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DAISAK、SHOKKI、栗田宏一、黒田大スケらを取材。常滑・INAXライブミュージアム発行の年刊誌第2号がリリース。DAISAKのマグカップが抽選で当たる読者アンケートも。

2023.03.10.Fri | NEW RELEASE「LIVING & CULTURE MAGAZINE BY INAX MUSEUMS #2」

 

常滑・INAXライブミュージアムが同館の活動内容とともに、さまざまなライフスタイルやカルチャーについて発信する年刊誌『LIVING & CULTURE MAGAZINE BY INAX MUSEUMS』の第2号をリリース。3月10日より同館ほか各所にて配布を開始。

『LIVING & CULTURE MAGAZINE BY INAX MUSEUMS』は「SIDE:LIVING(生活)」と「SIDE:CULTURE(文化)」の2つのテーマに基づき、毎号さまざまな取材を行い、編集していく冊子。両面開き(両表紙)の仕様となっており、今号ではSIDE:LIVING=「陶芸ニュージェネレーション」、SIDE:CULTURE=「土と記憶」というキーワードを軸に2つの特集(取材記事)がメインコンテンツとなっている。

SIDE:LIVING「陶芸ニュージェネレーション」では、陶芸の世界に新しい風を吹き込む陶芸家としてSHOKKI、DAISAKをピックアップ。さらに、司ラボ、新町ビル、多治見市陶器意匠研究所、とこなめ陶の森陶芸研究所を巡り、多治見・常滑の若きつくり手たち、彼らを育てる場を取材。

SIDE:CULTURE「土と記憶」では、日本全国の土を採集し展示するアーティスト・栗田宏一と、その土地に存在していた記憶を映像やインスタレーション作品へと昇華する黒田大スケへのロングインタビューを掲載。

そのほかに、INAXライブミュージアムの年間の活動をまとめた「REPORT」ページ、本誌で取り上げた作家・DAISAKのマグカッププレゼント付きの読者アンケートも(本誌に掲載したQRコードからアンケートに回答した読者の中から抽選で5名にマグカップをプレゼント!)。

また、同館の概要ほか館内マップ等の基本情報をまとめたハンディブック「INAX MUSEUMS A to Z Book」も付属。

同誌はINAXライブミュージアムをはじめ、市内外のさまざまなカルチャースポットにて配布中。ぜひ手にとってみてほしい。

 

LIVING & CULTURE MAGAZINE BY INAX MUSEUMS #2
2023年3月10日発行

仕様:表紙両面開き(本体32P+別冊12P 計44P)
定価:無料
制作・発行:INAXライブミュージアム

企画・編集・ディレクション:武部敬俊(LIVERARY)
デザイン:伊藤 潤
取材・文:中村悠介(Happenings KYOTO)、村瀬実希(MAISONETTE Inc.)、INAXライブミュージアムスタッフ
撮影:田中陽介、今井隆之、藤谷有紀、河合秀尚、武部敬俊
https://livingculture.lixil.com/ilm/explore/magazine/vol2/

<主な配布先>
※以下、名古屋市内
LIVERARY Extra(名古屋PARCO西館7F)

TOUTEN BOOKSTORE
ON READING
港町ポットラックビル
Utopia / 喫茶マスカラス
MAISON YWE
TT”
YANGGAO
ie gorico
パルル
KAKUOZAN LARDER
unlike.
LIEB BOOKS
シヤチル
コアラド
spazio rita
tumbleweed
bar kanata

only free paper 名古屋
愛知芸術文化センター
※以下、名古屋市外
INAXライブミュージアム(常滑市)
TUNE ZUNE 常々(常滑市)
新町ビル(多治見市)

コジゴロ(豊川市)
Art Space & Cafe Barrack(瀬戸市)
KIITO(神戸)
VOU(京都)

※無くなり次第配布終了


「LIVING & CULTURE MAGAZINE BY INAX MUSEUMS」

INAXライブミュージアムの活動を軸に、さまざまなライフスタイルやカルチャーについて発信していくことを目的に年刊で発行している冊子物です。

本誌タイトルに掲げた「LIVING & CULTURE」は、LIXILが当館の活動を通して伝えたいメッセージである「LIVING CULTURE」を私たちなりに紐解き、切り出したテーマです。

生活の中には必ず文化があり、文化は生活とともに生まれます。

常滑という風土や時間から生まれたやきものの歴史・文化だけではなく、そこを起点に現代的な観点で、「LIVING(生活)」と「CULTURE(文化)」を好奇心を持って探求し、みなさまへ発信していけたらと考えています。

https://livingculture.lixil.com/ilm/explore/magazine/vol2/

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