2019.10.26.Sat | 連尺通り一帯(愛知|岡崎)
愛知県岡崎市の連尺通りという約300メートルの通りをフィーチャーする超ローカルWEBマガジン「連と尺」がスタート(現在、ティザーサイトを公開中。10月26日は本サイトオープン予定日)。同誌が主催する連尺通りを舞台とした蚤の市が10月26日(土)に初開催を迎える。場所は、連尺通り一帯。
WEBマガジン「連と尺」ステッカーも配布予定
その昔は商店が立ち並んでいた連尺通り。今もまだ現役の商店主らとともに、この町に関わる若いクリエイター、アーティストら含め、老若男女誰でも参加できるフリーマーケットを目指すのが「連と尺蚤の市」だ。
さらに、同じ通り沿いにあるコンビニ・TAC-MATEを使用して出店している「LIVERARY Extra」では愛知県蒲郡市出身の漫画家・大橋裕之による似顔絵屋さんや、名古屋拠点の出張カレー店・Fiji on the curryのカレー弁当屋さんが出店。岡崎のカルチャースポット・Queit Village店主による雑誌などのフリマブースも登場予定。そのほか、連尺通りに店を構える人気ラーメン店・銀界で通りに向かって音楽を流すDJブースが用意されたり、地元飲食店やライフスタイルショップらも蚤の市にこぞって参加する。さまざまなコンテンツが盛りだくさんのストリート蚤の市、賑やかな一日となりそうだ。
「LIVERARY Extra」が11月まで期間限定で出店中のローカルコンビニ・TAC-MATEの今後を考えることをひとつのテーマとした岡崎発のクリエイティブ・プロジェクト「INC」。同プロジェクトへの質問・疑問がある方や、プロジェクトについて気になっていた方は、この機会にまずはTAC-MATEへと遊びに行ってみてほしい。当日、「INC」創設メンバーである武部敬俊(LIVERARY編集部)、山田高広(三河家守舎/森、道、市場)が相談対応予定だ。INCについては特設サイトをチェック。
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