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活動体・おどり場によるリレー形式の展示企画「風景:いる/みる/みえる」。第3期となる「風景:みえる」が西区・那古野エリア8会場+円頓寺商店街内にて開催。

2024.09.20.Fri - 09.24.Tue | 那古野エリア8会場+円頓寺商店街アーケード内(愛知|西区)

 

つくるの仮設的な時間と空間を楽しむ活動体・おどり場によるリレー形式の展示企画「風景:いる/みる/みえる」。
3期となる「風景:みえる」が西区・那古野エリア8会場+円頓寺商店街アーケード内にて920日(金)〜924日(火)の期間開催。

「風景:いる/みる/みえる」は、昨年度に発足した活動体・おどり場によるリレー形式の企画展。13期にかけて「鑑賞の場とはなにか?」をテーマに、参加アーティストたちが応答を試みる鑑賞企画だ。

1期では、風景をテーマに制作する作家たちが那古野エリアの元写真スタジオを使用し展覧会を開催。
2期では、鑑賞を「現地でみるもの」と規定しない取り組みとして、図録を自身でバインドすることで鑑賞が可能となる郵送によるコンテンツの提供を行った。

 

 

3期となる本展「風景:みえる」1−2期をとおして作家たちが発見・生成した成果を展示する。自身/対象の存在をどのように確認し(いる)、「鑑賞の場とはなにか?」という問いをどのように解釈するか(みる)、その不確かさを来場者とともに模索する。

ボランティアスタッフも現在募集中。気になる方は、こちらからエントリーを。

 

イベント情報

2024920日(金)〜924日(火)
展示企画「風景:いる/みる/みえる」
3 「風景:みえる」
会場:名古屋市那古野エリア一帯|8会場+円頓寺商店街アーケード内
時間:10:0018:00(※最終日は16:00迄)
料金:
図録付き前売券:
一般 / 2,500  学生 / 2,000
当日券:
一般 / 1,000  学生 / 500
主催:おどり場
出展者:こはまふみお、豊島鉄也、なかむらまゆ、山をおりる、桂川大、山川陸
企画・空間設計:桂川大(STUDIO 大)
制作協力:Material Learning Farm, 梅村樹
協力:(株)プロスパー、藤工芸
エディトリアル・ディレクション:春口滉平(山をおりる)
デザイン:綱島卓也(山をおりる)
チケット購入:https://land-ing-land-scape.peatix.com/view
詳細:https://land-ing.com

posted by A.IINUMA_LIVERARY

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