2018.06.30.Sat - 09.02.Sun | 高浜市やきものの里かわら美術館(愛知|高浜市)
「PLAY=遊び」に焦点をあて、「遊び心のある表現」「遊戯的な要素を持つ表現」をキーワードに、様々な人々 ―アーティストや障がい者など― の多彩な“表現”を紹介する展覧会『PLAY vol.2-全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない』が、高浜市やきものの里かわら美術館にて9月2日まで開催中。
子どものころは、遊びを通して様々なことを学んだり、また大人になれば、息抜きや生きがいのひとつとして、私たち人間の営みにとって必要な要素である「遊び」。また、「遊ぶ」という言葉には「機械部品などのゆるみ、動きの自由」という意味も。本展はそれらを踏まえ、「美術」や「美術館」、「展覧会」という既存のイメージ・概念・制度を解きほぐし、ゆとりある態度と自由な視点で再構築することを試みるもの。
出展作家は、井口直人、入江早耶、植松ゆりか、サクラデファミリア(林裕己、岡庭智子)、都筑晶絵ら17組。また8月12日(日)には、製本作家の都筑晶絵によるワークショップ「一枚の紙からできること」が、8月26日(日)には、建築家の荒木信雄を招いてのトークイベントが開催される。
2018年6月30日(土)~9月2日(日)
『PLAY vol.2-全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない』
会場:高浜市やきものの里かわら美術館 愛知県高浜市 青木町9丁目6−18
時間:10:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
観覧料:高校生以上400円(320円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金、または高浜市内居住者
* 75歳以上の方、各種障害者手帳をお持ちの方ほか、割引あり
休館日:月曜日、火曜日
問:0566-52-3366
http://www.takahama-kawara-museum.com/
ワークショップ「一枚の紙からできること」
2018年8月12日(日)
時間:14:00~
講師:都筑晶絵
参加費:300円
対象:中学生以上募集人数25名(先着順)持ち物カッター、定規(20cm以上のもの)、筆記用具
申込:電話またはメールで受付。
メールの場合は、参加人数、代表者名と電話番号を記載してinfo@takahama-kawara-museum.comまで
PLAYトーク「遊びのある ⇄ ないかたち」
2018年8月26日(日)
時間:14:00~16:00
講師:荒木信雄
参加費:展覧会チケットが必要
申込:電話またはメールで受付。
メールの場合は、参加人数、代表者名と電話番号を記載してinfo@takahama-kawara-museum.comまで。
1
2
3
4
独特の空気感を纏う話題の3ピースバンド・maya ongakuが待望の新作EPをデジタルリリース&4都市を巡るツアーを敢行。名古屋公演は、金山・ブラジルコーヒーにて
5
6
7
岐阜・Takuro coffeeが3周年パーティーを柳ヶ瀬・ANTSにて開催。SOFT、Campanella、deadbundy、MIKUMALCI、Conomarkらが出演。
8
9
10