2017.01.17.Tue | 名古屋市千種文化小劇場・ちくさ座(愛知|千種)
前作から3年ぶりとなる5th alubm『マホロボシヤ』を10月に発表した青葉市子。今回、アルバムの発売記念&ワンマンライブ「まぼろしや、まぼろしや。」の名古屋公演の開催が決定した。1月17日(火)に、名古屋市千種区ちくさ座にて。
青葉市子のちくさ座でのライブは通算3回目で、彼女本人が「ちくさ座は音がとてもきれいに響く円形ホール」と述べた通り、彼女の柔らかな声と非常に親和性の高い場所でのライブといえる。ちなみに、今作のアーティスト写真を撮った花代さんが8mmで作成したというMVも、美しい映像になっているため要チェックだ。
<以下、本人コメント>
前作から、3年が経ちました。 いろいろなことが変化して、でも、どうしたって変わらない部分もありました。 遠くなったり近くなったりするだけで、離れることがない、この世界のあれやこれやが、 ある部分ではとても仲良く、一緒にいられるように、マホロボシヤを作りました。
2017年1月17日(火)
青葉市子5th alubm発売記念ライブ「まぼろしや、まぼろしや。」於ちくさ座
会場:名古屋市千種文化小劇場(名古屋市千種区千種三丁目6番10号)
時間:開場 18:30/開演 19:00
料金:前売 3,000円/当日未定
出演:青葉市子
チケット:チケットぴあ/ローソン
青葉市子
音楽家。1990年生まれ。2010年アルバム『剃刀乙女』でデビュー。
坂本龍一、細野晴臣、小山田圭吾、U-zhaanを迎えたセッションアルバム『ラヂヲ/青葉市子と妖精たち』のリリースや、よしもとばななが小説『鳥たち』冒頭に歌詞を引用するなど、数々のミュージシャン、アーティストを虜にしてきた。
2016年10月に5枚目となる3年ぶりのソロアルバム『マホロボシヤ』をリリース。
舞台作品では『レミング~世界の涯まで連れてって~』 『cocoon』 『0123』への出演や朗読劇『みつあみの神様』の音楽を担当。
その他CM音楽、ナレーション、イラスト、作詞家、エッセイ等様々な分野で活動中。
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