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SSW・東郷清丸がバンドセットで2ndアルバムリリースツアーへ。名古屋編は新栄vioにて、mei eharaと共演。

2019.09.14.Sat | Live&Lounge Vio(愛知|新栄)

 

今年5月にリリースされた東郷清丸の新作『Q曲』、レコ発ツアー名古屋編がLive&Lounge Vioにて9月14日(土)に開催。

クエスチョンの「Q」ともとれる一文字。当の本人にもどうしてこのようなアルバムが完成したのかわからないそう。『Q曲』は広義のダンスミュージックやワールドミュージックをも取り込み、今まで以上に独自の世界観を表現した仕上がりに。今回のツアーでは、ベース・厚海義朗GUIROcero他)、ドラムス・河合宏知のバンドセットでの出演となる。

本作で共演を果たした愛知県出身のシンガーソングライター・mei eharaも出演。ふたりのコラボにも期待したい。

 

イベント情報

2019年9月14日(土)
Q曲リリースツアー「超ドQ」名古屋編 supported by jellyfish
会場:Live&Lounge Vio(名古屋市中区新栄2丁目1-9 flexビル b2)
時間:open 19:00/start 19:30
料金:前売¥3,000/当日¥3,500(+1D)  
出演:東郷清丸、mei ehara
チケット予約:
事務局(http://www.cnplayguide.com/jellyfish)
CNプレイガイド(0570-08-9999)
セブンチケット(http://7ticket.jp) セブンコード(077-691)
※6歳以上チケット必要。
※整理番号順のご入場。
公演詳細:https://www.jelly-fish.org/archives/3474

 

東郷清丸
1991年横浜生まれ。幼少期からバスケットボールで培った身体感覚と合唱コンクールの指揮者で養ったカンのようなものをベースに16歳頃から作曲を始める。童謡からポップス/ロック/ブラックミュージック/ラップなどの音楽のみに留まらず、人の会話や虫の鳴き声や車のエンジンや換気扇の回る音にいたるまで、耳に入るもの全てに感銘を受けながら音楽表現に取り組むソングライター。演奏時は弾き語り、エレキ+リズムマシンを用いたソロ、他プレーヤーを迎えてのバンド編成など、場所にあわせて自由な形をとる。

mei ehara
1991年愛知県生まれ。学生時代、自主映画のBGM制作のため宅録を始める。その後、歌唱を入れた音楽制作に移行し、計5作の自主制作作品を発表。2017年11月、プロデューサーに辻村豪文(キセル)を迎えた1stAL「Sway」をカクバリズムからリリース。ソロでのライブのほか、ベースに長岡智顕(思い出野郎Aチーム)、ドラムに池田俊彦(T.V. not January , Hei Tanaka)を迎えたバンド編成で、FUJI ROCK FESTIVAL’18など、様々なイベントに出演。自主企画ライブイベント「カンバセイション」「間(あいだ)」を主催。音楽活動の他、文藝誌「園」主宰、写真やデザインなどの制作活動も行う。

posted by LIVERARY

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