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Rainbow Disco Clubでも注目を集めた、デトロイト拠点のDJ/プロデューサー・Theo Parrishが新栄・clubMAGOに登場。全てのダンスミュージックラバーに贈る、7時間に及ぶスペシャルなDJsetを披露。

2024.08.04.Sun | clubMAGO(愛知|新栄)

 

8月4日(日)、デトロイトを拠点に長年活動を続けるDJ・プロデューサーTheo Parrishが新栄clubMAGOに満を持して登場。今回は、デイタイムでの開催となる。

Theo ParrishはワシントンDCに生まれ、年少期をシカゴで育ちオリジナルなハウスミュージックの洗礼を受けた。現在のレイヴシーンの前身ともいえる90年代よりデトロイトに移住し、その「音楽」に対するリスペクト、愛が溢れるパフォーマンスは全てのDJ、アーティストが目指す理想の姿ともいえる。

あらゆるジャンルを豊かな感性で横断し、Rainbow Disco Clubでも大好評だったおよそ7時間に渡る壮大なストーリーを是非とも体感してほしい。

PAにはclubMAGOのサウンドを構築したASADAがJOIN。名古屋だからこそできる、スペシャルな日となりそうだ。

 

イベント情報

2024年8月4日(日)
Theo Parrish open to last one dj party
会場:clubMAGO
時間:16:00 open/start (close 23:00)
料金:ADV 6,000yen
CLUB MAGO ZAIKO
https://club-mago.zaiko.io/item/365230
※入場時に別途ドリンク代かかります
出演:
DJ:Theo Parrish
PA:ASADA

Theo Parrish   
デトロイトに拠点をおくDJ/プロデューサー、Theo Parrish(セオ・パリッシュ)。
ワシントンDCに生まれ、年少期をシカゴで育ちオリジナルなハウスミュージックの洗礼を受けた。
その後カンザスシティーのKansas City Art InstituteではSound Sculpture(音の彫刻)を専攻する。1994年、デトロイトに移住。1998年、UK名門Peace Frogからファーストアルバム『First Floor』を発表。
自身の主宰するレーベルSound Signatureより、アルバム『Parallel Dimensions』(2000)、『Sound Sculptures Volume 1』(2007)、『Sketches』(2010)、『American Intelligence』(2014)をリリース、常に新しい発想と自由な表現で作品を世に送り出す。2023年、Maurissa Roseとの最新アルバム『Free Myself』を発表。
数多くのDJ MIXを発表しているが、オフィシャルMIXとして、Black Jazz Records音源を用いた『Black Jazz Signature』、デトロイトのアーティストによる未発表楽曲のみで構成された『DJ-Kicks Detroit Forward』をリリースしている。ロンドンPlastic Peopleでのレギュラーを務め上げ、現在ブルックリンNowdaysでレギュラーを担当している。  
 
“Love of the music should be the driving force of any producer, performer or DJ. Everything else stems from that core, that love. With that love, sampling can become a method of tasteful assembly, collage, as opposed to a creative crutch, plagiarism. Using this same understanding openly & respectfully, can turn DJing into spiritual participation. It can turn a few hours of selection into essential history, necessary listening through movement.”(Theo Parrish)
 
「音楽への愛」こそがプロデューサー、パフォーマー、DJ達の原動力である。この想いがあれば、サンプリングという方法は、盗作でもなく、音作りへの近道でもなく、個性ある音のコラージュになる。またその「音楽への愛」に対する畏敬の気持ちがDJという行為をスピリチュアルな方向へ導き、数時間に渡る選曲の全てが本質を伴った物語となる。(セオ パリッシュ 訳:Yuko Asanuma)

posted by M.INOUE_LIVERARY

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