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岐阜の重要な音楽コミュニティスペース、slowroomの12周年イベントが開催。海外でも引っ張りだこのサウンドアーティスト・Yosi Horikawaをゲストに迎えるほか、RAMZA、nutsmanらが共演。

2025.06.06.Fri | slow room(岐阜|岐阜市)

 

6月6日(金)、岐阜の重要なコミュニティスペースとして親しまれている、slowroomのアニバーサリーイベントが開催される。

まもなく12周年を迎えるslowroomは、独自の切り口でセレクトした個性溢れるJAZZやアンビエント、ワールドミュージックなどの音楽コミュニティを構築し続けてきた。

今回、ゲストにはMUTEKSónarなどの大型フェスに出演し、海外でもサウンドデザイナーとして広く知られるYosi Horikawaが登場近年ではYosi HorikawaのLIVEを国内で見ることも難しく、かなり貴重な日となることだろう。共演にはJAZZやHip-hopを軸に唯一無二のサウンドを追求し続けるRamza、若手を中心とした定期的なDJイベントを開催しているYamaoや、人気ラッパー・CampanellaのバックDJ、トラックメイカーとしても知られるshobbieconz、岐阜を拠点に全国各地で活躍するnutsmanらが出演する。

 

イベント情報

2025年6月6日(金)

slow room Aniversary Party

会場:slow room
時間:OPEN 22:00
料金:Charge 3,000yen

出演:

-Live- 
Yosi Horikawa 
Ramza 
-DJ- 
nutsman 
shobbieconz 
Oooval 
KEYEYE 
Yamao 
Masaru 
 Yosi Horikawa 
 環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。 これまでの作品、2012年『Wandering』、2013年『Vapor』、2019年『Spaces』それぞれ、Time Out、The Japan Times、The Guardianなど、多数媒体でのBest Album of the yearに選出される。 リリースの度にワールドツアーを行い、Glastonbury、Sonar、Mutek、Ozoraをはじめとする多数の世界的大型フェスティバルに出演。また自身の音楽制作過程を追った、ドキュメンタリームービー『Layered Memories』(2016年)が話題となった。2024年には仏 Le Mans, CTTMにあるヨーロッパ最大の無響室にて日本人初のライブ、1759年創設の英 Kew Gardensの為に会場音楽を制作、渋谷のSound & Bar〈HOWL〉のサウンドシステム設計・製作を手がけるなど、また幅広く活動している。https://yosihorikawa.bandcamp.com/ 
 
 Ramza 
 名古屋を拠点とする作曲家。 HIPHOPを出発点とし、取り替え不可能なニューエイジビートを作る。 2022年「whispering jewels」2LPをリリース。 2021年「GOOPY DRY REMIXES」を発売。 2019年 mini Album「sabo」をリリース。 2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。 2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された 「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」では Takcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。 平原慎太郎主催のOrganworksによる舞台作品「ひび割れの鼓動」の舞台音楽を担当。 過去2度に渡るBoiler Roomの出演。

posted by M.INOUE_LIVERARY

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