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橋の下世界音楽祭、トヨロックなどに出店。愛知・岡崎を中心に活動するダルマ作家・だるま武蔵による摩訶不思議な布ダルマの展示が、岡崎シビコにて開催中。飲食出店やライブイベントも。

2018.01.27.Sat - 02.04.Sun | 岡崎シビコ1F,旧POCKET(愛知|岡崎)

 

伝統的な達磨を布で立体的に制作している、ダルマ作家のだるま武蔵による展示が岡崎シビコにて開催中だ。週末のみの展示となり、残りの日程は1月27日(土)、28日(日)、2月3日(土)、4日(日)の4日間となる。

だるま武蔵は、愛知県岡崎市を中心に活動し、Design Festaや橋の下世界音楽祭、TOYOTA ROCK FESTIVALなどに出店・展示するなど積極的に活動を行ってきた。日本の伝統文化の中で、縁起物と言われている一般的なダルマではなく、「縁起物として受け継がれているのなら、その人の雰囲気にあったダルマを布で制作したい」という考えから、個性豊かな「布ダルマ」を制作している。

会期中は、「森、道、市場」などに企画参加している岡崎が誇るコミュニティスポットCalifoniar Parlor Quiet Villageによるコーヒーや軽食の出店がレギュラーで登場。

1月27日(土)にはライブイベントも開催。ゲストには、国外のアーティストとのコラボを積極的に行い、marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地の音楽家からの支持を得る、京都のギタリスト・marron。そして、アフリカの音楽や文化に感銘を受け、国内外で活動し、ZION HIGH PLAYAZTURTLE ISLANDなど数々のバンドに参加しているドラマー/パーカッショニスト・NOBの2名を迎えてライブを開催する。

最終日2月4日(日)には、カレー販売〜イベント企画まで行うFiji on the curryの出店や岡崎のセレクトショップ「LOVE」を展開するyusuke uchida、Theee Riversides (菩提macky&abodam&Quiet Village URA)によるDJもあり。展示と合わせて楽しむことができる。

 

 

 

イベント情報

2018年1月27日(土)、28日(日)、2月3日(土)、4日(日)
だるま武蔵exvision
会場:岡崎シビコ1F,旧POCKET
時間:12:00〜17:00
出店:Califoniar Parlor Quiet Village

2018年1月27日(土)
SpecialGuest LIVE marron & NOB 投銭ライブ
会場:岡崎シビコ1F,旧POCKET
時間:16:00〜19:00
料金:投げ銭
出演:marron、NOB、Go aka slowmotion
出店:fiji on the curry

2018年2月4日(日)
EXVISION DAY2
会場:岡崎シビコ1F,旧POCKET
時間:12:00 〜 19:00
入場無料 
出店:SPECIAL CURRY SHOP : FIJI ON THE CURRY
DJ : yusuke uchida(LOVE) 、Theee Riversides (菩提macky&abodam&Quiet Village URA)

だるま武蔵
岩手県出身の武藏牧子による世にも不思議なだるま。武藏牧子は、10年間、アジア衣料雑貨の卸売業・仕入れなどに従事。旅先で出会った生地の魅力に惹かれるうちに独自のエスニックの世界観が深まる。その培った世界観を2008年より人形作家として自己表現活動を始めた人物。現在、愛知県岡崎市にて活動中。Design Festa、橋の下世界音楽祭、TOYOTA ROCK FESTIVAL、野外イベント、ショップ展示などに出店。http://darumamusashi.net/index.html

marron (マロン)
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。坂田学とのdubdub on-sengではドラムンギターという編成での可能性をjaponicaレーベルでの12インチシングルCalypso On-Sengの特大ヒットで披露。DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においたBased on Kyotoでのthink global move localの実践、自身のユニットdubmarronicsでの今までにないアンビエントの定義、勝井祐二、山本達久とのプログレッシブジャムトリオ・プラマイゼロでのジャム、SOFTのSHIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット・ギターヒーロー観光協会’sなど活動は多岐に渡る。アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外のアーティストとのコラボレーションも多い。近年は定期的にアジアツアーを展開している。爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。

NOB(Japonesia)
80年代半ばよりドラマーとして音楽活動を開始。以後「イズムよりもリズムを!!」を信条にジャンルを問わず様々なバンドのドラマー、パーカッショニストとしてツアーやレコーディングに参加。その後、人類発祥の地であるアフリカの音楽、文化に深く感銘を受けDjembe演奏及び制作活動を始める。西アフリカ・ギニア共和国をはじめ国内外各所で様々な著名なマスタードラマーに師事しアフリカ、カリブ、ラテン諸国やブラジルの伝統的な楽曲や文化を学ぶ。『FAMOUDOU KONATE』や『MAMADY KEITA』、ハイチの国民的CONGA奏者『Lenord Fortune “AZOR”』、ケニアの民族舞踊団『Bomas of Kenya』など多くのマスタードラマーと共演を行ってきている。これまでに『ZION HIGH PLAYAZ』や『TURTLE ISLAND』など数々のBANDに参加。また90年代よりLIVE活動と平行しDJも行いReggaeやAfrican、Latin、Caribbean、BrazilianなどのAfro Musicをこよなく愛する。最近は国境や民族の壁を飛び越え世界のRoots Muzikを探求中。

 

posted by LIVERARY

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