式&上映会も行われる。

 

 

Hisaya-odori Parkでの野外上映会や、子ども向けのイベントなど映画にどっぷり浸かれる1週間になる。

多様性の宝庫である「映画」から、今の自分を見つめなおし、目の前の景色を変えてみよう。

イベント情報

2023年9月17日(日)~9月23日(土)
「NAGOYA CINEMA Week with SDGs」
メイン会場:伏見ミリオン座 センチュリーシネマ
サテライト会場:三越映画劇場(星ヶ丘三越9階)、星が丘テラス、Hisaya-odori Park、オリマチ錦(スペース七番)、長者町コットンビルGROUND
HP:https://nagoya-cinema-week.com/

2023年9月18日(月・祝)
大宮エリー氏トーク&『君の名前で僕を呼んで』上映会
場所:伏見ミリオン座
時間:14:00~
料金:¥2,000

2023年9月23日(土)
東出昌大氏トーク&『Winny』上映会
場所:センチュリーシネマ
時間:10:30~
料金:¥2,000

2023年9月17日(土)
住友電工陸上競技部・渡辺康幸監督トーク&『フォレスト・ガンプ/一期一会 4Kニューマスター版』上映会
場所:センチュリーシネマ
時間:10:30~
料金:¥1,000

2023年9月23日(土)
中野量太監督トーク&『湯を沸かすほどの熱い愛』上映会
場所:伏見ミリオン座
時間:19:00~
料金:¥1,000

2023年9月23日(土)
[NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD] 授賞式&上映会
場所:伏見ミリオン座
時間:14:00~
料金:観覧無料(当日AM9:30より劇場窓口で指定席券配布)

大宮エリー(画家)
1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。2012年に東京国立博物館の法隆寺宝物館にてモンブラン国際賞受賞の福武總一郎氏へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼されて制作した作品「お祝いの調べ:直島」がきっかけで絵画制作を始める。2022年には、ロンドンのGalerie Boulakia(ギャラリー・ブラキア)で個展「LOUNGING AROUND」瀬戸内国際芸術祭にも出展作家として参加し、犬島にて常設の立体作品「フラワーフェアリーダンサーズ」「光と内省のフラワーベンチ」を発表する。

 

東出昌大(俳優)
1988年生まれ。12年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。その他、映画『クローズEXPLODE』、『GONIN サーガ』、『聖の青春』、『寝ても覚めても』、『Blue』、『スパイの妻』に出演。近年の公開作に『天上の花』『とべない風船』『Winny』など。森達也監督作品『福田村事件』が今夏公開。来春に井上淳一監督作品『青春ジャック』の公開が控える。

 

渡辺康幸(住友電工陸上競技部監督)
現役時代は早稲田大学に在籍し、世界ジュニア選手権10000m 銅メダル、ユニバーシアード10000m金メダルほかの入賞成績を収め、箱根駅伝と全日本大学駅伝で区間新記録を樹立、早稲田大学の3連覇に貢献。卒業後エスビー食品に入社し、アトランタオリンピック日本代表として出場。現役引退後は、早稲田大学 駅伝監督を務め、2010年に大学駅伝三冠を達成(18年ぶり)。2015年に住友電工陸上競技部監督就任。

 

中野量太(映画監督)
1973生、京都育ち。大学卒業後、日本映画学校に入学し三年間映画作りの面白さに浸る。2012年、自主長編映画『チチを撮りに』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で監督賞を受賞、ベルリン国際映画祭に招待され、国内外で14冠。2016年、商業デビュー作『湯を沸かすほどの熱い愛』が、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞など6部門受賞、国内映画賞で35冠、米アカデミー賞外国語映画部門の日本代表に選ばれる。2019年、初の原作モノとなる『長いお別れ』が、ロングランヒットに。2020年、『浅田家!』が、日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞など8部門受賞。フランスで観客動員25万人を超えるヒットに。独自の感性と視点で、家族を描き続けている。

posted by Y.TOKUMITSU_LIVERARY

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