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当時、名古屋のパンクシーンでは何が起こっていたのか?the 原爆オナニーズ・TAYLOW、新栄club rock’n’rollオーナーらが語るトークイベント開催。

2015.12.11.Fri | spazio rita(愛知|栄)

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矢場町の多目的スペース、spazio rita主催クロストークイベント第二弾が12月11日(金)に開催される。今回は、名古屋パンクシーンについて。

1970年代後半から80年代まで、ある種独特の文化を作り出していた名古屋パンクシーン。その頃の名古屋を知る3名が登壇する。

まずは、その当時、精力的に活動していた説明不要のパンクゴッド・the 原爆オナニーズのフロントマン・TAYLOW。そして、新栄の老舗ライブハウス「新栄club rock’n’roll」を開店させ、今でもパンク、ハードコアの聖地と呼ばれるライブハウス「今池ハックフィン」オープンに際してのキーマンである、斎藤 立。港区の倉庫街で開催された前衛アートフェス「レテ」や、円頓寺で開催の「パリ祭」の ディレクションも務める、ライター兼エディター・岩田舞海も交えじっくり語り合う。

 

イベント情報

2015年12月11日(金)
cross talk ~wall of rita~ vol.2
名古屋のパンク’77~’87オリジネーターに語ってもらいます
会場:spazio rita
時間:19:00 OPEN / 20:00 START
料金:1500円 (1ドリンク込み)
出演:TAYLOW ( the 原爆オナニーズ )、斎藤 立 ( golden years、club rock’n’roll )、まーみ@岩田舞海(源CALLING!、ex.ひまわり )
http://spazio-rita.com/

斎藤 立
spazio ritaのオーナー・よいちが最も尊敬する人物とする、名古屋のアンダーグラウンド・カルチャーの最重要人物。ハックフィンの前身 イーストグッドマンから ハックフィンオープンに際してのキーマン。オリジナル原爆オナニーズの結成など 名古屋のパンクシーンのまさにオリジネーター。音楽の現場にとどまらず GOLDEN YEARSを開店。新栄系総本山 club robk’n’roll 開店。音楽、ファッション、前衛アートシーンなどに ワイドな人脈を持つ 凄すぎる人。

TAYLOW 
名古屋のパンクゴッド。説明不要。the 原爆オナニーズのヴォーカル。説明不要。

まーみ@岩田舞海
名古屋のパンクシーンの女親衛隊長。ritaのオーナーよいちは 彼女の事を 名古屋のスージー スーと思っている。港区の倉庫街で開催された 前衛アートフェス「レテ」や 円頓寺で開催の「パリ祭」の ディレクションも務める。ライター兼エディター。

Text by よいち(spazio rita)

posted by LIVERARY

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